そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

喬仙房に行く

2013年07月10日 | 蕎麦行脚
本日は裾野市の喬仙房さんの近くで仕事をしました。
仕事も3時半には完了し、仕事仲間と折角なので喬仙房さんのお蕎麦を頂くことにしました。(*´∀`)

三人揃って、三色蕎麦を食べました。
私は、名物の割り箸位太い田舎蕎麦は苦手なのですが、他の二名は田舎が良いと言って食べていました。

タデ喰う虫もすきずきとは良く言ったものだと思いました。

女将さんは汁を多目に出してくれたのですが、レモン切りのさわやかな更級蕎麦を筆頭に、汁は少しで、蕎麦を味わいたい為、折角の汁が汁どっくり一本分余ってしまいました。
もちろん蕎麦湯も二杯頂いてのことです。
以前来たときも汁が余ってもったいない。今度はペットボトル持参で等と考えていたのに、しっかり忘れていました。
蕎麦打ちは汁の大切さを知っているので、女将さんに「汁が余ってもったいないので、持ち帰れませんか?」と伺った所、あっさりOK(^^)d
ペットボトルに詰め替えてくれました。しかも、汁どっくり一本のはずが、350ccにいっぱいになっていました。


オオ!\(^^)/嬉しい!
これだけで、4~500円の価値があるのではないのか?!しかも、保冷剤まで付けてくれました。
夕方の5時という時間帯(6時で店仕舞い)もあるでしょうが、やはり素直に嬉しい!

だから、ご馳走さまではなく、ありがとうなんだよね!\(^^)/毎度