“Bricklayer”私もこの英単語の意味は知らなかったんですが、まんま”レンガ職人“そんな言葉初めてですからわざわざ辞書引いてしまいましたがな
まぁそこはアクション映画ですし、レンガ職人を演じてるのはアーロン・エッカートですからただのレンガ職人とは思えませんしレンガ職人が生かされてた箇所が一箇所だけありましたがほとんどお仕事のシーンもないし最初はコードネームかと思いましたが・・・
まぁそこはアクション映画ですし、レンガ職人を演じてるのはアーロン・エッカートですからただのレンガ職人とは思えませんしレンガ職人が生かされてた箇所が一箇所だけありましたがほとんどお仕事のシーンもないし最初はコードネームかと思いましたが・・・
ってことで今は職を退いてレンガ職人として生計を立てているアーロン・エッカート演じるスティーヴは元腕利きCIAエージェント
CIA相棒のラディックの家族を守れなかったのと仕事上ので関係で彼を射殺してCIAを辞し今ではレンガ職人をしてるみたい
そんな彼を担ぎ出さねばならないCIAもある意味情けない
そんな彼を担ぎ出さねばならないCIAもある意味情けない
そんな彼がCIAに呼び出されてラディックは生存しており現在ギリシャでCIAに批判的な各国のジャーナリストを一人一人殺しており
ギリシャではCIA及びアメリカ排斥運動が起きており
ラディックの生存を記者殺害現場近くで防犯カメラから発券したCIA職員ケイトと共にラディックを追う任務を与えられる
まぁ昔の腕利きCIA諜報員ですからねェ人脈未だ豊富で、近衛お姉ちゃんより役に立つ連中ばかり
それを頼りにラディックを追っていくという事でいく先々でのアクションがウリっていうかそれだけの映画
なんとお久しぶりまだ生きておられたんですねェって言う感慨深いレニー・ハーリンが監督してるからアクションにはそれなりの迫力と手を変え品を変えのアクションシーン満載で実に二時間弱それだけで持たせてる映画でして
相変わらずの不死身な主人公というまさかの昭和の洋画アクションが令和に蘇った作品となっているので退屈はしないもののシノプシスに工夫もひねりもなんもない作品
2023年製作、アメリカ・ブルガリア・ギリシャ合作映画
レニー・ハーリン監督作品
出演:アーロン・エッカート、ニーナ・ドブレフ、クリフトン・コリンズ・Jr、ティム・ブレイク・ネルソン
レンガ職人というものも、物語の中で活かされたのは一ヵ所のみ。
もうこの際、レンガで敵を殴り倒す位のおバカ映画にした方が良かったのに(笑)。
こつこつ作品は撮り続けているけど、決して大作にはしない辺りがレニーハーリン監督らしいですよね。
そうですねほんと既視感ありまくりのアクション映画でした
まぁいわゆるアクション映画の職人監督レニー・ハーリンですから既視感ありまくりの演出になるのは仕方ないのかな
そう本タイトル自体がレンガ職人でしたからレンガ職人としてのなんかが劇中に散りばめられてたら確かに面白かったでしょうね