米版でBlu-rayで発売されてるのは輸入ビデオさんで見た記憶がありますが
次に買おうって思っていたら売り切れてた苦い思い出が・・・
ようやっと日本でも日付的には明1月8日リリースされます
ようやっと日本でも日付的には明1月8日リリースされます
一応フラゲでの鑑賞です
ほとんど色といっても日活ロマンポルが製作公開開始されてた一年くらい経った時でしょうか
この作品のほかに後二本くらいが猥褻図画云々という法律で摘発されて
一応発禁っていうことで
猥褻とはエロとはってことで7、8年高裁まで行って
そう映倫さんから映画会社っていうか製作会社巻き込んだエロエロ論争の果てに無罪を勝ちとったって言う曰く付きの作品がこの作品で
なんと出演してる田中真理さんは一躍性闘士真理にまでなったって言ういわく因縁の作品のようですが
約40数年後にこうやって改めて見させてもらうとこの令和埜時代から見れhばR -15程度の作品にしか見えない
時代も進みAVなどが発達し時代にあった性表現も変わってきたってことなんでしょうね
ホント今見たらなんでこの作品が摘発くらったんだろうって思えるわけですが
この作品そんなこんなで私は田中真理さんの作品だと思っていたんですが
実は原英美さんの映画だったのね
田中真理さんはさほど表に出てくるのは後半それも三分の二すぎたあたりからなのね主役交代するのは・・・
三田村玄になってたけど三田村元さんでしたね
三田村玄になってたけど三田村元さんでしたね
一応ロマンポルに出演ってことで元を玄に置き換えての出演だったようですが
これも時代が流れていくうちに日活ロマンポルもその地位を確立してもはや終盤にはかなり著名な男女優さんまでが出演んされるようになっていくんですよね
脚本は”こうやまきょみ“名義になっていますが神代辰巳さんとこの映画の監督さんである山口清一郎さんが共同でお二人の漢字のお名前をアナグラムにしてカナ文字で表記されたようですね(神山清巳)
切り口の違う記事はコチラ
1972年製作、日本映画、日活作品
山口清一郎監督作品
出演:原英美、大泉隆二、田中真理、三田村玄、乱孝寿、ジュジュ、山口明美、久松泰介、高橋明、館一彦、丘さゆり、南寿美子