獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ダイナムさん初登場

2022-03-30 01:41:12 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■近頃の新年勤行会           投稿日: 2015年12月29日

創価のおかしさに気がついて、脱会したいけれども、いろんな事情でまだ脱会まではできていない方もたくさんいらっしゃると思います。辛いですよね。気味の悪いカルト宗教と知りながら、自分もその一員でいるということが、どんなに辛いことか。単にカルトなだけではなく、たくさんの人が不幸になっている詐欺団体に属しているということは、普通の人ならそれだけでも精神的に耐えられなくなると思います。このブログはそんな辛さをよく理解できる人たちばかりですから、脱会できないで悩んでいる方は、ぜひここで言いたいことを言って吐き出してください。
もうすぐ新しい年を迎えます。創価では恒例の新年勤行会が全国の会館で行われます。近頃は参加者が激減していて、回数も少なくなっているようだし、参加者の高齢化も顕著のようです。
覚醒してるけど、どうしても新年勤行会に出なくちゃならない方。そんなカルトの会合にいやいや参加させられて滅入っている方。実際の新年勤行会の様子をこのブログに報告してもらえませんか?
どうせイケダの短歌か何か付きのメッセージを副会長や総県長が読み上げるんでしょう。「みなさん、先生からメッセージをいただきました~!よかったですね~!」とかなんとか言いながら、本部幹部が考えたメッセージを読み上げるんです。そして参加者は大きく頷いてみせて「ハイ!」と叫ぶ。ああ、気持ち悪い(笑)
ウソにウソを固めていく創価学会の象徴的な姿ですね。正月で帰省して参加している学会員の名前を読み上げ、起立させて全員で拍手をする。これもあいかわらずでしょうね。他にやることないんですから(笑)
私が知っている新年勤行会は10年近くも昔ですから、近頃はどうなっているのか知りません。かつては一日5回入れ替え制、三賀日めいっぱいのぎゅうぎゅう詰めの参加者で、駐車場は周辺の空き地なども借り切っていましたが、私が参加した最後あたりでは普通に会館の敷地に車を止めて参加できるようになっていました。
ということで、今回のテーマは「近頃の新年勤行会」ということで、リアルな新年勤行会の様子を教えていただけたらと思います。いかに創価の会合が偽善とウソで出来上がっているかを検証できます。
また、もう脱会して新年勤行会は10年参加してないって言う方も、「当時のうちの地域の新年勤行会はこうでした」というお話もお願いします。
そういえば、除名三人組のみなさんには、新年勤行会のときも、ぜひ本部入口でサイレントデモを展開してほしいですね。3人と言わず、5人、10人、100人と増えていったら御書どおりってことじゃないでしょうか(笑)自分の池田先生に対する思いが本物であるというのであれば、新年勤行会に参加する人たちの前で、正々堂々と「創価の正義」とやらを主張してほしいものです。
あ、それから、今回のテーマはかなり限定的ですので、このテーマに沿ってなくても全然かまいません。コメントはすべていちばん新しいスレッドにお願いします。昔のスレッドにコメントされても、こっちが管理できません。よろしくお願いします。
ついでに言いますと、とにかく初めてコメントされる方は、挨拶と自己紹介をするという、冒頭に掲げている最低限のルールを守ってください。この人として当然であろう簡単なルールを守れないコメントは承認しませんし、いちいち言うことでもないと思っていますので、どうかよろしくお願いします。


●signifie (2015年12月29日 21:11 )
スレッドを立てた本人が、いきなりスレッドのテーマからはずれたコメントをして恐縮で~す(笑)
ふと思ったのですが、そういえば今年の1月末の教義変更で、創価以外のご本尊にも同じように力があるということになりました。すごいですよね。あれだけ他宗を諸悪の根源としてケチョンケチョンに罵倒していたのに「あっちもこっちも一緒だよ~」って、どの口が言うか?って思いますよね、誰だって。でも学会員さんが決してそんなことは思わない。「はいそうですか」とすべてを納得する、もしくは何にも考えない。
学会員さん、ここは考えてもいいところですよ。べつに創価でも顕正会でもほかの新興宗教でも日蓮の曼荼羅と同じことが書いてあるご本尊であれば、みんな幸せになれるという教義になったということですからね。
「え~っ!知らなかった~」なんて言わせませんよ。
これ見てください↓
___________________
「会則の教義条項改正に関する解説」(上)創価学会教学部
本門の本尊について
「今回、三大秘法についての解釈を、次のように明らかにした。すなわち、末法の衆生のために日蓮大聖人御自身が御図顕された十界の文字曼荼羅と、それを書写した本尊は、すべて根本の法である南無妙法蓮華経を具現されたものであり、等しく 「本門の本尊」 である。また、「本門の本尊」 に唱える南無妙法蓮華経が 「本門の題目」 であり、その唱える場がそのまま 「本門の戒壇」 となる。これは、末法の一切衆生の救済という日蓮大聖人の仏法の本義に基づいた解釈である。したがって、「本門の本尊」 としては、「弘安2年(1279年)の御本尊」 も含まれるが、それのみが 「本門の本尊」 だとするものではない。まして、「弘安2年の御本尊」 に繋がらなければ、他の本尊は一切力用を発揮しないなどとする宗門の独善的な本尊観は、大聖人の仏法に違背するものであることは明白である。」
(聖教新聞 1月29日付 4面)
__________________
学会員さん、これは聖教新聞に書いてあることです。よ~く読んでくださいね。
>それを書写した本尊は、すべて根本の法である南無妙法蓮華経を具現されたものであり、等しく「本門の本尊」 である。
ってことで、「日蓮正宗が主張している弘安二年の大御本尊だけが本門の本尊じゃないんだよ」ということを言いたかったのでしょうけど、これによってあらゆる日蓮系の宗派や新興宗教のご本尊までが創価のご本尊と同じく力があると言い切ってしまいました。うわあぁぁぁ!これってものすごいことですよね。今までは「うちのお寿司が世界でいちばん美味しい」と言い張ってた頑固な寿司屋の大将が、「いやじつは回転寿しだろうが銀座の寿司だろうが、味はどこでも一緒だよ」って言い出したのと同じことです。「え?べつに創価でなくていいんだ。じゃあ創価みたいに3桁財務をしろとか、公明党に入れないと不幸になるなんて脅されない他の日蓮系でもいいわけだ」となっても創価は何も言えないってことですよ。「新年勤行会で会館に行くのは遠いから、近くの日蓮宗のお寺に初詣に行こう」でもOKなんですよね。日蓮ならなんでもOKっていうのが今年はじめの教義変更なんです。これ学会員さん知ってるのかな?
もうちょっと噛み砕いて言うと、「日蓮が顕わしたという三大秘法のひとつである『本門の本尊』とは、この世にあるすべての日蓮系曼荼羅のことを言うのだ」と、創価学会発足85年目にしてはじめて『本門の本尊』についての定義を完璧にひっくり返したんです。「だから当然『折伏』しなくても日蓮正宗でも日蓮宗でも顕正会でも国柱会でもみんな同じように功徳があるんだよ~」ってことなんです。
何度も言いますが、創価は日蓮ならなんでもOK!って言い出したんです。折伏?そんなことしなくてOK!そして、さらに今年の11月の教義変更では、ご観念文(ご祈念文?)まで変って、諸天善神にわざわざ感謝しなくてよくなったわけです。これから創価に入る人(いるかどうか知りませんが)は、諸天善神って何のことだかわからないということだし、べつにご本尊は自分の手書きでもOKってことなんですよ。字に自信がない人はパソコンのフォントでOKってことです。何だっていいんです。南無妙法蓮華経と書いてあれば。
じゃあ、いったい『広宣流布て何なのさ?』ってことになりますよね(笑)。べつに創価じゃなくていいんですって言うくらいなんだから、今まで創価学会がやってきた折伏も広宣流布もどうでもいいよ~ってことですよ。学会員さん、これ納得できます?いったい何のために財務をしてきたんですか?
「ジョクアクの~この世行く~があっか~い~の~、行く手を阻むはなに奴な~る~ぞ~!」って扇子振って歌ってたあの日々は何だったんでしょうね(笑)
ジョクアクじゃなかったんです。じつは邪宗じゃなかった。日蓮ならOK(笑)
「安心してください、罰あたりませんよ」(笑)
創価学会は85年間、邪宗を諌め、仏法の本義を世界に広めて平和な世の中をつくるために、戦ってきたのではなかったですか?それを今さら「あっちもこっちも同じだよ~」って言われて、学会員さんは何とも思わないんですか?「銀座 久兵衛もスシローも一緒だよ~。違うのは値段だけ。味は同じ」って納得できますか?でも「くたばれ日顕!」と祈るんですよね(笑)
これね、是非新年勤行会に来た同志の皆さんに聞いてみてください。そこにいる幹部の人にも聞いてみてください。「創価では日蓮正宗のご本尊も創価学会のご本尊も同じだと言ってますが、なのになぜわざわざご本尊を買い替えさせたのですか?」って。その答えを、このブログのコメント欄に書いていただけませんか?
でもきっと「そんなことを聞くのは魔が入った証拠だ。お題目あがってる?」って相手にされないのがオチですけどね。絶対に納得できる答えは返ってきませんよ。

●ダイナム (2015年12月30日 19:47 )
初めまして、ダイナムです。
今晩は。
毎日ブログを見ています。
昭和56年に脱会しました。
池田さんとも何回も遭いました。
ブログを見て懐かしくなりました。
私は、創価学会の中の(自在会(に所属していました。
自在会の時は全国を歩きました。
そして沢山のメンバーを洗脳して来ました。
この信心をすればかならず見えるように鳴るとか財務は出せば出すほど見えるように鳴ると言って来ました。
自分も全盲です。
こんな事も在りました。
学会本部で、池田さんが、ご本尊に供えてある水で会員の眼をダッシメンで洗いかならず見えるように鳴ると言っていました。
に見えるようになった人は1人もいません。
当時の自在会員は、生活保護や障害年金で暮らしている方もかなりいました。
新聞も見えないのに何部も契約していました。
何でもかんでもご利益で騙されてきました。
初めて発売したのが、点字の人間革命でした。
高額ですがみなで買いました。
活字なら一冊ですが一貫の本が点字だと三冊になります。
なので料金も三倍ぐらい高いのです。
このブログにコメントして居るほうは自在会の方は居ないのかな?
自在会に詳しい方がいましたら、何か情報下さい。
コメントは音声を聞きながら
変換しています。
漢字の変換に間違いが在かと思いますが宜しくお願いいたします。

●おっとっと (2015年12月31日 22:02 )
学会二世、今年脱会して心身ともに清浄になった感じがしている今日この頃を謳歌しているおっとっとです。
「信濃町を「世界総本部」とする壮大な構想を示され、、、、」???
信濃町には学会員しか住んでないのでしょうか?
池田さん初め、幹部、そしてそれをたぶん何とも思わない学会員(こちらのブログの方達は別でしょうが)。
究極の利己主義ですね。
そういう組織と縁が切れてほっとします。
3人組の件ですが、今の執行部に対抗する為、彼等が先生の名前を使って裏でメンバーを騙している事を暴露する為に内部の実状を告発したつもりでしょう。
まあ総理大臣とか忙しい立場の人達にもそれなりに裏で代理で書き物をする人達が働いていると思いますが、それも程度の問題であり、池田の様に、人の心に食い入る様な
指導でしかも長年に渡ってメンバーを魅了してきたその指導が実は池田本人の言葉ではなかったという事は、メンバーに対する精神的な詐欺以外の何ものでもないでしょう。
対談の相手として池田の売名の為に利用されていた多くの著名人がそれを知ったら、どうなるのでしょう。
しかし三人組みは自分達もそれをやっていた事に何の後ろめたさも感じてない様子。
いつかどなたかが書いていましたが、池田が幹部を土下座させて、その後ろから青年部を立たせて罵倒させたという話などがありますが、そういう話をきいても、ましてその場に
いた人もその欺瞞性を感じないとしたら、学会員は全く常識を逸しているというか、普通の感覚がまひしているという事ですね。
まだ未熟な青年達に、自分達で調べた正しい情報によって人を判断するのではなく、池田一人の判断を何の疑いもなく受け入れさせ、罵倒する行動に出させるなど通常では考えられません。そういう青年がどういう大人になるか。今の状況がそれを立証していますね。
みんな洗脳のなせるわざ。
気付くんだみんな!
気付くんだ3人組!、、、(もしかして気付いてやっている?、、、 いつもの私のただの希望です。)
今年も、もう後何時間かになってしまいました。
Signifie 様、皆様、私にとって今年は特別な年でした。
このブログで皆様と対話できたこともとても Significant(有意義)でした。ありがとうございました。
来年も皆様にとって更に Significantな年になりますよう心よりお祈り申しあげます。

 


解説
全盲のダイナムさんが初登場です。
このあと、ダイナムさんの暴走が始まり、その嘘にシニフィエさんをはじめ、多くの参加者がコロッと騙されることになります。

対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮