shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

パワークッション感想

2012年09月27日 | 抜釘手術
2012/09/27(木)
パワークッションの初下ろし。
なかなかよかった。
ただ、今までテニスシューズ(同じくヨネックスパワークッション)だったので、足の裏の感覚が違う。

テニスシューズはソールがフラットで、おまけに年数も経っていたので、今日のパワークッションのグリップ力に驚き
まったくずれない上にかるい。

履いていて足の裏に感じるものが違う。

運動自体は筋トレ中心なので、大した動きがないため、靴の性能を最大限に出しているわけではないが、満足した買い物になった。
やっぱり新しいモノっていいなぁ。

モチベーションもあがったのか、火曜日、水曜日とジムを休んだのに今日は結構力強くできた。
ただ、左ひざの外側にぷちぷちと動くものが…。

毎日右左といろんなことが起きる。
ケガっていうのはケガの患足だけかと思ったら、あちらこちらに影響が出てくるもんだ。
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幸せになるお菓子

2012年09月27日 | 介護
2012/09/27(木)
今日の老親の調子はあまりよくなかった。
ちょっと混乱している感じ。

理由は火曜日に夕方会議だったためお昼に面会に行き、夕方いかなかったのだが、このことが今日と混乱したのか、
「介護士さんが娘は今日はもう帰ったと言った。まだ、会っていないのにそんなことない。嘘ばっかりつく!」
となったらしい。

おそらくこのやりとりは本当にあったのだろうと思う。
介護士さんが火曜日に言ったことを、今日の夕方思い出したのか、もしくは本当に介護士さんが火曜日の昼のことを今日と勘違いしたのか、それはわからない。
ただ、帰ったと言われて悲しかったらしい。

火曜日は食欲もなく夕食も食べなかったらしい。

昨夜も少し興奮状態だったらしいが、看護師の部長さんに
「幸せになるお菓子を頂戴!」と言って両口屋是清の「二人静」を出してもらったらしい。
それで、少し落ち着いたらしい。
部長さんが、
「お菓子を勝手に使ってしまいました。減っていますので…」
と報告してくれた。

ナースステーションでは今日からあのお菓子は「幸せになるお菓子」と命名されていることだろう。
追加を買ってこなければならない。(笑)
「夜、興奮したときも使っていいですか?」と他の看護師さんからも聞かれた。

あのお菓子を食べると老親は甘さと一緒に私を思い出して安心するのだろう。

「二人静」はデパートでないと買えないので、買いに行くまで今度は明治のチョコレートでごまかすことにした。ただ、普通に見えると誤魔化せないので、はちみつの入っていたビンにいれた。

明日はこれを持っていこう。(天使の輪っかみたいに光が反射してる(笑))

夕方のマッサージやちょっとしたおまじないが、食欲、心の安定に相当影響することがよくわかる。
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