こんにちは!柴田圭ですっ。
今日も気合いとコンジョー!
気合いが入っていないとズバズバと切り裂いています。笑
試合でプレッシャーがかかった時、ビビる事もテンパる事も簡単に出来ます、でも気合い入れてプレッシャーに立ち向かえる選手はその何分の1かしかいない。
(何十分の1かな?笑)
ミスをして嫌な気分に押し潰される選手はたくさんいます、でも気合い入れて自分の気持ちと戦って前向きになれる選手はその何分の1しかいない。
人はネガティブな方へ行くのは簡単だし自然にできます。
でもポジティブな方へ向かおうとするとけっこう気合いと根性が必要だと思います。
(気持ちの部分は全て"気合いと根性"という表現にしてます。)
直ぐにみんなイライラしたり元気がなくなったりするので、ひとまずとにかく元気良くエネルギーの溢れる状態でテニスに取り組む事が大切だと思います。
特に太一と慶はテニスの時のエネルギーが弱いので、そこを引き上げる事へのプッシュをしています。
燦萄はエネルギーは強いのですが怒りのエネルギーに満ちているのでエネルギーの方向を変えて行く事を促しています。
勇人はムラが大きいですが元気でエネルギーはあるのであとは勇人もエネルギーの方向かな。
この夏は気合いとコンジョー面では太一と慶をちょっとやそっとじゃ凹まない逞しい選手になれるようにガンガン鍛えて行きたいと思います!!