院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「Summer days 思い出にしないで」

2008年09月20日 06時40分28秒 | ノンジャンル
NHKの朝ドラ「瞳」がそろそろ終ります。

院長は早々にドロップアウトしたので、今のお話のことはどうこう言えませんが

ネットのレビューを見ると朝ドラとしては異例の評価となっておるようです。


1300件以上寄せられたレビューの平均点が5点満点で1.3点。

これ、朝ドラとしては超異例ですよ。

レビューの件数が少なければ偏った視聴者が偏った評価をするだけで、

そのドラマのレビューが決まってしまうこともありますが、

1300件集まればそのレビューの信頼度は相当高く、その結果を

一般視聴者の意見と考えて問題なさそうです。


1.3だよ!??


ほっとんどの人が冷静に「1」の評価を付け、ごく1部の人が「5」の評価を付ける。

1.3とはそういう数字です。


院長は視聴率や周りの評価でドラマを判断しないようにしてますが、

この「瞳」の反響はちょっとすごいですね~

っつうかさ、そんなに嫌なら観んなって思うんだけど、でも観ちゃうのかね?


最近までテレ朝が深夜のドラマ「Xenos」を再放送してましたが、

なかなか渋いことをします。

主役の海東健の大根っぷりは笑えましたが、村生ミオの原作がよかったせいか

堀田ゆい夏目当てで見始めた院長の期待を裏切り、かなりよいドラマに

仕上がってました。


思うに、ドラマは深夜枠のほうがゴールデン枠よりも色んなしがらみがない分(知らないけど)

製作側が比較的自由に楽しんでドラマを作ることが出来て、そのドラマへの

愛着も深いのではないでしょうか?


ドラマで遊んでるっていう感じかな?

「トリック」なんて最たるもんでしょ。

初めて「トリック」見たときの驚きは忘れられないですね~


「只野仁」や「時効警察」「ライヤーゲーム」など、深夜枠には隠れた

名作がひしめいています。