四川料理の辛さは「麻辣味(マーラーウェイ)」と称される。
一般的に我々日本人がイメージする辛さは唐辛子の
ヒーヒーする辛さである「辣味(ラーウェイ)」です。
対する「麻味(マーウェイ)」は中国山椒(花椒)を使った、舌がピリピリと
痺れ、麻痺するような辛さのことを言います。
香り高く、強い辛さをもつ花椒は手に入らない食材ではなくなってきたので
四川風の辛さを家庭で出すことは可能です。
出来れば粉の花椒ではなく花椒の実を手に入れ、すり鉢で粉にして使うのがベスト。
豆板醤は熟成の深い「ピシェン豆板醤」を使うと、本場のものになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1f/6d2f961fd7e44687e2847cf397ebfccf.jpg)
久々に作り方でものせますか。
(作り方)
※まずは豆腐の下準備
木綿豆腐の厚さを三等分し、その厚さと同じ長さで縦横を合わせて賽の目に
豆腐を切ったら煮立ったお湯で茹でる。
シャープだった切口の感じが変わってくるので、そうしたら火を止めて下さい。
お湯を切るのはまだです
1) ピシェン豆板醤オオサジ2、テンメン醤オオサジ1、トウチの
ミジン切りをオオサジ1、酒、ラー油を各オオサジ1づつ、一味唐辛子をたっぷり。
これを全部混ぜて用意しておく。
2) ニンニクとショウガのミジン切り、脂身の多い豚のひき肉100gをあまり強くない
火でじっくり炒める。ひき肉から油がにじみ出てくるように炒めましょう。
次に1)で混ぜ合わせた調味料を中華鍋に入れてひき肉によくからめたら、
スープ1カップと、先ほどの豆腐のお湯を切り、合わせる。
3) 強火で煮込みながら、醤油コサジ1、酒オオサジ1、胡椒少々を入れて味見。
たぶん辛さに咳き込みますが、それが正解です。コクが足りない時はさらに醤油を
少し追加。あとは長ネギのミジンをたっぷり入れて、水溶き片栗粉でトロミをつけて
花椒粉をたっぷりふって完成。
※「ピシェン豆板醤」の漢字が知りたかったので「ピシェン豆板醤」でググったら
3件がヒットして、そのうち、上2つが院長のひとりごとでしたとさ。
一般的に我々日本人がイメージする辛さは唐辛子の
ヒーヒーする辛さである「辣味(ラーウェイ)」です。
対する「麻味(マーウェイ)」は中国山椒(花椒)を使った、舌がピリピリと
痺れ、麻痺するような辛さのことを言います。
香り高く、強い辛さをもつ花椒は手に入らない食材ではなくなってきたので
四川風の辛さを家庭で出すことは可能です。
出来れば粉の花椒ではなく花椒の実を手に入れ、すり鉢で粉にして使うのがベスト。
豆板醤は熟成の深い「ピシェン豆板醤」を使うと、本場のものになります。
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久々に作り方でものせますか。
(作り方)
※まずは豆腐の下準備
木綿豆腐の厚さを三等分し、その厚さと同じ長さで縦横を合わせて賽の目に
豆腐を切ったら煮立ったお湯で茹でる。
シャープだった切口の感じが変わってくるので、そうしたら火を止めて下さい。
お湯を切るのはまだです
1) ピシェン豆板醤オオサジ2、テンメン醤オオサジ1、トウチの
ミジン切りをオオサジ1、酒、ラー油を各オオサジ1づつ、一味唐辛子をたっぷり。
これを全部混ぜて用意しておく。
2) ニンニクとショウガのミジン切り、脂身の多い豚のひき肉100gをあまり強くない
火でじっくり炒める。ひき肉から油がにじみ出てくるように炒めましょう。
次に1)で混ぜ合わせた調味料を中華鍋に入れてひき肉によくからめたら、
スープ1カップと、先ほどの豆腐のお湯を切り、合わせる。
3) 強火で煮込みながら、醤油コサジ1、酒オオサジ1、胡椒少々を入れて味見。
たぶん辛さに咳き込みますが、それが正解です。コクが足りない時はさらに醤油を
少し追加。あとは長ネギのミジンをたっぷり入れて、水溶き片栗粉でトロミをつけて
花椒粉をたっぷりふって完成。
※「ピシェン豆板醤」の漢字が知りたかったので「ピシェン豆板醤」でググったら
3件がヒットして、そのうち、上2つが院長のひとりごとでしたとさ。
麻婆豆腐は大好きなので、たまに中華料理屋さんで食べますが、院長麻婆豆腐より旨かったことは一度も無いです。いや、本当に。
明日うちの奥さんに作ってもらおう。
もっと誉めて、もっとだ、もっともっとよこせ(カオナシ)
麻婆豆腐は確かに自慢レシピのトップクラス。
料理に真剣に取り組むきっかけになったメニューでもあるね。
ちなみに院長は外で麻婆豆腐を食べることはまず、ありません。
奥さんは免許皆伝だから、明日いっぱい作ってもらうといい。