11月19日に放映されたTVタックルでは、住宅政策について
取り上げられていて、とても参考になりました。
日本の住宅政策は、根本的に間違っている!!ということが
よーくわかりましたよ。
税制優遇がある(税金の投入がある)から、新築を作る。作りすぎ!!
↓
新築はすぐに中古となって空き家が増える。
↓
空き家をなんとかしなければ!と、税金が投入されている。
つまり、新築にも空き家対策にも税金を使っているというムダ。
「住宅総量管理」が必要。
「住宅総量管理」とは、
住宅数、築年数、世帯数、将来の予測、この5年間はどのくらい
の数が必要かという数を打ち出して、住宅政策に反映させる。
アメリカ、イギリスではすでにやっている。
日本には、約6000万軒の住宅があり、うち1000万は空き家。 耐震性に問題があるものが約1000万。
…だそうです。 日本は、経緯対策を住宅政策に頼っていた。
それが今も残っていることが問題。 リノベーションをして資産価値を高めていく雰囲気を作って
いかないと!
ということでした。
ほんと、説得力がありましたね。
政府にも届くといいのですが!!
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