■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■選挙にまつわる創価のエトセトラ 投稿日: 2015年4月6日
ちょっと気分転換にとデマカセとノリで書いた「ニンゲンカクメイって何ですの?」が思いのほか享けたのか(笑)はわかりませんが、皆さんからの熱くて濃いコメントが6日で100を軽く超えまして、はやいとこ更新しなくてはと思いつつ、今回は私もよくしゃべりまくったなと驚いております。 今は統一地方選挙のまっただ中、私の職場にもひっきりなしに候補者のウグイス嬢の声が鳴り響いていやになるほどです(笑)。きっと学会員さんも必死で公明票を集めて回ってるんでしょうね。ネット上にはふたたび子宮頸癌ワクチンに対する政府のまったくやる気のない対応が問題視されているニュースが流れていました。子宮頸癌ワクチン自体の是非はともかく、300億円とも言われる国から医療関係への助成金の流れが、やはり某公明党議員とその夫である医療関係者との癒着があらためて浮かび上がっているようで、やはりあいかわらずの汚い利権体質なんですね。そんなことも知らない学会員さんは「とにかく公明党、何が何でも公明党『欲しがりません勝つまでは』ともんぺ姿に割烹着を着て、竹槍でB29を撃墜するぞと息巻いていた戦時中のお母さんたちのように、人間関係なんかおかまいなしに公明と~!と叫んでいるんでしょうね。 さて、ニンゲンカクメイに関しても、まだまだいろいろと言いたいことがある方もいらっしゃると思いますが、このあたりで一旦区切りをつけまして、次のテーマに行きたいと思います。といいますか、やはりこの選挙戦ですので、公職選挙法に引っかからない範囲で(笑)、創価公明のメチャクチャさについて、みなさんの体験や思うところをお話いただけたらなと思います。 創価学会がここまで血眼になって選挙活動をする姿は、一般の人から見ると本当に異様な光景なんですが、学会員さんはそんなことまったくお構いなしなんですよね。私も昔から「選挙の時だけしか来ないから、君が来ると『あ、選挙だな』とわかるよ」と何度嫌みを言われたかわかりません。これきっと全国の『創価あるある大辞典』のトップ10に載るんじゃないかって思います。あ、今思いつきで言いましたが、いつか『創価あるある大辞典』トップ10というのをやってみるのもいいですね(笑)。学会員さんが一般の人からどう思われているのか、学会員さんたちはなかなか気づかないんですよね。最初のうちは多少気になっていても、活動にのめり込んでいくうちに、それが当たり前になっている。そんなことってありますよね。あるあるある~って言いたくなりますよね~(笑)。 昔は謗法払いをはじめとして、今じゃ考えられないようなことも平気でやってましたから、若い人なんかが聞いてもまったくわからないこともあるんじゃないでしょうか。よく「昔は病人と貧乏人だけの集団だったが、ほらみろ政治家も医者も弁護士もこんなにいるようになったぞ」と自慢してるオヤジがいましたよね。「創価の葬式では香典をみんな持っていく」私は学生部のときに同じ学科の友人からマジで問いつめられたことがあります。うそかほんとか知りませんけどね。まあ、さもありなんって感じです。 まあ、それはともかく、今回は時節柄とでも言いましょうか「選挙にまつわる創価のエトセトラ」って感じで、お話をうかがえるとうれしいです。よろしくお願いします。
●kickey (2015年4月6日 17:30 )
Fを頼みに行くときに、
頼む人に横にぼーっと立ってるだけで、一緒に頭下げるだけでも、
頼んだことになるから、今日一緒に訪問したところ、全部報告入れておいてね。
あ、◯◯さんと△△さんところは、おとうさんとおかあさんとオネエさんに言ってくれるっていうから、
あの二軒は合計で8件ね、F8ね、
で、他の行ったところ足すと、F20ね、2人で40ね。
kickeyさんは20を地区に報告しといてね!
という方法で、報告して数字伸ばしても、まったく意味がない。
しかし、バ幹部はそれでいい!って。
数字さえ伸びればいいと言われました。
数字は少なくても、確実に入れてくれる人を作ったほうがいいのでは?
って言ったことがあるけど、
上記の方法が延々と続きました。
横で頭下げるだけでもいいって。
楽だけど、なんのために回ってるんだろ。
今ではもうどうでもいい話だけど。
これを変な活動って思うのは私だけでしょうか?
●ピノコ (2015年4月6日 18:13 )
初めてコメントします。
現在地区副兼白ゆり長の40代です。
数日前にこのサイトを知り、貪るように皆さんのコメントを拝見しました。
誰にも打ち明けられなかった悶々とした思いが一気に晴れた気分です。
主人とその家族が活動家だったため、子どもの出産を機に半ば強制的に入会。納得いきませんでしたが、優しい主人や仲睦まじい義父母の姿を見て、これが創価家族なのかと思い始め、座談会や会合に顔を出すようになりました。
するとすぐにヤングミセスで役職がつき、下の子がまだ3才にもならないうちから新聞配達(週6日)を頼まれ、気がつけばあっという間に白ゆり長…。とても辛い毎日でした。
同中へ行っても軍歌のような学会歌に寒気を覚え、哲学者や偉人の言葉ばかりを引用し、結局何が言いたいのか全く分からない『先生』の指導を何故みんなは感動して聞けるのか、理解に苦しみました。
そんな中、主人が30才半ばで急逝してしまったのです。当然葬儀は友人葬でしたが、段取りや家族の世話、ありとあらゆることを地区の同志のみなさんが手伝ってくれ、その点は今でも感謝しています。また、例の『香典』の件ですが、うちの場合は学会員が香典を全部持っていくなどということはありませんでした。
驚いたのはその後です。
主人が亡くなったのは某選挙の真っ只中だったのですが、憔悴しきった私のところに、Fは取れているか?葬儀に来てくれた人の中で頼める人はいないのか?と幹部が聞いてきた時にはショックでした。
また、その年の財務では『今こそ宿命転換の時よ』と白ゆり財務(3ケタ)に挑戦するように言われ、 その後、主人の事と白ゆり財務の事を会合で体験発表することに。まだ亡くなって数ヵ月だったので、私はなんでこんな非情なことをやらせるのかと思いながら、泣きながら原稿を読みました。それでも、当時すがるのは宗教しかないと思い込み、なんとか信心を頑張らなくてはと自分に言い聞かせていました。
それから十数年、外見は役職のついた活動家ですが、心の中では学会への不信感でいっぱいのままでした。
今まさに選挙の戦い中。毎週Fの報告を上げていますが、本当は誰にも頼んでいません。
このFの報告にしても、ひとりのところへ学会員3人で押し掛けて選挙を頼めばF 3のカウント。全く実態のない無意味な報告です。地区の白地図を作成し、訪問できたら塗りつぶしていく…。あの家にはFがいくつだとか、あの家は○○党支持だとか、プライバシー侵害もいいところです。
今は何かと理由をつけて協議会や座談会をほとんど欠席しています。ウソをついていることがとても心苦しかったのですが、このサイトのおかげで妙な罪悪感は無くなりました。ありがとうございます。今すぐにとはいきませんが、いつか脱会しようという決心がつきました。
長文になり申し訳ありませんでした。
●モニカ (2015年4月7日 12:23 )
創価がやりたいのは選挙です。
与党に創価の後ろ盾となる権力を持っておきたい為です。
そのためなら何でもしますし、させます。
選挙違反もそのギリギリも、道理も倫理もハチャメチャな婦人部の暴走も。
教義も変えるし、選挙期間中は宗教屋をたたんで選挙事務所に鞍替えもします。
言い訳はあっちこっちから上手いこともってくればいいのです。
ブツブツ言いながらも「魔に負けまい」と自分を奮い立たせて奔走する会員がいる限り、トップは指令を出し続けますよ。
指令さえ出せば、あとは要所の幹部が必死に叱咤激励、舵取りをします。
この幹部の叱咤激励がハンパじゃないんですよ。
なぜ婦人部が政策などすっ飛ばしてもここまでF取りを本気にさせるか、ノウハウがあるのです。
ある会合で、さすがの婦人部も情勢の厳しさにゲンナリしていました。
そこに有名な全国幹部が入り、かなりの老体なのに上着をガバと脱いで「今日も元気で」の指揮を執りました。
ピアノの伴奏が始まると、もう全身という全身を使って気迫が凄まじくて、私も衝撃で息をのみました。
何というか圧倒されたんです。
その場にいると理屈じゃない何かに呑みこまれそうになるのです。
会場はすすり泣く声が最後は号泣に変わるほどで、歌い終わってセンスを高く上げての「みんなーっ!負けないのよ~~!」の雄叫びに会場全体の空気が一変し、魔法にかかったようになりました。
ま、トランス状態ってやつですが、完全に覚醒していない限りその場の空気に呑みこまれてしまいます。
婦人部というのはだいたいが現実を抱え込んでいます。
そのことで頭をいっぱいにしています。
真面目なので迷いが出ると、普段も考えるんじゃなくて仏壇の前に座るんです。
考えても一文の得にもならない。
それより時間を無駄にせず少しでも得をしたいと思うんですよね。
そういう「無駄にしたくない」という発想から、与えられたものから何かを取り入れようとする姿勢が男の人より強いんですよね。
深刻な病を抱えている人は「よし!腹を決めてこの戦いに賭けよう!」とか決意するわけです。
これは創価が取り入れてる、信者の心理をついた票取りの手法です。
目的は票の獲得で議席の確保であり、支援者がどうあろうと知ったことではありません。
当然支援者の功徳などということは選挙と無関係です。
そして議席を取りたい目的は、あくまでも創価に都合のよい権力を手に入れることです。
目的は万人の幸福でも平和でもありません。
決意して燃えたところで、「個人の現実」も「世の中の現実」も変わりませんよ。
むしろ大切な友人と時間と労力を失うだけです。
婦人部の皆様、解りやすく説明しましたよ。
早く気づいて下さい。
●スマイル (2015年4月7日 20:54 )
スマイルです。
選挙の思い出をします。
男子部のとき、市議会議員候補の選挙カーを運転したことあります。朝8時から夜8時まで。途中休憩一時間くらいだったかな。「池田先生からいただいたお金だよ」と言われ涙ぐみながら報酬の入った白い封筒を受けとりました。帰宅して、きちんと勤行して、ありがたく封筒を開けると3000円入ってました。千円札が1まーい、2まーい、3まーい・・・
一日働いて3000円・・・
3000÷12=250円(時給)ですよね。。。
あの・・・マ○ドナルドではもう少しもらえていたのですが・・・
当時は「学会活動の一環でお金もらえるのはありがたい」と思っていました。
もうひとつ。
東京都議選のためにたった一人の友人に会うために、夜行バスで東京に行きました。新宿についたのですが、朝早すぎました。サ店で時間潰したあと、始発にのって信濃町へ。そこには大量のソーカ学会員と思われる大量の人間と車が。。。コーヒーの青山は満員御礼でした。翌日にアメリカにいく友人に頼んで秋葉原を始めて観光して帰宅しました。
いったい何をしに行ったのでしょうか?
たぶん仏種を植えたのでしょうね(^^)
このように思わせるのが「洗脳」ですよね。
選挙のビラ配り。
戸建だとめんどくさいので、なるべくマンションを探して、そこにいれるようにしました。だって数分で100件配れますもん。
みんなイヤイヤやってました。
選挙頼むとき
明日が試験にかかわらず、友人に電話かけまくって選挙頼みました。みんな試験前だから自宅にいてました。普通幹部が制止するでしょ?判断力が全くなくなっていました。
公明党の政策
子宮頸がんワクチンはどうなったのでしょう?あのワクチンの副作用のせいで、全国の若い女の子が地獄の苦しみに喘いでいます。
はじめから問題のあるワクチンであることわかっていたはず、公明党はアホすぎます。
冷静に、冷静になって一つ一つのことを振り返ると、巧妙な洗脳であることがわかりますよね。。。
●スマイル (2015年4月8日 07:15 )
スマイルです。
バリ活の頃をいろいろと思い出します。
選挙のための家庭訪問
居留守を使っているようなところでは、電気のメーターの回るスピードで不在か在宅かを見分ける方法、在宅ならメーターが早く回るそうです(電気使うため)、そしたらあとは「待ち伏せ」。どうかんがえても「普通の選挙活動」ではないですよね。。。
あと、マンションやアパートの場合、ドアにあるポストを開けて中の様子を窺ったりしました。息を潜めて。単なる「覗き」です。。。
男子部の先輩の直伝です(^^)
こういった非常識な行動でも「広宣流布のため」なら許されるのです。人生は強気で行け!(非常識な行動に躊躇する正常な脳の働きに)負けずに、コウフに邁進せよ!
選挙前の男子部の打ち合わせでは毎日デーサク様からの指導が読み上げられました。すべて手書きで必死に書き留めてました。「証拠を残さない」手口です。
盛況新聞で報道される理想と、現場の悪事の解離
度重なる教義の変更
「諸宗本尊に惑えり」これってソーカ学会のことですよね。
あの・・・
疑問を抱かずに「池田先生にお任せしてたら大丈夫」「こちらの方が正しいんだから大丈夫」「公明党に任せてたら大丈夫」なんでしょうか?
【自分で考えることをさせないインテリジェンスが欠落した愚民の集まり】ではないですか?
どうして「自分の意見をもってそれがソーカの教えと違えば、「信心が弱い」」のですか?
どうして、ソーカの方はみんなコピベのような発言と行動なんですか?
どうしてソーカの方は過去の矛盾に向き合わないのですか?
まさか・・・
「政治には矛盾がある、世間には矛盾がある。だけど仏法には矛盾がないんだ」とのことですか?
根本の教義がころころ変わるのにね。。。
とりあえず「ナンミョー」唱えてたらOKなんですか?それでは他の宗教の「ナンミョー」とどう違うのですか?
少しずつ洗脳が解けてきてます(^^)
シンフィエさん、皆さん、ありがとうございます!
【解説】
創価学会の選挙活動については、多くの学会員が納得できない思いを持っていたのでしょう。
活発な意見が繰り広げられています。
獅子風蓮