観られるのも
もうすぐの「オクラ」の花です。
花を楽しませていただいた上に
料理でいただきました。
いのししも
スマホで「キャッシュレス」を
使い始めていますが、
若い人なら、自然と素直には入れるのですが、
私達アナログ世代は
理論からになります。
国もマスコミ等も
「キャッシュレス」のメリット等や
お得なのはどのサービスなのかの説明が多く、
キャッシュレスの背景や世界の状況
安全性の問題、
キャッシュレスを使えない方々への対応、
仮想通貨の問題等
をあまり伝えてこない。
この本は
それらに現在答えてくれる
唯一といっていいほどの
「キャッシュレス決済」の教科書ではないのかと。
理解を深めて
キャッシュレスを使っていきたいですね。
☆キャッシュレスの世界
☆キャッシュレスとは何か理解しよう
☆先行事例から学ぶキャッシュレスの可能性と課題
☆新しい通貨の形、仮想通貨と電子通貨
☆キャッシュレスで生み出されるデーター
☆キャッシュレスを活用した新しいビジネス
☆」キャッシュレスがもたらす未来
☆キャッシュレス社会を迎えるにあたって
・政府はビジョンを示せ
・供給者の論理は通用しない
・キャッシュレス社会で身を守る工夫
・金融教育の重要性
・キャッシュレス社会に関する情報源
が必要と書かれています。
※キャッシュレスの仕組みから
活用事例、導入の基礎知識が書かれている
☆社会課題の解決など、
広い観点からキャッシュレスを取り巻く「今」が書かれている
☆豊富な図解で事例で書かれているので
私達素人でも理解しやすく書かれていた
ので理解しやすかったです。
なお、金融教育で著書が述べられていましたが、
日本銀行の金融広報委員会が運営する「知るぽると」
https://www.shiruporuto.jp/public/
から学ぶがおすすめと。
いのししも
金融広報委員会から講師を派遣された先生から
約10年(168回)、学んできました。
現在は終了しましたが。
ブログにも
「ファイナンス研究会」で内容を書いてきました。
ブログの右側ブックマークの
「知るぽると」(日本銀行の金融広報委員会のHP)
からも
出ますので、金融教育を学ぶには
利用し学んでほしいですね。
まだ
国勢調査の書類は届かない?