院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「大きな弱点を克服!」

2010年09月08日 23時21分13秒 | ノンジャンル
院長は大事には至らないが生活上でかなりの支障になる弱点というか

健康面での欠陥がいくつかあります。

そして、そのどれもがあんまりポピュラーでないためネタとして

とられることも多く、厄介といえばヤッホイ。


今、流行り始めて今後もどんどんクルであろう3Dの映像がダメです。

どれくらいダメかというと、3D映画を一本見たあとは、自己都合で院を

休んだことのない院長が、診療中にあまりの具合の悪さに

院をガラガラ閉店!とシャッターを閉めてしまうくらいダメ。


大音響のライブがダメです。

これもライブの翌日に呼吸困難に陥り、救急車で運ばれ1日吐き続けるくらいダメ。

その後、数週間はパニック発作を起こしやすくなってしまい、

顔も半分が麻痺するくらいダメ。


採血もダメです。

座って血を採られようものなら採血後に倒れ、病院スタッフに囲まれ、顔を

覗き込まれている中、目を覚ますというマンガのような展開に

なってしまうくらいダメ。

しばらくは立ち上がれないので、入院用ベッドを空けてもらい半日ほど

入院的な事態になってしまうくらいダメ。


苦手とかいうレベルじゃなくて、症状が壮絶なので、本人はあんまり

笑えないんだけど、人に言うときはつい、面白おかしく話してしまう。

あんまり重いとヒカレるので、それくらいの話し方のほうがちょうどいい。


まぁこれらは、日常での頻度が大したことないし、対策が立てられるのでマシです。

ライブ行かなきゃいいし、映画も3Dはあきらめればいい。

採血も横にならせてもらって、針を見ずにチャレンジしてその後5分ほど

休ませてもらえれば結構大丈夫。



ただ、大きい問題がまだ残ってる。

そう!「風呂での洗髪」です。

これが厄介!


(意外と長くなったので続く)