院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「2人の女子。」

2010年09月02日 22時15分19秒 | ノンジャンル
仕事後に軽いドライブがてら八王子のラーメン二郎に行くことがある。

二郎へのドライブの時は阿部真央をかけるのが結構好き。


阿部真央といえば女子プロゴルファーの上田桃子と親交があることが

一部のファンの間でなんとなく知られている。

なんでも、上田桃子が、とある雑誌の「世界で戦う女子に聞く100の質問」

という特集の中で、好きなアーティストは?という問いに阿部真央を挙げており、

それを知った阿部真央サイドの事務所、阿部真央本人も光栄に思い

阿部真央がFMで持っている番組のなかで対談を組んだのがきっかけとか。


その対談の中で2人の共通点が浮き上がってくる。

両者ともに腹の中に常に「怒り」を持っていることである。

プロゴルファー上田は常に思い通りにならない、ままならない自分という存在に

腹を立てているし、一時期はメディアに発信した自分のメッセージを

曲解して揚げ足をとり、叩いてくる、見えない巨大な世間というものに怒り、

そして畏れを持っていた。

アーティスト阿部は、求められる記号としての自分と、自覚、認識している

自分とのギャップに悩み、得体の知れない感情としての怒りを歌詞に込めて

ぶつけていた時期があるという。


ともに怒りという、とても原始的で力強く、コントロールの難しい感情を

飼いならすことが出来始めた頃に、自分の中のゴルフ、音楽というものが

また大きく開けた・・そんなことで意気投合して以来、上田は阿部のライブに

阿部は上田のトーナメントツアーによく顔を出すようになった・・・



そんな妄想が二郎への道のりに退屈しないための院長なりの遊びです。



※3行目から妄想なので、上田桃子と阿部真央が面識があるかどうかは全く不明。

たぶんないです。

「そばめし日和。」

2010年09月02日 13時08分13秒 | 
こないだの男子ごはんで「そばめし」をやっていたので真似。

夏休みの終わりに鉄板メニューで楽しもう!みたいなことで作ってましたが

もちろん鉄板なんて用意しなくてもフライパンで全然オッケー。






1)肉、玉ねぎ、キャベツの順にフライパンに投入し、炒めながら

  塩コショウを振って味をつける。

2)やきそばの麺を1人前入れて、コテで麺を切り刻みながら混ぜ合わせる。

  水も入れて麺を良くほぐす。

3)ごはんを2人前入れたら一生懸命全体を混ぜて、粉末のソースを1袋入れる。

4)一生懸命混ぜたら醤油を一周垂らし、お好みでソースを足す。

5)さらにお好みで、そばめしの上にフワトロオムレツを乗せたら見栄えはさらに↑。



そばめしは、チャーハンのようにパラパラにするものではないし、

そのように頑張る必要も無いです。

パラパラにならなくてもむしろそれが正解なので、無駄に落ち込まないように。