『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

ちょっと甥っ子を鍛える事にしました。笑

2020-03-11 23:57:00 | コーチ
こんにちは!柴田圭ですっ。

ちょっと今年から甥っ子のリンを真剣にコーチする事にしました。


リンは元々外で遊ぶのは好きでしたがだれが見ても分かるような運動オンチなタイプで、まあひと目見たら99%の人がこの子はテニスはダメだな、と思う正にそんな感じの子です。

リンは昨年、中学受験して今年から南山中学の1年生ですが、只でさえ癖の酷いフォームでヘタっぴだった上に1年間週1でしかやってなかったのでもうほとんどラリーも出来なくて、昨年から父に頼まれて週1で教えていて、

部活は1年生は一切打てずトレーニングのみ、なので、だいたいテニスは週2回、多くて3回、少なくて1回、でこの1年やって来ましたが、リンはさすが頭を使うのが得意なだけあって、教えた事を覚えておける量と時間が長く集中力も高くて、この1年の練習量見違えるように良くなり、




リンはショットを入れる執着心と物怖じしないメンタリティが結構あるので、運動オンチでテニスセンスのかけらもない部分に関しては、後付けでちゃんと技術を教えればちゃんと誰でも良くなるので、

僕の目が間違っていなければ強くなると思うので、真剣に育てたいと思います。

あとこれだけテニスセンスと運動センスが無い子を強くしようというのはテニスコーチとしての挑戦としても面白いですしねー。


上手く行けば夏に少し勝てるようになって、秋の中学新人ぐはいにはそこそこの選手になっているんじゃないかな、と密かに思っています。笑

という事で、またちょっと最近はコーチモティベーションが上がっています。笑笑

ちゃんと強くなるかな〜?笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強くなるのはひと握りだから。

2020-03-10 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は僕がよく自分にも思う事を書きたいと思いますが、


強くなる選手がひと握りなのは、それだけ選手も親もコーチにしても、必要な事が出来る人間が少ないという事だと僕は思っています。

僕はこんな事を書いていますが、自分自身ぜんぜん出来ていないです。

正直、本当にまだまだで反省の日々、日々、日々、です。

ただ、僕は出来ているか出来ていないか、ではなく、やろうとしているかしていないか、が大きな分かれ目だと思っています。


もし僕がコーチとして70点までしか行けなかったとしても、30点のまま慢心しているよりは40点も選手たちに貢献できますし、

自分の中で全てを出し切った選手が全て、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、のような選手になれる訳でもありません。

でもそれが、日本で10位でも30位でも70位でも100位でも200位でも強さに限らず価値があると思いますし、その過程と経験には更に価値があると思います。


それはコーチや親も一緒だと思います。

例えベストなサポートができなくてもベストなコーチ、ベストなテニス選手の親を目指せば必ずその場に居続けるより遥かに選手に対して良い影響を与えれます。

"もっとガンバりなさい!"と子どもにだけガンバらせてご自身がガンバれていない親御さんもいると思いますし、

コーチと子どもがガンバれば結果がでる!結果が出てないのはコーチと子どものガンバりが足りないからだ!

というような精神の方もみえると思いますが、そういう方はたぶんお子さんの勝てない原因はご自身であって一番努力しなくてはいけないのはご自身である事が多いです。


でもこれだけ親御さんの携わり方を書いてきていますが、親のポジションは本当に大変だと思います。

親御さんは、毎日送り迎えをして、土日は試合やマッチ練習会、お仕事や家事をしながらそれらをされながら、僕の言う形だと、目をかけて手もかかるけど必要以上の手を掛けず、指示などの口も出すのも最小限、子どもがモティベーションが落ちている時も日々労力を使い、安くなレッスン料やテニス諸経費を支払い、見守る。勝てなくても根気よく見守る。

きっと現場の親御さんからしたらもっともっとあると思います。

しかもその子その子によって個性が違うので、接し方の正解も十人十色でその子の接し方マニュアルもない。


僕はまだ子どもはいませんが、自分が親になって想像しても絶対に自分のこれまで書いてきた事を100点でやる自信はありません。

コーチもアドバイスがテニスなだけで、基本やる事は親と近いですが本当に難しいです。

ですので、大切なのは出来ているか出来ていないか、ではなくて、少しでも良い方向へ向かってやるかやらないか、だと思います。



僕は少しでもこのカリキュラムを次の世代のジュニアたちに伝えてテニス界を去ろうと思って育成をはじめました。

実際やってみたらクラブという国境が強く、自分のチームの選手にしか携われない現実がありました。

ですが、これまでの4年間の育成生活で自分なりにジュニアテニスにおける親の大きさと在り方の大切さが見え、それはカリキュラムよりもっと選手にとって大切な要素だと感じて僕なりの見解にはなりますが書いて行こうと思います。


気分を悪くされる方もみえるかもしれませんが、これからもお1人でもプラスに受け取ってもらえる方がいるなら、書いて行こうと思いますっ。

今日は特に長い文を最後までありがとうごさました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スパッと。

2020-03-09 23:59:00 | ツクル
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日はちょっと厳しく?まではいきませんが、引き締めました。笑


年末あたりから出来るだけ練習メニューや内容に関してはタッチしないで、アドバイスはしっかりするようにしていますが、

まあ元からですが、たのしく練習するのはウェルカムで良いと思うのですが、ただフザケながら打ってたのしい、というような練習がちょこちょこあって、

これまで、一生懸命打って楽しい、は練習だけど、フザケながら打って楽しい、はただの遊びだと話して来ましたが、

(一生懸命打って楽しい、には試合結果は付いて来ますが、フザケて楽しい、には試合結果は付いて来ないので)

そろそろ話して伝えてるだけじゃスルーされて改善されないので、今日はちょっと引き締めました。笑


まあ男の子は地道にコツコツは難しいのかもしれませんが、打つ時にフザケた気持ちで打っていたら試合で緊張するだけですからね。

燦萄はフザケて練習していても、体に良い形だけ教えておけばしっかり試合ではパフォーマンスを発揮しちゃうので凄いな、とは思いますが、それでは目標の日本一は到底なれないですしね〜。

バッチリみんな走らせてやりました!笑笑

僕は提案しただけですけど、かなりスパッと切るように話したので、自分たちから走りに行きました。笑


この効力が2週間?1ヶ月?どれだけ続くか分かりませんが、まあ少しの間はシャキッとするんじゃないかな?笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素材を育てる。

2020-03-08 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は昨日の続きを書きたいと思います。


それでは、素材を育てる、という事について考えてみた時に

まずは、これまでも何度か書かせてもらって来た"○○しなさい!"などの指示や押し付けをしないでちゃんと日々失敗をさせること、そしてその失敗から工夫する力や考える力をつける事、これはとても大切だと思います。

共通する事だと思いますが自分の行動や判断に対して何でも直ぐにやってあげないで自己責任を持たせる厳しさを持つ事も大切だと思います。


そして、自信がない、試合で弱い、などその子の試合でのネガティブな部分は試合を良く見られている親御さんならよく分かられていることと思いますが、

生活習慣病のほとんどが食生活で改善するように、親の接し方で大半の問題も改善して行くと思います。

僕のこれまで感じて来た中から1つ挙げると、神経質だったり不安症な親御さんの子供は結構試合でビビりやすかったり、自信がない子が多い印象があります。

不安、は言い換えれば"あなたには無理かもしれない"という気持ちの表れだと思うので、一番信頼している親が自分を信じていない状態で自分を信じろ!って言うのは相当自立するまでは難しいんじゃないかな〜、と僕はよく思います。

僕はぜんぜん本とか読まなくてほとんど経験や見て考えて、の事なので、その辺は専門の方が本を書いたりしてると思いますので、そう言う本を活用してもらったりネット検索してもらった方が確実かと思います。笑


またこれまでに書いて来た事とも重なるかもしれませんが、テニスは大人のスポーツと言われています。

そのテニスの世界で子どもをテニスを強くする為には自立する事がとても大切です。

その為には子育て、についても考える必要があると思います。

動物界での子育てはエサの取り方を教えたり自然界で自分1人で生きていけるようにする事が子育ての目的だと思いますが、

人間は自立させるより子どもを必要以上に守ったり甘やかしたり、過保護にする傾向が強く、そこはテニスにはマイナスです。

人間を強くする真逆ですからね!

日頃から過保護に守り、色々とやってあげ、指示をして、試合の1人孤独なコートで、自分で考え、強く生き抜いて勝って来い!って言うのは無理な話だと思います。

テニスを、特に低い年齢から強くさせたい場合は、自分で出来る事は全て自分でやらせ、指示を出し過ぎないで失敗させて考えさせて、少しでも早く自立するように育てる必要がある思います。

特に女性は子どもを死なせない本能から子どもを守ろうとする傾向が強いと言われているので、お母さんの子離れをどれだけ早く出来るか、はとても大切だと思います。



わー、ダメだー、ぜんぜん終わらない!笑

すごくザックリ書いているのですが、書くことが尽きないですし、どんどん細かく頭に浮かんで来るし、ひとまず今日はココら辺で終わります。笑


まずは、素材を育てる、という事はテニスにおいては強い人間にするという認識を持って日頃お子さんに携わる事が大切だと思います!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選手、親、コーチの良い循環が。

2020-03-07 23:59:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

少し前から、ジュニアテニスに関わるの在り方に関しても書いていますが、不快に思われる方もみえるかもしれませんが、それだけ親御さんがジュニア育成に大きく関与するので、今日もちょっと書いてみようと思います。


テニス選手は大きな大会の舞台に立てば、観戦料を支払って観客が観戦に来て、もちろん賞金も支払われ、広告塔としてスポンサー支援を受けたりもするので、テニス選手は商品と言えると思います。


ではテニス選手を商品、と考えた時に、ジュニアテニスにおいて

子どもという素材(人間的な素の部分)を作る(育てる)のは、そしてその素材をより良い商品へと作り上げて行くのがコーチやクラブ、環境だと思います。

親の作り育てた素材(素質、人間力)を、テニスコーチやクラブに商品プロデュースを委託しているような形がこのテニス業界だと思います。


料理に例えるなら、自分の育てたその食材を使ってシェフに頼んで作ってもらっている、感じだと思いますが、素材が悪ければ、一流のシェフであっても一流の料理は作れないと思います。

一流の素材作りなしに一流の選手作りの結果だけ求められてもコーチは一生懸命何とかしようとガンバりますが、要望に添えない事の方が多いと思います。

テニス界では非常に多い事だと思いますし、強くならない原因は親、というのもテニス業界では非常に多く聞きます。


*商品に例えているので無機質な書き方になってしまいますが、素材の良し悪しは決して子どもの性格や人間性の良し悪しを言っているのではなく、あくまでスポーツ選手としてや人間的な強さの面での素材の良し悪しですので、ご理解の方お願いします


これは僕がこの数年で実際に携わり、多くのコーチ、指導者の方々のお話しを聞いたり親御さんと関わりながら感じだ事ですが、決して親御さんのダメ出しをしたい訳ではなく、親は親の必要なことコーチはコーチの必要なこと、をしなくては選手育成の成功は難しく、

選手という商品をより価値のあるものにしていこうとするのであれば、親もコーチもそれぞれの関与する部門で必要な事をしっかり行なっていくことで、選手、親、コーチ、が良い循環をして初めて高い育成パフォーマンスを生む事が出来ると僕は思います。


(もちろんコーチも素材育成には関与出来ますし、親御さんも球出しをしたりテニス面にも関与できると思いますが、細かく追求して行くとキリがないので大きいカテゴライズでのご認識お願いします 笑)


またスゴく長くなってしまったので2回に分けて投稿しようと思います。笑

今日の内容をまとめると、強い選手を育てるためには親による強い人間育成と、コーチによるテニス育成がどちらも必要、ということです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッドコンディション!

2020-03-06 23:32:00 | テニス
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は里沙子ちゃんとオグラーと名城テニスコートで練習!





コートを縦に強い風が吹き、しかもただでさえ脚力を使うレッドクレーで一番足が滑りイレギュラーの多いコートだったので、

飛ばすのも動くのも大変な上、イレギュラーもあって集中力も使うので、練習後すごく疲れましたが、時にはこういうコンディションで練習する事も大切だな、と改めて思いました。





ということで、たまにはツクルもクレーで練習してみようかな?笑

クレーで練習すると本当に脚力の弱さを痛感するので、

(ムキムキでパワーのあるオグラーと一緒にやると特に思う 笑)

これからはまた少しずつ足腰強化をトライして行こうと思います☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良い刺激の練習☆

2020-03-05 23:54:00 | ツクル
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日はコロナ休み以降頻繁に練習に来ているメンバーに春日丘の女の子2人と豊橋から瑛主も練習に参加して9人での練習でしたっ。


日々参加するメンバーは1日でアドバイスをたくさんする必要はないので、少しずつ少しずつで調整で良いのですが、

週1の子や本当に偶にのスポットで来る瑛主とかは、これからの練習で意識する課題をいくつか渡しておかないと、その場だけ、になってしまうので、アッチへコッチへとてんやわんやで気付いたらあっという間に3時間が終わってました。笑


練習は1面は僕が球を出して技術練習、もう1面はラリーや展開練習で、今日は攻撃的なオープンスタンスでの入り方と、本当にフォーム的な技術練習をして、日頃練習メニューには関与していないので、今日はちょっと日頃できない細かいチェックが出来ました。

後半はシングルスやダブルスをやりましたが、日頃ダブルスを組んでいて対戦する事のない、燦萄と瑛主がダブルスで対戦して何だか新鮮でした。笑





思考でアドバイスを管理できて覚えの早い光輝は昨日練習した前衛の動きをそれなりに使えていて、もしかしたらこのペア、結構イケるかも?笑


今日は色々な選手が練習に来てくれてとても刺激があって良い練習になりました☆

まだまだコロナは拡大の恐れが大きいので、荷物は2m以上離す、近くで話さない、など細心の注意を払って練習をして行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブルス練習〜☆

2020-03-04 23:47:00 | ツクル
こんにちは!柴田圭ですっ。
 
今日はダブルス練習っ☆


ツクルでダブルス練習と言ったらかなぁ〜りレアですが、笑

4月から同じ中学校へ進学する燦萄と光輝が中学生大会のダブルスに出場しますし、咲那も高校へ進学し個人戦、団体戦とダブルスをする機会も増えますし、先日みんなダブルスやりたいと話していたので、全日本ジュニアの時に瑛主・燦萄ペアに教えたダブルスの動きをみんなで練習しましたーっ!




なんだかワイワイと楽しそうにやっていていました。笑
 
1回で覚えれるものではないので、これからちょこちょこダブルスの練習もやって行こうと思います☆



そして今週からタイのG1大会に出場しているメイちゃんが今日、60位の第3シード選手にストレートで勝って準々決勝に進出しましたっ。

ちょっとやり取りしましたが、良いプレーが出来ていて1月末から練習で取り組んで来た事が良い形でプレーとメンタル的な自信になっているようなので、明日の準々決勝も自信を持ってガンバって来て欲しい☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業おめでとう☆

2020-03-03 23:53:00 | ツクル
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は公立の中学校の卒業式ですね。


ツクルからは咲那が中学卒業です!

咲那、中学卒業おめでとうっ☆

咲那は中学に入って成長期により身長が伸びた事による急激な体重増加に筋力がついて行かずフットワークが一気に落ちて走れなくなり、筋力が付いて来て走れるようになった中2のはじめにスポーツテストの幅跳びで分離症になり、中途半端に練習してしまい長引いてしまい、中3に入って受験モードに入り、中学生はほとんど良いコンディションでテニスが出来ませんでした。


でも、最初はなかなか自分の気持ちを出せなくてよく1人プンッ!と不機嫌になっていたのが、今では少しずつ自己主張も出来るようになり、自分の気持ちだけではなく人の事も理解してあげれるようになって、精神的にとても大きく成長したと思います!


咲那はツクルスタート前から月1回ぐらいでプライベートレッスンをさせてもらっていて、咲那の試合を見に行った時に"週にもう少し練習を見てあげれたらもっと強く出来るのに"とフッと思った事からジュニア育成が僕の頭に浮かび、

その1ヶ月後にツクルを作り育成をスタートしたので、咲那が僕のジュニア育成とツクルの起点です。

僕に育成のキッカケを与えてくれて、そしてテニスの結果が出ない時も最後まで一緒にツクルを歩んでくれた咲那と咲那のお母さんには本当に感謝していますっ。


咲那は今でも練習をやっていると燦萄よりも誰よりも技術レベルるが高いので、しっかり打ってコントロールが出来るまで打球練習をして、分離症〜受験勉強で鈍った身体を走れるように鍛えたら高校では必ず県大会へ行ける選手になると思います。


これから1ヶ月間で少しでも良い状態にして高校テニスへ送り出してあげたいです☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストリングス。

2020-03-02 23:59:00 | コーチ
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は午前に里沙子ちゃんと練習して午後からからツクルの練習でした。


里沙子ちゃんは前回大会から今のプレーをより生かせるストリングがあるのではないかと色々と試して来ましたが、

僕は里沙子ちゃんのプレーに必要だと僕が感じるガットに対してのニーズから提案したり、自分が打ってみてのガットの特性や感覚を肌で感じたり、実際にショットを受けた感想などを伝えたりしながら、里沙子ちゃんとトレーナーさんと話しながら色々と思索してとても良い組み合わせが決まりました☆


僕がジュニアの頃はぜんぜんガットの種類もありませんでしたが、今は本当に多種多様なガットがあって選ぶのも試打するのも大変だと思いますし、本当に自分のプレーに合ったガットを見付けるのは本当になかなか出来ないと思います。

今回の里沙子ちゃんのガット変更で、僕も色々と学んで、僕にとってもとても良い機会でした!


そして燦萄に直ぐに良さそうなストリングパターンを薦めたら、失敗( ̄▽ ̄)

悪くはないんですけど、思った飛び方じゃなかった。笑笑

ラケットやその選手の飛ばし方によってもぜんぜん違うので、とても奥が深いです!


今回良い勉強ができたので、携わっている選手たちにまたこの経験を還元していきたいです☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする