こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は久々に細かい調整の球出しをやりました。
太一は話して頭で理解したら結構出来ますが、慶と燦萄は感覚が強く、感覚タイプの子には口でのアドバイスより体に教えて行く方が合うかな、と取り入れました。
最近、燦萄は少し思考的な部分が付いてきて口でアドバイスをすると理解してやる時も出て来ましたが、特に慶は感覚寄りで最近少し崩れているので感覚を整える練習は良い調整になると思います。
思考と感覚においてどちらかが優れているから良い、悪い、という事はないと思います。
この思考と感覚はバランスが大切だと思います。
表現をするのは感覚で、管理するのは思考なので、頭デッカチで考え過ぎも良くないですし、何も考えないでただやっているのも良くないと思います。
成長の過程で低年齢であればある程、思考的な部分は未発達で感覚が強く感覚優位だと思います。
あすかは大人ですが、小学生のような子で、感覚優位なタイプですが、アーティストは思考ではなく感覚が重要だと思うので、合っているのでしょうね。笑
勇人は結構思考力はある感じはしますが、タイプ的には燦萄と慶は感覚タイプで球出しで調整するのが合いそうです。
2面あるとどちらも良い感じで伸ばせるので、本当は2面で練習したいのですけど、1面の中でどう効率良く両立して行くかが今の僕のテーマです。
自分にもテーマが出来たので、また今までと違った楽しみが生まれて来ました!
ちょっとまたこれから色々と考えて行こうと思います☆