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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

外来診察日

2012年09月13日 | 抜釘手術
2012/09/13(木)
午後から仕事を休んで老親の入所先での担当者会議に出たあと、自分の膝のため外来診察に向かう。
私の膝はまったく問題ないらしい。
左ひざの軟骨の痛みは、加齢によるものか、靭帯を切った時の衝撃か、捻挫か、いずれも理由はある。

私は軟骨とは半月板かと思っていたら、脛骨、大腿骨ともに半月板とのあいだにあるものだった。
どちらの骨も先端部というか関節部に軟骨があったのだ。しらなかった…
で、左ひざの外側部分の脛骨側にササクレだちがあり、しかしながら、これを関節鏡にていじることは必要ないということだった。

夏の抜釘の時に、軟骨すべすべクリーニングしてあるのかと思ったら、いじらない方がいいだろうと思うとの見解でそのままだったらしい。
膝が時折痛むのは、この部分もあるのでしょうとのことだった。

そして、来月は筋力測定をすることにした。「します。」というと
「しますかっ!」となぜか主治医は嬉しそうだった。

診察後はリハビリへ。
若いptで色々と教えてくれた。
正座から立ち上がる動きができるようになりたいと言ったので、畳の部屋に連れて行かれ、足を見てくれた。
太股全面の筋肉が硬いことが原因の一つらしい。
ここはストレッチをもっとしないといけないなぁ。
しかし、毎日している足首は硬いままだし…

スクワットもまたフォームがとてもいいと褒められた。
筋トレのメニューを話したら、
「そこまでする人はほんとにいませんよ。僕の担当の中でもトップクラスのリハビリです。」
と、言ってくれた。

元の体、動きに戻すってことは地道な努力の繰り返しだなぁ。
コメント
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