こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は太一と勇人がトレセンへ行っていたので、燦萄と慶の2人での練習でした。
太一、勇人はあまりムラなくやりたい事ややれるようにしたい事があるタイプで、燦萄と慶はあまりやりたい事ややれるようになりたい事がなくムラの多いタイプです。
燦萄は最近思考的になって来て少し変わって来ましたが、この2人は良くしたい部分を持っていないので、アドバイスをしないとただ打ってるだけ、欲しいモノへのアドバイスじゃないから直ぐ忘れる、そして僕の雑談のどーでも良いような話はやたら覚えている、笑
そして思うように行かないと燦萄は怒る、慶はヤル気落ちる、という似た者同士です。笑
ちなみにあすかもこのタイプ。笑
仕事の大切な話はこれでもか!というほど忘れるけど、感情が動いたり興味を持った事は忘れない。笑
感覚派なんだと思います。笑
という事で、燦萄、慶タイプは特に目標ややれるようにしたい事、モティベーションが大切なタイプだと思います。
上手い具合にタイプが分かれたので、今日は燦萄と慶に色々と考え方を話したりしながら練習をしました。
まずは"何が出来るようにしたいか?"、それが何よりも重要なので、練習が終わる度に次は何が出来るようにしたいかを明確にして練習をする事を重視です。
速いサーブが打ちたいなら、速いサーブを目指して打ちますし、速くサーブを打つ為のアドバイスなら頭に残る可能性が高くなるので。笑
少しずつ少しずつですが、感覚派は短期目線が合うと思うので常に目の前の目標を設定しながらそこへ向かって行けると良いと思います。
感覚タイプは感覚を掴み出すと早いですし、2人とも良いモノを持っているので、良い流れを作って行きたいです☆