院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「万有引力。」

2009年03月28日 06時34分42秒 | ノンジャンル
ゴルフにしても、ボウリングにしてもどうやら院長は世の中の

「教えたがり屋さん」を引きつけてしまう傾向があるようで。


練習場やボウリング場で全然知らない人からいきなりアドバイスを

されることって、普通はそんなにないのでは?

院長は結構あります。


「うるせーな、ほっといてくれよ」って言わなそうに見えるのかしら。

確かに言わないけどさ。


昨日は青梅まで行って一人ボウリングを楽しんでいたのですが、

「お兄さんはもっと上を目指さなきゃダメだよ」って言われて、その後は

ずっとボウリングの指導をされてました。

隣の隣の隣のレーンのおじさんに。


・・・遠いんですけど


で、院長は自分の変則ボウリングをそれなりに気に入ってはいたのだけど、

おじさんのアドバイス通りに言うこと聞いてたら、ボウリングのスタイル

そのものが変わってしまいました。


良い変化としては指が痛くなくなり、腕も全然疲れなくなりました。

球速も21kmから30kmへアップ。

すごい変わりようです。


そのかわり球は全然曲がらなくなりました。

われながら結構誇らしくすらあったフックを失うのは淋しいことです。

曲がらないので、少しポケットを外すとスプリットが良く出てしまいます。

ミスがシビアな結果につながりやすいってことですね。


当たり前だが、スコアは未知数です。

慣れるまでは今までより良いスコアってことはないだろうけど、

もしかしたら大きくムケる機会なのかもしれない。


たぶん今夜も行ったら、おじさんまたいるんだろうな・・



院長のこういうエピソードを話すと奥さんはそれは楽しそうな顔をします。