こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は勇人の東海中日3位決定戦、全日本ジュニアの3本目の切符をかけた戦いでした。
結果は3-8。
ただ前半リード出来そうで出来なかったので昨日同様チャンスはありましたが、あと一歩活かせなかったですね〜
相手の方が自力が上だったので少ないチャンスではありましたが、全国に行くにはその少ないチャンスをファイトしてものにして行かないと道が切り拓かれて行かないので、もうあと一歩でしたね!
でも声を出してファイトしていましたし、ツーバックにしたり色々と2人で考えてプレーしていたので、良いダブルスだったと思います。
勇人に関しては、やはり昨日同様、このポイントは取りたい!と思う事がプレッシャーになり、
プレッシャーがかかると、振れない、足が動かない、集中できない、の三拍子揃いやすくなります。
これは勇人だけじゃなくてプレッシャーからパフォーマンスを落とす選手が大半だと思います。
その中でもスイングスピードを落とす事が1番パフォーマンスを落とすように感じます。
太一を見ていて思いますが、振れなくなると足が止まる。
集中力を例えばしっかり振って入れる、とか何か集中できる対象があれば集中はできるので、やはりスイングスピードが落ちる事で負ける確率は大きく上がるようにこれまで試合を見て来て思います。
スイングスピードを落として入れに行くというのは勝ちに行っているプレーではないですからね。
状況に応じてスイングスピードを落とすことはありますし、相手が緩いショットと相性が悪く作戦としてやっているなら良いですが、余裕があるショットをスイングスピード落としていたら何を目的としているか分からないですしね。
ツクルのみんながこの状態になりやすいので、ここを改善する練習をこれから取り入れて行こうかと思います!
メンタルは弱いからずっと弱いわけではなく、僕みたいにスイングが怖くて出来なかった選手でもメンタルが強い、と周りから言われる選手にもなりますし、強くなったり弱くなったりする事もあります。
メンタルは自分と向き合って、逃げずに1つ1つ乗り越えて強くして行くものですので、この夏から秋にかけて、少しでも気持ちが強くプレーが出来るように地獄の夏休みにして行こうと思います!笑笑