こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は太一と慶の2人でずっとストレートラリーとクロスラリーをしていました。
この反復練習のラリーってつまらなくてなかなかジュニアは出来ないのですが、良い意識で練習が出来ていたと思います。
実際僕が高校生のまともに練習していた時は1面10人ぐらいで小学生や中学生を相手に3ラインでずっとストレートラリーをしていて
展開練習すらまともに出来ていませんでしたが、けっこう勝てるようになったのでこの同じコースに同じショットを打ち続ける事が実は最強の練習なのでは?とすらジュニア育成をはじめて思いはじめました。笑
僕、それで高校1年生の秋の新人戦が名南地区予選でシードに2回戦で敗退して県大会とかいうステージにもいませんでしたが、
翌年の秋の新人戦では名南地区1位で県でも9〜12シードが付き、当時県大会に次ぐポイントが入った冬の名古屋グリーンチャンピオンシップスでは新人戦ベスト4の選手に勝ち、
インターハイとまでは行きませんでしたが、まあまあの選手にはなったと思います。笑
その時は練習相手のメインは小学生と中学生の女の子と3ラインでラリーでした。笑
僕は勝つためにもっとどうしたら?もっと何が良くなったら?とすごく考えて練習をしていたので、
正直、目標の結果を目指してとにかく良く考えて日々取り組めば誰でも勝てるようになると僕は思っていますし、環境も大切ですが伸びる人はどんな環境でも伸びると思います。
当時の僕の"スピンかけろ!"のアドバイスのみの技術力や運動能力のレベルでその程度伸びたんで。笑
今はそういう考える方向性の見方を教えてあげたいですね〜