不思議な楽器、ストリングラフィをご存じでしょうか？
私のブログ2011年1月30日と、7月31日に紹介していますが、絹糸と紙コップ
で綴るなんとも不思議な音の世界です。
演奏は踊っているようで、動きの美しさと音楽の心地よさに感動します。
そのライブのお知らせです。
ストリングラフィ「糸の森の音楽会」
４月２１日（土） ①10:00 ②14：00開演（開場は15分前です）
会場：StudioEVE スタジオ （世田谷区松原1-4-13）
料金：おとな 1000円 こども（0歳～6歳）500円
お申し込み→URLhttp://www.stringraphy.comをご覧ください。
お電話のお問い合わせ 03-5376-3633
今後の予定 → 5月20日（日） 6月30日（土）
お子さんと一緒に観賞できるライブですが、大人の方だけでもＯＫ
とのこと。
この機会に、不思議な楽器の世界を、ぜひ、一度、体験してみてください。
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昨日（日曜日）は、羽根木公園プレーパーク内に誕生した「そらまめハウス」
の一周年報告会に行ってまいりました。
「そらまめハウス」とは、屋外型子育て支援拠点事業、乳幼児の親子と
多世代の交流ハウス、です。
週3日、月木金の10時～15時、親子がリラックスできる居心地のいい場所」
として開設しています。プレーリーダーがいるのが特徴です。
0歳～2歳児が多く、「子どもが本能的に外に出ていく姿が見られる」とのこと。
報告をして下さった理事・運営委員の皆さん。（写真上下）
ハウスには電気が通っていないそうです。なので、冷暖房設備もありません。
家のような外のようなハウス、との説明が。（笑）
手作りのブランコや滑り台がハウスの横にあります。
ブランコでは女の子が二人で楽しそうに漕いで遊んでいましたが、何回
も後ろにひっくり返っていて、思わず微笑んでしまいました。
このどろんこの足の裏！これぞ、プレーパークっ子、という感じ！いいなぁ～。
羽根木公園、桜の花びらが敷きつめられていて、とっても綺麗でした。
昔からある小屋。屋根の上に登って遊ぶことができます。
冒険遊び場、というだけありますよね。
火がつかえるのも特徴ですが、なかなか公園で火が使えるところって
ないですよね。うちの子も、ここで遊び、私たち親は、トン汁やカレーを
作って、子どもたちに食べさせた経験があります。
公明党の福田たえみ議員とツーショット。
そらまめハウスは、建設費総額800万円。（世田谷まちづくりファンドの
助成金500万円） 建設費の借金もあり、運営も非常に厳しいとのことで、
現在寄付を募集中。
（申し訳ありませんが、公職選挙法により、議員は寄付ができません…）
写真のバッジも、運営の助けになるとのこと。一つ500円。
連絡先 NPO法人プレーパークせたがや 03-3414-4175
世田谷発のすばらしい取り組みだなぁ、と、感じました。
他の自治体にも広がるといいですね。
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先月の渋谷駅、ディズニーランドの宣伝。
地下道の壁に現れたふわふわ素材の熊さんにたくさんの人が触れていました。
さわり心地、よかったですよ。
ディズニーランド、もう何年も行っていません。
ディズニーシ―は一度も行ったことがありません…。
なんかいつもいつも時間に追われてて、ゆとりがないんですよね。
ちょっとでも時間が空いたら、まずは睡眠補充。
その次は、体のメンテナンス（スパとかマッサージとか…）で、
この分だと、ディズニーシ―に行く時間、とれそうにないかなぁ…。
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3月16日（金）開催 世田谷区基本構想シンポジウム （三茶しゃれなあど）
いまさら、どうしてブログでご報告をしたかと言いますと、きっと多くの方が
興味関心をお持ちだと思います松任谷正隆さんがパネリストのお一人で、
せっかく写真を撮ったので、アップしようかな、と。（笑）
詳しい内容を知りたい方は、区のＨＰに動画がアップされていますので、
ぜひそちらをご覧ください。（こちらをクリック）
「妻（ユーミンこと松任谷由美さん）は地域のイベントにも出たりしていますが、
僕はお隣の人の顔すら知らない…」と。（笑）
でも、今からコミュニティに関心を持って、何かできることから（まずは両隣の
方の顔と名前を覚えることから！？）始めたい、と、仰っていました。
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水曜日は雨で、満開の桜がだいぶ散ってしまいましたね。
地に降り積もった花弁が、とっても綺麗でした。
これぞ、桜色…。この色、大好きです。
（うちのマンションのエントランスです）
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４月１０日、東京特別州政治家連盟発足記念の勉強会がありました。
題して「道州制で日本を変える！～今こそ、党派を超えた取り組みを～」。
写真下：東京特別州政治家連盟代表 上田令子江戸川区議からの挨拶。
まず、地域主権型道州制国民協議会 村橋孝嶺理事長より基調講演。
◆日本は、今後８０年は人口が減り続け、４０００万人ぐらいまで減少する。
そうなると産業が衰え、経済的にも小国になってしまう。
早くそれに沿った国の規模、形に変えなければならない。
◆今の日本、一人当たりの実質財政支出はどんどん上がり、生産年齢人口
は減り続けている。
政府はこの差を本気で増税で埋められると思っているのか？
今の日本は、歳入不足ではない。誰が見ても歳出超過なのである。
ここに切り込まないと、国が破たんしてしまう。
◆道州制にすることで、毎年２０兆円の行政費が捻出できる。
続けて、道州制懇話会共同代表 小池百合子 自民党衆議院議員からの
講演。
◆日本の病気その１
「とりあえず症候群」 とりあえずこれで…ばかり！
3.11は大きなチャンスだった。東北州を創るべきだった。
◆日本の病気その２
「しかたがない症候群」 とりあえずこれで、しかたがないでしょ。
この二つの病気が治らなければ、日本の閉塞感を脱することはできない。
◆私は２００５年から道州制を盛り込んでいる。
２００７年、渡辺喜美担当大臣がビジョン懇談会を発足させた。
◆現在、道州制は、自民党、公明党、みんなの党、３党で進めている。
◆日本再生のためには、新しい統治機構が必要である。
◆発想の転換で、日本の改革はできる。
たとえば、「北海道に時差を与える」だけで、先進国で一番最初に夜が
明けるマーケットとなり、メリットが大きい。
小池百合子衆議院議員の話、興味深かったです。
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三軒茶屋駅直結にあるキャロットタワー。
その26階のレストラン「スカイキャロット」が、今日（12日）リニューアル
オープンします。
平成8年にオープンしたこのレストラン、区の集会室という位置づけで、
家賃は無料で経営されているのですが、これまではそれでも赤字続き。
しかも、たいして美味しくもなく安くもなく、サービスも…、
で、利用者の評判はイマイチ。
区の財産である貴重な場所を無料で貸しているのだから、改革すべき
である！と、私は、平成21年12月議会から、本会議、予算委員会含め
5回にわたって質問＆提案を行なってきました。
で、ようやく、指定管理者の公募がかけられ、選定が行なわれ、これまで
の事業者（株式会社世田谷サービス公社）から、株式会社フジランドに
変わりました。
昨日、リニューアルオープンに先駆け、内覧会と試食会が行なわれました。
今回は、展望台ロビーの部分も一緒に運営するという条件なので、
「レストラン」と「バー＆カフェラウンジ」を一体化したため、年間約2200万円
の区の税金の削減となります。
26階の眺望、東京タワーもスカイツリーも富士山も見えます。
試食してみて…、
お料理、美味しかったです。
デザートは、ショートケーキとダークチェリーのチーズケーキ（？）は
美味しかったです。（他のケーキ類はうーん…普通かな）
“パンナコッタ”は、美味しかったですが、あれ、“杏仁豆腐”じゃない
かなぁ…？という感じでした。（笑）
（これ、私一人の感想ではなく、他の女性議員も含めての感想です）
「バー＆カフェラウンジ」はおしゃれな雰囲気になって、世田谷区内に
２ヶ所しかないという“氷結ビール”があります。
ビールが好きな方にはたまらない美味しさのようです。
夜景を見ながら、ちょっとお酒を飲むというのもいいですよ。
ランチ、ディナーとも“コース料理”はちょっぴり高めですが…、飲み放題
メニューもあって、ちょっとした会合や、家族の記念日など、景色のいい
レストランで特別な日の演出もいいですね。
新宿や渋谷に出向かなくても、区内でちょっとしゃれたコース料理が
楽しめるお店が誕生した、ということで、多くの方に利用していただける
ことを願っています。
いいレストランになりますように。
レストラン スカイ・キャロット 03-5430-1185
参考まで議事録より⇒平成22年3月29日【本会議：意見開陳】 田中優子
世田谷美術館の大改修にあわせて、民間の力を利用して、地下に
おしゃれなカフェをつくるとか、キャロットタワーの展望ロビー、ドリンクコーナー、
レストラン・スカイキャロットを、区民にとってもっと魅力ある場所に改革
するなど、今申し上げた場所は区民の皆様の共通の財産であります。
魅力ある世田谷づくりのために貴重な財産を十分に生かしていただく
ことを求めます。
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昨日の東京新聞に出ていた記事です。
家庭で電力使用量を把握することができる「省エネナビ」を100世帯
に貸し出しすることになりました。
4月16日～5月1日まで募集する、とのこと。（申し込み多数の場合は抽選）
問い合わせ 環境計画課 03－5432－2273
「省エネナビ」を使ってみたいという方、ぜひ、申し込んでください。
（※写真は、環境計画課の柳原典子課長）
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4月8日（日）は、みんなの党の衆議院東京6区支部長（衆院選予定候補）
の落合貴之さんと一緒に、経堂駅と三軒茶屋にて街宣活動。
『田中優子レポートNO.16』と落合貴之支部長の政策チラシ、大勢の方
に受け取っていただきました。
昨年の政治団体の収支報告で、民主党も自民党も、電力業界の支援
を受けていることが明らかになりました。
「みんなの党」は、そのようなしがらみはありません。
しがらみがない党だからこそできる改革があります。
しかし、企業・団体等から支援を受けていないということは、お金もありません。
そのため、大きく広告をうって、一度に大勢の方に知っていただくという
やり方はできません。
落合貴之支部長は、手作りのチラシを駅頭やスーパーの前で配りながら、
地道に皆さんに政策を訴え、知っていただけるように、頑張っています。
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昨日は、区立松沢中学校の入学式に参列させていただきました。
松沢中は、今年度から、新しく中村純也校長先生(写真）が着任されました。
中村校長先生のお話、その１。
人の「目」は不思議。真剣に見ようとしないと何も見えない。
人の「耳」は不思議本気になって聞こうとしないと何も聞こえない。
「口」しっかりとした言葉づかいで相手にわかりやすく話さない限り、
自分の想いは伝わらない。
すばらしい「目」と「耳」と「口」で立派な中学生になって下さい。
中村校長先生のお話、その２。
「夢」…何事においても自分はこうありたい、と、生涯に渡り夢を持って下さい。
「努力」…人は失敗をする。しかし、常に前に向かってチャレンジする人になって下さい。
「思いやり」…自分のことだけでなく他の人にも心配りが出来る人になって下さい。
一緒にそういう人になりませんか？
新入生の皆さん、きっと、中学校の3年間は小学校時代より時間の経つのが
速いですよー。充実した時間を過ごしてくださいね。
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4月7日（土）、昨年3月31日に飯舘村から南アルプスに逃げて来た仔牛
「福ちゃん＆島ちゃんを救おう！チャリティライブ」に行きました。
（3月29日のブログに詳細アップしてあります）
☆岩崎けんいちと牛に願いをバンド☆
ボーカル 岩崎けんいちさん ベース 田村雄二さん
パーカッション 小田切佳仁さん ギター 河口修二さん
CDの売り上げの一部とライブの収益のすべてを、福ちゃん島ちゃんのため
に使ってもらうそうです。
岩崎さんの熱い想いが伝わる感動のライブでした。
オリジナルの「福ちゃんと島ちゃんの唄」もすばらしかったです。
人工授精で授かった福ちゃんと島ちゃんの赤ちゃんが、無事生まれます
ように。
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今年は入学式に桜が満開でよかったですね。
私は、昨日は、高校恩師を囲む会で、桜クルーズ付きのランチ会
だったのですが、肝心のクルーズ、すごい行列で…、
夕方予定があったので、私は乗れずに失礼して帰りました…(>_<)
ところで、このブログで毎年報告しているうちのマンションの桜。
今年も咲きました～（*^_^*）
この写真（下の）、ちょっと気に入ってます。
この桜の木は、マンションを建設する際に、元の家の庭にあったものを移植
したのですが、移植したらもたないだろうと言われていました。
今年で17年！ よく咲いてくれた、と毎年見守っています。
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3月29日東京新聞の記事で、世田谷区が5月から「職員塾」を始める
ことを知りました。 「（仮称）区政策塾」というらしいです。
約50人の意欲ある職員が応募したとのこと。
区民参加のあり方や意識の集約方法などで意見を交わすそうですが、
二十年後の区の将来像を定める「区基本構想審議会」でも導入。
って、どういうことなんでしょう…？
私、「基本構想審議会」の委員ですが、全く聞いていません…。
昨日、たまたま話をした職員の人は、この職員塾の存在そのものすら
全く知らない様子でした。
保坂区長になってから、新聞発表で初めて知って、職員も議員もびっくり！！
ということが多いです。。。 それってどうなんだろう…？
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昨日は、知人の紹介で、銅板画家 小松美羽さんの作品展レセプションに
行きました。
（作品展は4月11日まで、オリンパスギャラリー東京にて。日曜日は休み）
今回のテーマは 「画家の原点回帰 ～ウガンダ～ 」です。
美人銅板画家として有名な小松美羽さん。
研ぎ澄まされた感性の持ち主、小松美羽さん。
興味のある方には、ぜひ、実物を見ていただきたいです。
芸術家って、どうしてこんなにすごい作品を創り上げてしまうのか？
芸術的センスゼロの私には、うらやましい限りです。
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