こんにちは!柴田圭ですっ。
これから感染症が流行って来る時期になって来ましたが、今はよりコロナ禍で神経質になると思います。
感染症にしても、病気にしても、疲労にしても、早く治し悪化を予防するならまずは小食です。
昔ながらの体力をつける為にたくさん食べる!
というのは水を飲まずに気合いでスポーツ頑張る!という昔ながらの理屈と同じで逆効果です。
感染症も病気も疲労やケガも免疫力や自己治癒力を高める事が何よりも大切です。
それではどうやったら免疫力や自己治癒力が高まるか。
人間は酵素の働きによって生命が維持されており酵素が働かなくなった時に死ぬと言われており、酵素には代謝酵素と消化酵素があります。
免疫力や自己治癒力は代謝に属します。
お肌のターンオーバーなんて言いますが、筋肉やお肌を作り変えるのも代謝ですし、排泄なども代謝になりますし、消化以外は代謝になりますが、
免疫力や自己治癒力を高めたかったら代謝にエネルギーを回す必要があるので消化にエネルギーを回してしまうと代謝に使えるエネルギーのシェアが下がってしまいます。
物を食べて代謝に今はエネルギー使いたいから消化は後回しでそのまま胃にステイさせておく、ってないじゃないですか。
食べたら消化を優先するので代謝は後回しになります。
ですので、代謝を高めたい時は消化に負担のかかる油っこい物や肉、卵、乳、魚、などの油や動物性は極力控え、ご飯と味噌汁や雑炊、ベストは葛湯ですが、それらをよくよく噛んで小食にする事が一番です。
特に成長期にない大人は朝は代謝の時間と言われているので、朝は極力食べない方が代謝が良く働いて体の機能的やアンチエイジングにも良いと言われています。
食事でぜんぜん回復力やスピードも変わってくるので、風邪引きそうになったり風邪を引いた時は食事内容と食事量は大きいと思います。
参考になればぜひぜひ使ってみて下さい☆