今日のPM1:30~から
「天平の作品とふるさと」の講演会が草野心平生家で開かれます。
天平の詩集です。
いわきでも
春一番がふき、めっきり春らしくなっています。
今日PM1:30分から
いわき市草野心平生家で
草野天平の集い
「天平の作品とふるさと」と題し、
吉田隆治先生(いわき地域学會代表幹事)が講演されます。
松崎さん・島田さんの天平ゆかりの曲の演奏もあるようですので、
ご参加を。
いのししは、残念なことにボランティアの為、参加できません。
泣き・・・・
吉田先生は
3月19日(土)PM2:00から、
いわき文化センターで、いわき地域学会市民講座でも
「天平」のことについて講演されます。
いのししはこれにも参加できません。
仙台で1日、勉強の為、缶詰。
泣き・・・・
題が間違っていました。
「天平」でなく「草野心平とセドガロ」でした。
案内文が来ていなかったので、勘違いでした。
「草野天平」・・・昨年2010年生誕100年で、
4月24日~6月27日まで、草野心平記念館で草野天平展が開かれました。
1910年2月28日(明治43年)~1952年4月25日(昭和27年)42歳で亡くなりました。
「辻まこと」・・・1913年9月20日(大正2年)~1975年12月19日
詩人で画家でギターの達人。
父はダダイズムで有名な辻潤。
母は、関東大震災で大杉栄と共に虐殺された伊藤野枝。
昨年7月17日のいわき地域学會市民講座で、
戸部健一先生が講演されて
まことさんの文章は昔読んでいたのですが、
改めて関心を持つきっかけとなりました。
共に詩人。
周りには大巨人が立ちふさがっていた。
天平には兄の心平という巨人が。
まことには有名な父と母が。
学歴もなく周りに押しつぶされることなく
あの戦前を通して、
書かれた文章のみずみずしさを保てたのか。
興味シンシンです。
これから読み続けたい詩人たちです。
今回は参加できず残念ですが・・・
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