今年の2月23日と、3月28日にこのブログでご紹介したことがある
安冨歩・東大教授。
『原発危機と東大話法』を読んで、一気にファンになってしまった
のですが(この本、本当にお勧めです!)、
ちょっと前になりますが、8月31日の毎日新聞で、その安冨教授が
大きく取り上げられていました。
ここ数年で、「LGBT」 のことが社会的に認知されつつありますが、
まだまだ理解できない人、否定的な意見、等々を耳にします。
「自分と違う」、「これまでの社会の常識と違う」ことはなかなか
理解するのが難しいかもしれませんが、
「たしかに存在する」のです。
「たしかに存在する」ことを「おかしい」とか「存在を許さない」
と言ってもねぇ…、と、私は思います。
世の中には、「これまでの常識」では通用しない、ということが
結構、ありますよね。
そういうことに柔軟に対応できる人が、豊かな社会を創れる人なの
だろうと思います。
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