獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅠ:乾河原さん登場 (5)

2021-10-21 01:08:49 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■「対話を求めて」はやめません。         投稿日: 2012年2月6日

いやはや、ブログ運営はたいへんです。でもやめませんよ(笑)。創価学会のみなさん、まだ「対話を求めて」は始まったばかりです。このブログの管理人シニフィエは創価学会の間違いを社会に示す10.000人の証言集を目指して。これからも粛々と続けていきます。創価学会現役活動家に対話を呼びかけても、逆切れしたへんな輩が寄ってくるだけでしたので、もう創価学会現役活動家のみなさんは来なくていいです。迷惑です。なんと言われようが迷惑には変わりない。まともな対話ができない方々が来ても削除しますから来ないでね。これからはビシビシいきます(笑)。ちょっとバカのフリして優しくしてると調子に乗って荒らしまくる。これからは問答無用で黙って削除します。このブログは民主主義でも何でもありません。創価学会を筆頭に日本に民主主義なんてないのですから、きれいごとを言っても始まりません。対話のできないものは、ここに来る資格なし。挨拶すらできないやつも来なくて結構。気味の悪いカマッテチャンも来ないでね。
多くの方がコメントされるのはありがたいのですが、話題が分散して分かりづらくなっています。誰の何に対する意見なのかを明記した上でコメントください。それから質問も結構ですが、なぜそのような質問をするのか、また自分はどう思っているのかを先に示し、誰に訊きたいのかも明記した上で質問してください。くれぐれもよろしくお願いします。
それでは従来通り、心ある方達による実のある対話を続けてください。よろしくお願いします。

●乾河原
2012年2月6日 10:07
管理人さんの判断に賛成します。個人で運営しているこういうブログは当の管理者が個人の判断で方向付けをしていく事って、当たり前の作業だと思います。管理人のその方針が気に入らなければ、別のフィールドに移るかまたは自分で好きなように運営するものを創っていくか、どちらかにすればいいだけのことです。
あの手の人の行動を擁護するつもりはさらさらありませんが、あの書き方はまさにゲームチャットの世界にママ見られるものですね。私もネットゲームが好きでこの15年ほど色々なMMO(大規模人数参加型)ゲームをやっています。仮想のフィールドでMOB(怪獣と言っていいのかな?)狩りに行きますが、10人ほどで集団行動していると狩りの間にチャットが飛び交います。(のんびりしている時も、そうですが)その内容はどうしても相手の「言葉面をなぞるだけの」(ある意味言葉遊びに近いかも?)内容にならざるを得ません。のんびり考えながらチャットをやっていると、それこそ「チャット死」となります。
ただそれはそのゲームの世界では必要な技術(やり方)ですが、こういう非常に思考能力を問われる世界のやり取りには、全く向かない技術・考え方です。そのたて分けが出来ない人はやはり問題だと思います。文章の表面のみを読んで(一瞥しただけといった方がいいですね)即刻対応(チャット的に記述)してどれだけの内容の文章が出来るでしょう。

私もこの件を反面教師として、しっかりした内容のものをコメントさせていただき体たいと考えています。
以上です(昨夜ちょっと寝るのが遅かったので眠い乾河原でした)


●乾河原(2012年2月6日 14:59)
こんにちは、乾河原といいます。先日管理人さんに若干のご質問をお送りして、忙しい中の返答をしていただいたのに、こちらの都合にていまだにそのお返しもしていませんでした。いま、2つの項目の、(現時点での)自分の考えをここに記載いたします。(まだ残っている項目もありますが、別の日にということで)

「民族蔑視」について
管理人さんの言>>乾河原さんの出された上記の質問には、私の発言だけではなく、このブログに寄せられたコメントもいっしょにしての感想が含まれています。とくに民族蔑視に関してのこのブログでのコメントに対して私はそうとうな違和感を抱いています。アジア全般の歴史認識や差別問題と、創価学会の問題を安易につなげるのはとても危険な事だと思いますし、私がこのブログで提示している問題とはまったく次元の違うものと考えています。ですから乾河原さんが私が民族蔑視をしているような認識を持たれるのは心外です。<<
朝鮮半島の歴史は個人的に見ても非常に悲惨としか言えない気がしています。高句麗・百済・新羅(三国鼎立時代)、高麗国建国、そして李氏朝鮮等、全てと言っていいぐらい大国中国との関係で、自分たち小国の生き残り策をどうやっていけばいいかとの必死の政治合作・調整・詭弁の歴史でした。彼らがぎりぎりやれることは、中国思想の受け売りだけだったようです。中華思想は有名ですが、小中華思想として日本を蛮国扱いをして自分たちのアイデンティティを保たざるをを得ない状態だった、そんな歴史でした。
また元朝からの脅迫、日本からの侵略(秀吉、日本軍)等。そして結局、朝鮮半島独自の文化が無いという自己同一性傷害とでも表現するしかないような民族文化。日本に対して劣等感の裏返しの現在の韓国上げての攻撃。
日本人が反発する気持ちもわかりますが、やはりもっと韓国の歴史を日本が認めようと努力すべきだと思います。日本は島国だったおかげで非常に世界にも誇れる文化を持ち得ました。(漫画文化は自分自身が目指していた道だったせいもありますが、世界一の文化だと思っています)しかし韓国(勿論北朝鮮も)はほとんど全てが中国(儒教文化等)、日本(漫画文化、歌謡等)の影響の元での「他人丼文化」でしょう。
管理人さんが韓国蔑視の発言をした訳ではないことは、十分認識していました。その上で書いたものです。なぜかというと、こういうコメントを残していると言うことはすなわち、こういう思想も(消極的、積極的に関わらず)このブログで受け入れているのかな、と思っていた訳です。しかし、そうではないと言うことが解ってほっとしています。これに関してはとても失礼いたしました。
ただ、民族・国家蔑視の根源の一つは相手の歴史に対する無認識にあるということは間違いありません。相手の国がどんな態度を取ってこようとも、こちらはしっかり冷静に相手の国・民族の事を知っていこうと努力すべきだという気持ちは、私の変わらない考えです。
管理人さんへの答えになっているかどうか、また、上手く文章としてまとまっているのかちょっと自信ないですが、これにて「民族蔑視」に関しては氷解ですね。(にしていただけると、ありがたいです)

「学会上層部に諫言」
管理人さんからの質問>>…私から乾河原さんにお訊きしたいのですが、乾河原さんがここでの対話を通して、もし学会の矛盾に気づかれたとします。もしもの話ですよ。そうした場合に「私なら即上層部に話を持って行きどういうことか糺す作業をします。」と言われるごとく、ほんとうにそうされますか?そして本当にそうしたとして、学会はどんな態度をとると予想されますか?またこんなことを過去に誰もやった事がないと考えでしょうか?<<
仮定…
1、もし学会の矛盾に気づき、それがかなり大きい問題で、しかも周りの誰もがその答えを持っていないとしたら、
私の考え…副会長に何とか会って直接聞いてみます。それに対して疑問の解消がなおかつ出来ない場合は学会本部に手紙なり、メールなりを送ります。
2、その答えがもし尚かつ矛盾だらけであった場合(仮定)、自分はどうするか…。
私の考え…現時点では何とも言えません。逃げるようですが、そんな極端な(自分にとっては)仮定のストーリーは今まで一度も考えたこともなかったのもので。
A)学会を退会する
B)自分の担当する地区、支部、本部の主要メンバーに対して自分の言葉でその現状を説明し、解ってもらえる人をまず一人創る。それから浄化、整理の活動を始める。(大聖人がまさにそれを行った)
C)全く無視をし、そのまま題目を上げ続けいつもの通りの活動をする。要するにその矛盾は自分の中ではなかったことにする。
この3つぐらいでしょうか、今考えられるパターンは。現時点ではBをやり切りたい気持ちではあります。でも、状況次第でもありますね。

以上2点について私の考えを載せてみました。多分、答えになっていないかもですが、もしもっとましな答えが出てきましたら、載せてみます。
以上です。(今日はとっても久しぶりに気温がプラスになって、少々気持ちの軽い乾河原でした)


●signifie(2012年2月6日 15:08)
乾河原さん、ていねいなお返事ありがとうございました。これから出かけなければならないので、また後日お話しさせてください。今回の乾河原さんのお返事で、ずいぶん氷解(笑)したと思います。でも学会改革論には頷けません。そのあたりはまたお話ししましょう。では。


●「もも(ら)」(2012年2月6日 19:19)
シニフィエ様へ

昨日は、深夜に及ぶ「荒らし」の原因を作ってしまいまして
大変に申し訳ございませんでした。
「シニフィエ様・擁護モードMAX」を宣言させて頂いたとは云え
やり過ぎの感は否めません。メンバー一同、深く反省をしております。
コメントの削除については全く異論がありません。あの様な展開では当然の措置です。
これからも、ふさわしくないコメントと判断された場合は遠慮なく削除をお願いいたします。

性懲りも無く、稚拙で拙い駄文を晒す「もも(ら)」を、排除しようとはしない
シニフィエ様の寛大で懐の深い人間性に感服しております。
お気持ちに、心から感謝いたします。

今後とも、よろしくお願いいたします。

文責「もも」


●signifie(2012年2月7日 14:17)
(前略)

もも(ら)さんへ
もも(ら)さんに関しては、私もどうしたものかと悩んでいます。私はもも(ら)さんに関しては何も知りません。それは他の方に関しても同様です。上のほうに今回の件に関して謝罪されてもいらっしゃいます。この謝罪でとりあえずほっとしています。創価学会の理不尽な実例の報告をしていただいたり、このブログの趣旨に関しても応援していく旨の記述をされてきています。ただやはりあの(爆笑)(大爆笑)を連発し、人を小馬鹿にしたような記述は誰が読んでも不快なだけだし、不快さだけが全面に出てきてしまって、話の内容が伝わってきません。むしろ何か裏に魂胆があるんじゃないかとさえ疑ってしまいます。ですから私はもも(ら)さんのコメントに関してほとんど反応していませんでした。今度は反応しないことが、管理人に対する疑問を生むまでに至りました。そしてこれだけみなさんからのブーイングがあるのであれば、管理人としてなんとかしなければならないでしょう。それこそ見る人によっては荒らしにしか見えないと思います。残念ながら「シニフィエ様・擁護モードMAX宣言」は、逆効果になってしまっていると思われます。
そこで提案です。これからもああした表現でしか記述できない、もしくはああした表現にこそ意味があると主張されるのであれば、今後このブログでのコメントはご遠慮いただきたい。また、他の方と同様に普通に話すことができるのであれば、是非そうしていただきたいと思います。このブログは基本的に「対話」です。単に事例の報告や学会攻撃の記述では対話は成立しません。対話の中で「昔こんなことがありました」とか、「今このような方が身近におられます」といったことを上げられるのはかまいませんが、その事に関して一人の人間として自分はどう思うのか、どのようなことをやったのか、あるいはしていこうと思っている、あるいはできそうもないことを悩んでいるなどなど、創価学会に対して多かれ少なかれ疑問を感じていらっしゃる方との対話を前提としてお話をしていただければと思います。このブログでの単なる荒らしに関しての対応はこれまで書きましたように、私一人だけが対処します。もし組織的なサイバー攻撃が見られた場合には、そのときに対応を考えます。あとは、これからもも(ら)さんのコメントに対して、ここに来られる方が何も反応しなければ、そういうことなんだと判断してください。また行き過ぎた記述だと私が判断すれば即削除させていただきます。このように提案させていただきますがいかがでしょうか。

 


解説
参加者と乾河原さんの議論が続きますが、多くは省略しました。

引用はしませんでしたが、ももさんのコメントは今田利次郎さんからも反感を食らい、
管理人さん。
真剣に対話したいと書き込みしてますよね。
どうしてこんな変なのを放置するんですか?
まじめに書き込み人への侮辱に等しい。

とまで書かれました。

最終的には、シニフィエさんからもも(ら)さんに引導が渡されました。

とかく、こういう参加者の発言をもれなく拾う形のブログ管理は難しいですね。
参加者同士のやり取りがギスギスして、口汚い罵りあいになることともあります。
シニフィエさん、ご苦労様です。

その後、今田利次郎さんがコメントの中でいいことを言っています。

ここに来られる方々も、アンチだからといって民族を侮辱した発言や
常識を外れた言葉使いはやめましょう。
固有名詞は正しく使いましょう。
管理人さんに迷惑のかからない発言をしましょう。

同感です。

この時代はまだ、発言者の言葉遣いを注意するような良識ある大人が、参加者の中にいたのですね。
私が今年の1月に対話ブログにお邪魔したときは、ハルキやトニーから非常識な殺伐とした言葉を浴びせかけられましたが、だれもそれを注意することはありませんでした。
第一、シニフィエさん自身が私を、事実を捻じ曲げて誹謗中傷したのですから。
良識派の大人が徐々に対話ブログを去り、誰もシニフィエさんの意向に逆らえないような雰囲気に変わっていったということでしょうか。

獅子風蓮