MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

裸婦画の女の妖艶奉仕

2023-02-02 23:08:01 | OV
いつもおなじみのこのチャンネルNECOでの深夜枠での30分の埋め草プログラム
昨日あげた「夫は知らない貴婦人の秘密情事」と同じ「世にもエロスな物語~痴情にほだされる女たち~」という作品でオムニバスを形成していたのがこの波多野結衣さんの「裸婦画の女の妖艶奉仕」という作品
今気付いたんですが横山みれいさんに波多野結衣さんと
個人的にAVではなくてエロチックOVとかピンク映画で推しになった二大女優さんが一本の作品に纏まっていたとはねぇ


ただこの波多野さんの子の作品はなんと「エロス秘宝 貴方だけに~悶と蜜~」でも再構成されてオムニバスの一本として再放送までされてるっていたんですね
改めて3回目に視聴になりましたが単体ではお初でしたねぇ
っていつ録画していたのやら

本編のオルガでのAVタイトルは「恥辱の愛-肉体奉公する裸婦画の女-」という130もある作品
お話としては、夫の借金を返済するために結衣は老画家の裸婦モデル兼家政婦を引きうける。結衣を裸婦モデルとして磨きをかけたい老画家は、官能的な性戯を加熱させていく。オルガ出版の編集長大島は大賞を獲らせるために結衣を犯して、性的に開花させようと目論む。老画家の作品にかける妄念が結衣の艶を引き出し老画家は大賞を受賞すると同時に結衣は画家の家から去っていくのであった・・・
って事でこの作品にも老画家として幸野賀一さんが、そして波多野結衣さんを開花させる編集長にベテラン男優の大島丈さんと言った布陣の作品でした


波多野さん息の長いAV女優さんですねぇもっとエロチックOVとかでてくれてもいいんですがねぇ
っていうことっでこれは個人的な願望でしかないんですよね

切り口の違う記事はコチラ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台

2023-02-02 17:28:19 | 洋画
本作は、スウェーデンで1986年に起きた事実をもとに作られた実話ベースのフランス映画
ラストにちゃんと明記されますが、この経験を当事者である刑務所の矯正プログラムのワークショップに参加した俳優の方が戯曲化してヨーロッパで興行的に成功しているようですね
それをフランスが映画化したようで
っていうのも私自身いろんな記事で書いているんですがフランスの刑務所のゆるさでしょうか
 
なんの映画か題名あげるのはちょっと記憶がですので内容だけ
まずは満期近くなると社会復帰の準備という名目で一日外出が何回か認められてたり
夫婦であると面会室は鍵付き個室で室内にはベッドが設えられてるとか
人権重視のためだと思うのですが
そんな緩いのは映画で見てないだけでスウェーデンもうどうやら同じようにゆるいようですね
だってねぇこの機会利用してみんな囚人たち脱走しちゃうんだから
 
って事で”ラスト20分の感動“っていう惹句につられてセットレンタルの一本に選択してきましたが
まぁ自分的には合わないって映画だろうってということと思いつつも面白く見てしまいました
最初は刑期短縮とか刑務労働からの逃避って言った事で
演劇ワークショップに参加した5人の囚人
まぁそんなわけでやる気がないのは当然ですし、主人公や刑務官とかのゆうこともう聞かない連中が演劇に目覚めて行くお互いの葛藤のぶつけ合いとか見せ場もしっかりとある作品ですが
こう言ったプロットは極々普通にあるストーリー
 
それを感動に持っていくっていうのは舞台の成功だろうってこっちは勝手に思って見てると
個人的には友人の劇場借りて
外出届け出して刑務官付きの外出届けで刑務所出て一般劇場での演劇公演
評判をよんでいろんな劇場からオファーが来てって中で
一年が経過したら
なんとパリの演劇の最殿堂オデオン座からオファーが・・・
こりゃここで成功したらそりゃ感動もんだろうって思えるじゃないですか
 
しかし、彼らも限界を迎えており、なんと開演10分前に囚人たちは檜舞台に立つ事ではなく脱走することを選んだんですね
そこで演出等彼らをここまで導いてきた主人公が演技者ではなく
演出担当者でもなく
彼らをここまでみちびいてきた過程を延々と観客に述べて拍手喝采を受けるという
無名の演技者としてではなく1人の人間としての心情を述べての檜舞台だったって事だったんですね
 
まぁ私には感動はできない作品でした。
 
2020年製作、フランス映画
エマニュエル・クールコル脚本・監督作品
出演:カド・メラッド、デイビット・アヤラ、ラマイン・シソコ、ソフィアン・カーメ、ピエール・ロタン、ワビレ・ナビエ、アレクサンドル・メドベージェフ、サイド・ベンシナファ、マリナ・ハンズ、ロラン・ストーケル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東映チャンネルの博奕打ちシリーズ

2023-02-02 02:06:25 | 映画
先月のこのシリーズでの第八作の「博奕打ち 流れ者」で第九作目が「博奕打ちいのち札 」って書きましたが
東映チャンネルでは第九作目に「札つき博徒」を持ってきており
したがって「博奕打ちいのち札」は十作目になりまして
今月OA予定されており、今、2月1日の昼におOAされた「札つき博徒」を見終わって
これってもしかしてって過去記事検索したら記事にしておりましたので
 
なお東映チャンネルのHPでは来月OA予定の「博奕打ち外伝」をシリーズ最終作と位置づけされてましたので
これでこのブログでの鶴田浩二御大の「博奕打ち」シリーズはコンプリート
ってことにさせていただきました。
 
参考
博奕打ち」(第一作)
博奕打ち 一匹竜」(第二作)
博奕打ち 総長賭博」(第四作)
博奕打ち 殴り込み」(第五作)
いかさま博奕」(第六作)
必殺博奕打ち」(第七作)
博奕打ち 流れ者」(第八作)
札つき博徒」(第九作)
博奕打ちいのち札」(第十作)
博奕打ち外伝 」(最終作)
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする