院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「中央線沿いの小さな謎。」

2009年03月24日 06時31分43秒 | ノンジャンル
JRの中央線は登りは三鷹から、下りは武蔵小金井まで(だったかな?)

高架線になってます。


高架ということはどういうことかというと、線路沿いの民家の屋根が

よく見えるということです。

院長もみなさんと同じように他人の家の屋根を見るのが好きなので、

中央線に乗ると三鷹から中野までは結構目が忙しい。

中野から先は見える民家の数が減るので、あまり見なくなります。

ビルには興味ないですから。


そして気になるのは屋根に太陽光発電のパネルを設置している家の

少ないこと少ないこと。

いや、少ないというかほとんど全く無い。


阿佐ヶ谷の手前に青い屋根の家で屋根一面がパネルになっている家が

あるけど、それ以外は院長の目では確認できません。

紛らわしいのは明り取りの出窓みたいなのが屋根にあるタイプですが、

まあ大きさが違うのでパネルではないやね~


院長の実家はパネル付いてたし、ご近所もかなりの率で付いていたと

思うのですが、どういうわけか中央線沿線のおうちにはほっとんど

設置されてません。


新宿方面向かって右側の窓から見える家の屋根にパネルが無いのはわかる。

その窓から見える家の屋根は北向きの屋根になるので、そこには

パネルは付けないし、確認できないのは当たり前。


でも向かって左側の家は南向きの屋根が見えるし、それでもパネルが

付いてないんだから、やっぱりほとんどの家が付けてないってことになる。


この特筆モンの設置率の低さはなにか理由があるのでしょうか?


院長はソーラーパネルはバカらしいものだと思ってるので、もし

自分が家を建てるとしても、あんなもんは絶対つけませんが、

それにしても中央線沿いの家、設置率低すぎです。