やっと、「余剰ワクチン廃棄防止対策」が来週から始まります

【余剰ワクチンについて】

まず、（まだ読まれていない方は）以下の2つの

ブログをお読みいただければと思います。

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8月11日のブログ
余剰ワクチン廃棄問題を早急に解決せよ！

8月18日のブログ
余剰ワクチンの廃棄問題〜現場の声を聞いてまいりました！

 

 

 

私たちの会派では、以前より、「余剰ワクチン

 

の廃棄数」を出してほしい旨、依頼していまし

 

た。

 

それが、昨日、ようやく出てきました。

 

 

会場によってかなり差があります。

 

 

 

※ 6人分の原液が入った瓶がバイアル、それを希釈して
　一人分ずつ注射器に分けたものがシリンジ。

 

 

 

今週、火曜日には「宮坂区民センター」、昨日は

 

「うめとぴあ」に視察に行ったのですが、「うめ

 

とぴあ」は廃棄ゼロでした。

 

 

毎日、17時半ごろ区の職員5人が待機していて、

 

その日ドタキャンなどで余ってしまったワクチン

 

を、待機者に接種しているとのことです。

 

 

また、先々週末、区に早急に取り組むよう伝えて

 

おいた「余剰ワクチンの廃棄防止対策」が、よう

 

やく来週（8/25）から始まります。

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン廃棄を防止する対策をとるように伝えて

 

から約2週間かかりましたが、やっと始まります！

 

ワクチンは、1瓶（バイアル）から6回分（6シリ

 

ング）作るので、6で割り切れれば余りは出ない

 

のですが、最大で5回分が余ってしまうことにな

 

ります。

 

 

時間はかかりましたが、そして、最初は、深沢と

 

代田の2箇所だけですが大きな前進だと思います。

 

 

 

余剰ワクチンの廃棄をゼロにすることは可能です。

 

貴重なワクチンを1回分ですら無駄にしないように、

 

引き続き、頑張ってほしいです。

 

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