自由が丘をぶらぶら歩いていて偶然見つけたビストロ SARU Apero Bistro (サル アペロ ビストロ) でお昼をいただきました。アペロというのは小皿料理のことだそうです。
ワインといっしょにいただくお料理が充実しているお店のようですが、お昼はビストロ料理がプレートランチでいただけます。飾らない雰囲気ながら、お料理は本格的でとてもおいしかったです。
サロベツ蝦夷シカ肉の煮込み インゲンのソテー・パプリカ・マッシュポテト。ほろほろに柔らかく煮込んだ鹿肉が絶品でした。どこの部位かと思ったら、鹿の首の部分だそうです。
鹿肉はジビエ特有のくさみが全くなく、赤ワインを使った濃厚なシチューが深々とした味わいでした。つけあわせの野菜もおいしかったです。
私は鮮魚のムニエル ビスクソース キャベツ&パプリカブレゼ・タリアテッレのパスタをいただきました。この日の鮮魚はサーモンでした。ぱりっと焼き上げたサーモンに、たっぷりかかった濃厚なビスクソースがよく合います。つけあわせもすべておいしかったです。
パンかごはんが選べて、私はパンをいただきました。バゲットと食パンでしたが、さくっとしてこちらもおいしかったです。お皿に残ったビスクソースをすべてぬぐって、きれいさっぱりいただきました。
食後にいただいた深煎りのコーヒーもおいしく、食事の余韻を楽しみました。
カントリーテイストの温かみのあるインテリアがくつろげます。夜にワインといっしょにいただくお料理もきっとおいしいでしょうね。また足を運びたいです。
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先日、ワードパズルの WORDLE のことを書きました。あれから毎日息子に送って盛り上がっていますが、先日息子がおもしろいニュースを送ってきました。
Missing Wordle game saves Chicago woman, 80, from hostage ordeal after concerned daughter alerted police (inews, 2022-02-10)
シカゴに住む80歳の女性は毎日シアトルに住む娘にWordleを送っていましたが、ある日送られてこなかったことを不審に思った娘が警察に連絡したところ、母親が自宅に押し入られた男に監禁されていたことが発覚し、17時間後に助かったそうです。
また、最近は WORDLE の二番煎じ的なゲームも出ているようで、先日は WORLDLE というゲームをSNSで見つけました。
国のシルエットを見てどこの国か当てるパズルです。国名を入れると、正解国との距離とその国がある方向が示されるので、それをヒントに当てていきます。
上は昨日の問題ですが、2段目までは自力で、それから先はGoogleMapsを見て4回目で正解しました。正解はカリブ海に浮かぶセントルシアという小さな島国で、こんなのわからないよ~でしたが、地理の勉強になるかな?
しばらくパズルブームが続きそうです。