いよいよ明日から都議選がスタートします。
このブログも、都議選が終わる7月12日深夜まで更新できなく
なるのでご了承ください。（一番下に、その理由を貼り付けて
あります）
私はこれまで、雨の日も風の日も炎天下であっても、後藤雄一
都議の「勝手連応援団」として、毎朝、駅頭での応援演説と
レポートの配布をしてきました。
なぜなら後藤雄一都議は、「本当に税金の無駄遣いを許さない
議員だから」です。これまでに１００億円にのぼる都税の無駄・
不正を暴き、返金もさせてきました（後藤さんの著書『首都破綻』
にその事実がまとめられています）。
■平成8年（まだ都議ではなく市民オンブズマンの時代）、官官
接待で不正に遣われていた税金8億1000万円を都の幹部職員
から返却させた。
■大失敗の「新銀行東京」には、最初から反対を表明。
当時、世田谷選出の都議8人の中でただ一人、反対したのが
後藤都議。（当時共産党都議は落選中）
賛成しておいて、失敗とわかってから反対する（民主、生活者
ネットワーク）、それでは遅い！！
■前回の都議選で、選挙カーのガソリン代をごまかして水増し
請求している議員がいることを暴き、返却させた。
（2007年10月17日朝日新聞記事参照）
■都の下水道局のワッペン作り直しの問題、3460万円の税金
のむだ遣いを監査請求し、返却を求めている。
（2009年5月27日朝日新聞記事参照）
■都議がもらっている交通費（費用弁償と呼んでいる）、1日
1万円に反対。交通費は実費であるべきと主張し、自らはずっと
法務局に供託している。（都議2期8年間で270万円以上にも！）
■オリンピック招致に反対！
都は、IOCの委員が来た4日間で9億5000万円も遣っている！
準備金として4000億円を用意しているが、それより、保育所、
介護、雇用の創出、等々を優先すべきだ！と主張している。
■まじめな都の職員たちから数多くの内部告発を受け、地道
な調査活動、徹底した情報公開請求、監査請求を行ない、
裁判や刑事告発も辞さない態度で、「税金の無駄遣い、不正
使用を許さない！闘っている！」。こんな議員は他にはいない。
■都庁や都議会ではこういう人物がいると不都合だとばかりに、
後藤都議の調査活動に制限を加えようとするような特別委員会
まで設置されているという、信じられないようないじめの実態が
あるが、後藤雄一都議はそれにも負けず、孤軍奮闘、正義感
を持って闘っている！
まだまだありますが、以上のようなことから、私は、後藤雄一
さんは、私たち納税者の代表として都議会にいてもらわなけれ
ばならない人である！どうしても必要な人材である！と、私は
思います。
政治を変えるのは有権者の１票です！！
【ブログが更新できない理由】
『公職選挙法』第201条の8
「都道府県又は指定都市の議会の議員の選挙における政治活動
の規制」では、都議選の告示の日から選挙の当日までの間、
「政党その他の政治活動を行う団体」に対し、ビラ（これに類する
文書図画を含む）の頒布をすることを禁じています。
ホームページ等の更新は、開設するのと同様、文書図画の頒布
とみなされ、法に抵触するおそれがある、という見解が、選挙管理
委員会から出されています。
私は、この『公職選挙法』の規定がいいとは決して思いませんが、
こういう規程がある以上、守るべきという判断をしております。
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