昨日は五月八日でゴーヤの日だったそうで。
東急に行ったら「ゴーヤの日でーす!ゴーヤどうですかー?」と
売り子のおばさんが頑張ってました。
ゴーヤチャンプルもいいかもね、とゴーヤを一つ買いましたら、試食もどうぞと
クックドゥーのゴーヤチャンプルのもとで作ったものをくれました。
「あぁ、じゃあせっかくなので・・」と頂いたのだけど、驚くほど苦くなかったのです。
院「あれ!??全然苦くないね~、どうして?」
おば「そう?たぶん出始めだから苦味も弱いのよ。」
院「え~?ただ普通に切って炒めただけで、こんなに苦味が無いの?」
おば「そーよー」
院「えー、僕は結構ニガがりなんだけどね~、それにしても苦くないな~」
おば「そう?どれどれ(と試食を一つ食べる。売り子なのに。)」
院「ね、ね、苦くないよね?」
おば「・・苦い。」
なんか途中から客と売り子のスタンスが変わったような・・
でもおばさんを騙したわけでも(そんなことする意味が無い)大げさに言ったわけでもなく
本当に苦くなかったのです。
「きゅうりか!?」ってくらい。
院長が買って帰ったゴーヤもやはり全然苦くなかったので、旬の前のゴーヤは
本当に苦味が弱いのかも。
でもおばさんは苦いって言ってたわけだし、院長が苦味に強くなったって可能性も・・
どうだろ。