4月25日、田中秀征さんが主宰している民権塾に行ってまいりました。
テーマは「集団的自衛権について」。
田中秀征さんいわく、
集団的自衛権の“限定容認”は詭弁だ。
安倍首相の“憲法解釈”は常識的判断を逸脱している。
解釈改憲の問題は、戦後史の曲がり角であり、とんでもないこと!
解釈改憲などしたら、歯止めがつかなくなる。 絶対に許してはいけない。
「社会党は愚かで憎らしい政党だけど、もしなかったら、作らなければ
ならないくらい大事な存在だ」と宮沢元総理は言っていた。
こういう香り高い政治家が、今はいない。
なぜ、自民党の集団的自衛権に反対する議員は離党しないのか?
また、なぜ、民主党は、このことに関して何も言わないのか?
こんな重大な問題に沈黙しているなら、政党も政治家も失格ではないか。
ことは運命的な選択に直面しているのだ。
オバマ大統領は「集団的自衛権の検討が行われることを歓迎し支持する」
と言ったのに、新聞の見出しは「オバマ大統領、集団的自衛権を歓迎」
となっている。それは意味が違う。全く、おかしい!
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いつも、田中秀征さんの仰っていることは勉強になります。
その通り!だと思いました。
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