迷惑千万な 山本太郎

私の愛読書「聖書」の「詩編」の第一章にはこのように書かれています。
これはなんとカトリックとプロテスタントの「共同訳」で、31年ぶりにゼロから翻訳された最新版です。
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聖書 聖書協会共同訳 旧約聖書続編付き 引照・注付き 中型 SIO43DC
ここの820ページです

幸いな者
悪しき者のはかりごとに歩まず
罪人の道に立たず
嘲る者の座に着かない人

悪しき者は違う
風が吹き払うもみ殻のよう
悪しき者は裁きに
罪人は正しき者の集いに耐えられない


私は、山本太郎は日本人で唯一、安倍さんの死亡を喜んでいる奴ではないかと思います。

忘れていました。あと、容疑者に対するネット記事に対して「ネット上で、偏見にもとづいたデマや憶測、容疑者の出自や属性に関するヘイトスピーチが流れています。激しい怒りがこみあげています。あらゆる暴力やヘイトに強く強く反対します。」と言っている辻元清美ですか。

容疑者に対して激しい怒りがこみ上げるのではなく、容疑者を批判する人に対して激しい怒りがこみ上げるのですか・・・、この時期にこのコメント、理解に苦しみます。

昔、こんな事件がありました。
参院本会議に山本太郎は「喪服姿」で数珠を持って出席し、安倍さんに向かって黙祷する蛮行を行っています。2015年9月25日、山崎正昭参院議長が厳重注意し、これを受け山本太郎は「民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、正しい振る舞いではなかった」などと陳謝しました。

つまり、死んでくれという意味ですよね。

山本太郎自身が安倍さんに対して「民主主義の破壊」と言っていたのですから、山本太郎は容疑者のことを「民主主義の破壊」とコメントできないです。何故なら、山本太郎の考え方によれば『容疑者は「民主主義の破壊」を行っている者を抹殺した』のですから。

私は以前、根拠を示して「新型コロナウイルスワクチンに期待するなら、同様に子宮頚癌ワクチン接種を」を書きました。

山本太郎は、子宮頸がんワクチンに関して「人体実験してんじゃね～よ、というお話ですね」と語り、2013年に2か月ほど定期接種を国が積極的勧奨していた過去について、効果不明なのに接種を勧めたとして「あまりにも無責任なんじゃないかな」とも指摘しました。

医学者の端くれとしての私にとっては、何とも迷惑千万なアホです。

こんなリーダーのれいわ新撰組から立候補している奴らは、情報リテラシーが低い、つまりアホなんでしょう。

お勧めです。
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アホか。（新潮新書）

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