もう2月も23日になっちゃいまして、今月も後5日で今年の6分の1が終わっちゃうんですね
ホント月日の経つのは早いもんでって事でもう2月のライツキューブ作品のリリースが迫ってきており
今月は「極道の紋章レジェンド第十三章」のリリースがされるようで
って事で1月のリリースでこいつを見てないなって気づいたしだい
まぁどっから見てみても任侠ドラマではないんで、すっかり忘れてたいましたよ
まぁ本宮泰風さんが出演されてるし
主演は塚本高史さんですが
開けてビックリ玉手箱
なんとこの作品京都を舞台にしてるって事でオールインエンターテインメント時代だかミュージアム時代だかで地元京都を舞台に泰風さん主演で作られた「KYOTO BLACK」の企画立案そして監督・脚本・出演までしてる吉田由一さんが再び
企画立案、出演、脚本、監督で京都を舞台に作られた作品がこれ
吉田由一さんったら「極道の紋章レジェンド」では前崎の兄弟分で小樽の横川組組長小沼を演じてらっしゃる方ですよね。今作でも主人公の自称探偵のカマロが週三日バイトしているコロッケさんの焼肉屋の店員さんで出演されてる
まぁ演出に傾注するためでしょうね吉田由一さんは居てもいなくてもいい役
コロッケさんがエンドクレジットのあとに次作につながるような芝居があったんですが
この作品もシーリーズ化されてた行くんだろうねぇ
お話としてはカマロがお気に入りのキャバ嬢のパパが失踪して探して欲しいとの依頼をも受けるが
そのパパさんなんと世界的な企業の闇を内部告発しようとしてるときにいなくなってしまう、実はヤクザの剣勇会に拉致されてて
それにチャイナマフィアとか絡んできて三つ巴の様相になっていくわけで
ヤクザの若頭に國本鐘健さん、その部下にキムニィ
キムニィはカマロの異母兄で三下ヤクザですが血は水より濃い人間を演じていましたねぇ
泰風さんは内部告発されようって言う国際企業のCEO
パパを一応助け出すもののオチはパパ活の方のパパだったって・・・
本筋よりも兄弟愛が前面に出てきてる作品でもあったかなぁ
本筋よりも兄弟愛が前面に出てきてる作品でもあったかなぁ
ってか三津谷葉子さんも老けられた感が強くて・・・
2021年製作、日本映画、「京都カマロ探偵」製作委員会作品
吉田由一企画原案・製作・共同脚本・出演・監督作品
出演:塚本高史、木村祐一、コロッケ、山崎裕太、朝井大智、神尾 佑、藤重政孝、宮本大誠、三津谷葉子、國本鍾建、本宮泰風