昨日（2月19日）の東京新聞に「、認可保育所に入れない」と、
杉並区の母親たちが行政不服審査法に基づく異議申し立てを
22日に区に行う、という記事が出ていました。
そして、その記事の中に、「みんなの党」前江戸川区議会議員
（今年の都議選予定候補）の上田令子さんのコメントが載って
いました。地道に活動を続けている令子さんならではの言葉だ
なぁ～！と思います。
それにしても、保育園問題は深刻！！！！！
私のもとにも、入れなかった方からの悲鳴が届いています…。
この杉並区のお母さんたちの気持ち、よくわかります！
世田谷区でも、待機児は何百人という単位で出てしまっていて、
毎年、毎年、500人、700人、1000人規模で受け入れを増やして
いても追いつかない…という現状。
本当に、考えられないくらいのスピードで新規参入を促し、事業者を
募集し、保育園を増やしていることは確かなのです。
しかしながら、そこには、国基準の規制があって補助金が縛られる
という問題もあります。
うちの会派（みんなの党・世田谷行革110番）では、明日から始まる
議会の代表質問で（21日10時40分頃～大庭正明議員）、保育園
問題を規制緩和の視点から質問する予定です！
保育園に預けられなかったら仕事が続けられない！
私も保育園で子育てと仕事を両立させてきた一人なので、どれほど
大変なことか、よくわかります。
だから、とにかく、やる気があって優良な事業者が、保育園を開設
しやすいように、規制を緩和していくしかないのでは？！と思います。
もちろん、安全基準は守ったうえで、の話です。
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