世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

同姓同名の選挙、どのように差別化を図るのか?

2020年04月14日 | 政治&社会情勢

今朝の富士山(自宅マンションのベランダで撮影)、周辺の山々

まではっきり見えて、とっても綺麗〜!!でした。

新型コロナで重苦しい気分を変えてくれますね。ということを

ツイートしたら、、、

 

富士山のツイートをしたその直後に、NHKニュースで今日告示の

「衆院選静岡4区補選」のことをやっていて、美しい富士山が映し

出され、嬉しくなりました。

やっぱり静岡だから、富士山の見え方が全然違うなぁ〜、綺麗!!

 

と思っていたら、

えっ?聞いたことがある名前。知り合いが出てる?!

「田中健」

あれ?2回呼ばれた。何で?

 

画面を確認したら、一人が2回呼ばれたわけではなく、同姓同名

(漢字まで同じ)の候補が二人出ている…んですね。(驚)

ちなみに知り合いはN国の「田中健」さん。

 

 

投票の差別化どうするのかな?

 

投票用紙に「必勝」「♡」等々、余計なことを書いたら名前が

書いてあっても無効票となってしまうので「投票用紙には名前

しか書いてはいけない」と思っていたのですが、調べてみたら、

 

「職業、身分、住所、敬称の類」は書いてもかまわない。

「身分」というのは、党派や年齢を指す。

 

だそうです。へぇ〜!!

 

以下は実際にあった例。

 ↓  ↓  ↓

2017年にあった佐賀県唐津市議選では「青木茂」という男性が

2人立候補した。

選挙戦で各陣営が、名前に加えて現職か新顔か、あるいは年齢を

投票用紙に書き添えるよう呼びかけた。

それでも判別が難しくて、案分された票は826票にのぼった。

「かっこいい方の」といった客観性を欠く言葉が書かれていたり、

2人のどちらでもない年齢が書かれていたりした票は「無効票」

になった。

 

なぜ、興味を持ったかというと、「田中優子」って、かなり多く

て、実際、ここ世田谷区でも、選挙管理委員会の委員(補欠委員)

「田中優子」さんが選ばれたことがあったから、です。(笑)

 

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  田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka


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