獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後(1)

2022-03-23 01:40:30 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)


■人間の最低条件は考えることです。        投稿日: 2015年7月28日

舞踏の世界で日本を代表する一人、田中 泯さんが、以下のようなすばらしい発言をされています。
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次代への伝言…戦後70年に ~負けからのスタート~ 
戦争に負けたからなのか、大人も子どもも、勝ち負けとか優位に立つとかっていうことを日常の中で意識していたように思う。誰が1等賞を取った、とかね。僕は苦手でした。オリンピックでも日本が勝たなきゃいけないのは何でだろうと思っていましたね。こういう意識がエスカレートすると、常に強い方にいなきゃいけない国になっちゃうと思う。そういう考えが根底にあるから差別や貧困、ハラスメントはなくならないんだと思います。
なぜ負けちゃいけないんだろうか、と僕は言いたい。負けたり謝ったりした方が利益になるかもしれないって思うんですね。国同士の付き合いでも、「向こうはまだ認めていないから」「向こうもやっているから」って発想になる。かっこ悪くて見てられないですよ。たとえ相手が認めず、償いがなくても、やるべきことはやるのが日本人。日本はそういう美しい国だと思うんですね。
例えば原発の問題にしても、人の手に余るものなのに、なぜ動かすのか。
日本は世界に先駆けて、「持ちません」と宣言すべき。それが真の勇気だし、真の優位。負けた経験と感性っていうのは何者にも代え難いし、全てのスタートラインになる。でも日本は終戦をスタートラインにしなかったんですね。豊かにするとか、もう一度勝つとか、そっちばかりを目指した。
終戦後も世界では戦争で人が死に続けている。これを考えずに戦後70年なんて語れないと思う。国益や人道って言葉を使って戦いの理由にしている。訳が分からないです。
集団的自衛権の議論も「侵略されるかもしれない」という発想から。
要するに最初から人間を信頼してないんです。家族、絆、自分探しとか、言葉だけが氾濫して、国家として「人間とは」という思想を持っていない。相手(の国)と話し合う機会も少ない。
人間の最低条件は考えることです。経済とか国益とか目先のことじゃなく、人類の歴史に立って考えることをすれば、おのずとやることは分かってくるはずなのに。やり方が野蛮ですね。僕らは子どものころ、「人は平等だと思え」と教わりました。戦後教育ですよ。でも国が今やっていることは違う。私たちが今それを変えていかない限り未来はないです。子供たちに未来を託すなんて、ずうずうしすぎます。
山梨日日新聞(2015.7.25付)より
田中 泯(たなか みん、1945年3月10日 - )は日本の「ダンサー」・「舞踊家」。独特の表現活動を行っており、本人は表現行為というものはその場で体感しなければ知ることができないとし、それを言葉で分類・ジャンル分け、ひとくくりにすることで、その言葉の聞き手が分かったようなつもり、知っているようなつもりになることに関して同意していないので、「舞踏家」や「俳優」などと肩書きがつくのを「間違い」「誤解」としている。
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田中 泯さんは私が学生のときにはすでに現代舞踏の最先端の芸術家でした。ときどき映画やテレビにも俳優として出演されていますが、基本的には決して名声や権力を求めることのない偉大な芸術家として尊敬してきました。その田中さんがこうして人前で今の日本の現状を憂うというのは、よほどのことなんだろうと思います。
特定の価値観を人におしつけ、他人の不幸を踏み台にして物質的な利益をむさぼっているような
創価や公明党とまったく正反対です。創価は自分たち以外を敵と決めつけ、有無を言わさずに学会員に戦わせます。これがファシズムでなくてなんでしょう。人の幸せを奪うことしかやってきていません。なのに学会員はそんな創価を世界で唯一の正しい宗教だと信じています。疑いません。考えません。
田中氏は言います。
「人間の最低条件は考えることです。経済とか国益とか目先のことじゃなく、人類の歴史に立って考えることをすれば、おのずとやることは分かってくるはずなのに。」
創価は学会員に、この人間として最低条件である「考えること」を奪ってきました。考えないことが幸せだなどと言ってきました。だから人に考えさせない日蓮の思想を利用したんです。詐欺を詐欺と見抜けないように思考停止させる。これが創価の詐欺の基本です。勤行唱題、教学、会合、家庭訪問、新聞啓蒙、選挙活動。すべて思考停止のためのメソッドです。その上で、財産を喜んで捧げる人間を作り出してきました。ほんとうば不幸なことを幸せだと勘違いさせてきた。ほんとうに恐ろしい団体です。
こんな団体に自分の家族が入っていると知ったら、何を置いてでもそこから救い出そうとするのがあたりまえの人間だと思います。そこに何を躊躇する理由などがあるだろうかと思います。
しかし現実はもっと厳しいですね。たとえどんなに創価は詐欺だと訴えても、それを信じて自分の人生としてきた人にとっては、とても受け入れられることではありません。それで家族同士の溝が深く深くなっていきます。ましてや他人が言ったところで聞く耳を持つわけがありません。
自分で気づくしかない。この3年半のあいだ、同じことを何度も何度も言い続けてきましたが、やはり行き着くところは「自分で気づくしかない」ということです。自分で考え、自分で気づくこと。これしか道はないと思います。ちょっとでも自分で考えようとすれば、真実はいつでも目の前にあります。こんなにわかりやすい真実はないと思えるほど「創価学会は宗教ではなく詐欺団だ」という真実が目の前にあるんです。
学会員の皆さん、今回の公明党の態度に納得がいかない方もたくさんいると思います。しかしそれこそが創価学会の現実なんです。創価の悪事を隠蔽するために、公明党は自民党の言いなりになるしかないんです。公明党は創価を裏切ったわけじゃない。公明党は忠実に創価の言うことを実行しているだけなんです。そこに気づいてください。なぜ気づかないのか。それは考えないようにしているからです。ちょっとでも考えればすべての辻褄が合います。なぜ公明党は平和を壊すようなことをしているのか?という疑問は、自分で考えれば簡単にわかることなんです。公明党は創価のためにあります。そして忠実に創価の言うことを実行しているんです。そもそも創価の票によって成り立っている公明党が、創価に反抗して生きていけるわけがないでしょう。そんなことも考えられないんですか?安保法案を通すことが創価を守ることになるから公明党があのようにしているんです。公明党はあなたたち創価学会員の存続のために安保法案を通しているんです。それをあなたたちが勘違いして逆恨みしている。あなたたちのためにやっている公明党を悪者にして、自分たちが正義ズラしてデモをやっているんですよ。まったく滑稽な話です。
創価だけが正しい宗教だと思い込まされているあなたたちには、上に紹介した田中 泯さんが何を言っているのか理解できないと思いますが、世の中の多くの人は彼の言うように
「人間の最低条件は考えることです。経済とか国益とか目先のことじゃなく、人類の歴史に立って考えることをすれば、おのずとやることは分かってくるはずなのに。やり方が野蛮ですね。僕らは子どものころ、『人は平等だと思え』と教わりました。戦後教育ですよ。でも国が今やっていることは違う。私たちが今それを変えていかない限り未来はないです。子供たちに未来を託すなんて、ずうずうしすぎます。」
と思っています。
創価学会員がこの期に及んで公明党を批難するなど噴飯ものです。いったいどの面さげて言ってるんだという話です。いいかげん自分の頭で目の前の現実についてきちんと考えてみたらどうですか?世界で唯一正しい宗教であるなら、どうして750年も広まらなかったんですか?どうして創価学会は衰退の一途なんですか?あなたたちの正義よりも、あなたたちの言う「魔」のほうが強いんですか?750年ものあいだ、魔が勝ち続けているんですか?この世はあなたたちと魔の戦場なんですか?それにしては世間は誰も見てませんよね。創価の組織から言われたことをあなたたちが何も疑わずに信じているだけの話ですよね。
いいかげん、正気にもどって、自分で考えたらどうでしょう。自分の人生なんですよ。すべてを言われるがままにやっての結果が今のあなたなんです。それで幸せになりましたか?衰退していくだけの創価の組織にいつまで隷従していくつもりですか?自分の子どもにも、そんな人生を歩ませたいと本気で思っているんですよね。人生の選択肢を奪うことが創価の言う絶対的幸福なんですよね。なんかおかしいと思いませんか?そうですか、思いませんか。そうですよね。そんなこと考えたら創価の信仰なんかやってられませんからね。考えないことが信仰ですからね。
学会員さんは日々の活動を通じて、徹底的に思考停止にさせられています。ちょっと疑問を感じたら「信心が足りない」との指導(洗脳)を受けて、「お題目がたりない」と言われて、何もかも考えないようにしてナンミョーズハイに埋没していき、洗脳ロボットとして復活します。ちょっとでも疑問を感じたときに、いっさいの活動(勤行唱題も含めて)をやめれば、この洗脳の日々から抜け出して、自分で考えることができるようになると思うのですが、創価はそれがわかっているから、信心がゆらいだ会員人は間髪入れずに思考停止の強化をしていきます。「とにかく考えさせてはいけない」ということを指導していきます。
このブログにたどり着いた学会員さんは、何らかのきっかけによって自分で考えた結果、創価に疑問を感じたのだと思います。その千載一遇のチャンスを逃してはいけません。大切なことは「自分の人生について自分で考える」というごく当たり前のことをやりましょうということです。それにはまず活動をやめることです。活動をやめると、自分で考えることができるようになります。逆に活動をしている限りは、思考停止から抜け出せません。そのまま洗脳ロボットとしてすべてを捧げたあげく創価に使い捨てにされるだけです。結婚詐欺とよく似ています。惚れさせて、すべてを吸い取られて、捨てられる。あとから考えると、どうしてあんな怪しい男の口車に乗せられたんだろうと悔やみますが、恋愛感情も信仰の甘い罠も同じです。自分が見えなくなるんです。そのときは自分であって自分でないんです。ちょっとでもおかしいなと思ったら、しばらく会わないで冷静になることが大事です。冷静になれば、それが詐欺かどうかは簡単に見抜けます。要は自分で考えることができる自分になることです。それだけです。
創価はおかしいんじゃないかという思いでこのブログにたどりついた創価学会員のみなさん。しばらく組織活動を中止して、このブログに集まるたくさんの体験談をじっくりと読んでみてください。自分がいかに何も考えないで創価にすべてを捧げるようになってしまったのかに気がつくはずです。これだけ自分と同じような経験をしてきた人がいるのかということに驚くはずです。そしてこれらの経験をしてきた人全員の結論が「創価学会は宗教ではなく詐欺団体だった」というものです。これは事実です。この事実にきちんと向き合ってください。
ということで、今回のテーマは、上に紹介した田中 泯さんの言葉をお借りして、「人間の最低条件は考えることです。」にします。引き続きみなさまのご意見や体験談をお待ちしています。
また必ずしもテーマにそったお話でなくてけっこうです。よろしくお願いします。


■考えないということ           投稿日: 2015年8月2日

「さあさあ皆の衆、これから見たこともないもの凄いものを見せてあげるよ~。それは、これを拝めばどんな病気だって治るし、お金もいくらだって手に入るという、ありがた~いイワシの頭だ。そんじょそこらのイワシの頭とはワケが違う。なにしろ750年も前から伝わる秘伝のイワシの頭だ。これこそがこれまでにたくさんの人を幸福に導いてきたと言う世界で只一つ最高のイワシの頭だよ~。今日は特別にこれを3000円でわけてあげようってわけだ。どうだ?どうせこれを拝めばあとからいくらでもお金が入ってくるんだから、3000円なんて安いもんだろ。さあさあ、買った買った~!ただし、願いを叶えるにはひとつだけ条件がある。その条件とは、決して疑わないこった。これを拝みさえすれば何でも願いが叶うんだが、ちょっとでも疑うと願いは叶わなくなる。叶わないだけなら仕方がないが、疑えば逆に不幸が訪れることになるから注意しな~。とにかく疑っちゃいけねえ。願いが叶うまで祈り続ける。そしたら絶対に願いは叶う。それを信じるこった。疑っちゃいけねえよ。疑わずにただひたすらお願いするんだ。「南無イワシの頭 南無イワシの頭」っていう呪文を唱えるんだよ。来る日も来る日も、絶対に疑わずにお願いするんだ。願いが叶うまでな。もし願いが叶わなかったら、それはまだ願う心が足りないんだな。そう自分に言い聞かせて絶対に諦めずに願い続ける。するとイワシの頭様が願いを叶えてくれるっていうわけだよ。それとな、願う心を強くするための方法が書いてある本がここにある。これさえ読めば願う心が強くなって、どんな願いも叶うってわけだ。はいこれがなんと1万円だよ。安いもんだろ。これで何だって願いが叶うんだからな。1万円なんて安いもんだよ~、はいはい、買った買った~!え?それでも叶わなかったらどうしてくれるんだって?わかった。そんな人のために、新聞を発行してるよ。毎日願いが叶うためのいろんなテクニックや、体験談が載ってるんだ。これを毎日読めば安心だろ。他の人がどうやって願いが叶ったのかもいっぱい載ってるし、励みにもなる。これ契約するかい?一ヶ月3000円だけど、これね、たくさん契約すればするだけ叶う願いも大きくなるんだよ。え?そうかい10部契約!ありがとよ~。他の人の契約をとったら、それだけ自分の願いも叶うんだよ。帰ってから近所の人や友だちにも勧めたら、それだけであんたの願いがどんどん叶うって寸法さ。どうだ凄いだろ。それとな、1日30分だけこの新聞を配るボランティアをやると、もっと凄い願い事も叶うんだよ。どうだやるかい?…お!そうかい、やるかい。ありがとよ。これいちおうボランティアってことになってるけどな「無冠の勝者」って言われてるほど、すごい幸せが舞い込んでくるんだぜ。だからじいさんばあさんになってもみんなやってるよ~。でもな、ここまで契約してくれたあんたにだけ特別に教えるけどさ、ほんとはもっと確実に願いが叶う方法ってのがあってね。いいかい、他の人に言っちゃダメだよ。それは……特別財務っていうんだ。つまりこのイワシの頭をつくっているところに寄付をすると、あ~ら不思議!もう何だってたちまちのうちに願いが叶って、家族全員が幸せになって、一生悠々自適の生活どころか、子どもや孫やひ孫のそのまたず~っと先の子孫まで幸せになれるっていう、そりゃすごい特別財務ってのがある。え?いくらだって?やっぱりこれだけすごいものだからね~。誰にでも教えるわけにはいかないんだよな。え?するから教えろって?しょうがないなあ…いいかい?驚いちゃいけねえよ。4桁だ。そう4桁。…ちがうよ!1000円じゃねえよ。それに万がつくんだよ。そう、1000万円。…どう?え?出す?…そ、そうかい!出すかい!出すのかい!そりゃおめでとう!これであんたの子孫末代まで「絶対的幸福」ってものが約束されたな。いやあ、オレもいいことしたよ。この用紙に振込先があるから、どこの銀行でもいいから振り込んどいて。あとで領収書と3色のレターセットが送ってくるからね。じゃあ、今日はこれで店じまいするわ。あ、とにかくそのイワシの頭は絶対に疑っちゃダメだよ。疑った途端に地獄行きだから注意してよ。怖いよ。それと、このごろイワシの頭の解釈が変わってね。いや、たいした変更じゃないんだけど、今まではうちのイワシの頭を仕入れていたところがへそ曲げちゃってさ、もううちには卸さないって言い出したんだよ。だから今ではそこからもってきたものをうちでちょこちょこっと変更してコピーしてるんだ。でも大丈夫、もともとがコピーだったんだから、そこでコピーしようとうちでコピーしようと同じなんだよ。で、じつは他にもイワシの頭をつくってるところがいろいろあるんだけど、今まではその仕入れ先のものだけが本物で、あとは偽物ってことになってたんだけどさ、去年その新聞記事に「イワシの頭の解釈変更について」っていうのが出てさ、うちでコピーしたやつも、他でずっとつくってきたやつも同じように願いが叶うってことになったんだ。ただし、そのへそ曲げたところのだけは願いが叶わないってことになったんだよね。なんか釈然としない話なんだけど、とにかくそうなんだって。それ疑っちゃ効果がないし地獄に行くのもいやだから考えないようにしてる。ま、とにかく願いが叶うまで祈り続ける。そしたら必ず願いが叶うってことよ。わかった?それと特別財務は毎年やってるからよろしくな~。じゃあな。」
ということで、今回のテーマは「考えないということ」にします。この前のスレッドでは「人間の最低条件は考えること」というテーマでした。今度は真逆の「考えないということ」です。創価学会員さんは、とにかく考えません。というか考えないと言うとバカみたいなので疑いませんということにしてますが、どっちでも同じです。思考停止ってことです。疑ったら地獄に堕ちるという恐怖を植え付けられているので、何が何でも疑いません。どんなにおかしなことが目の前で繰り返されていても、とんでもない理由をつけて「これは絶対に正しい」と言いはります。このブログでも白いブランコさんとの対話を読めばよくわかります。何が何でも疑わないんです。どんなにおかしなことでも疑わない。それはちょうど断崖絶壁に追いつめられて、相手が手を離したら自分が眼下の岩場の藻くずになるという状況のようなものです。その追いつめる相手もじつは自分なんですけど、自分で断崖絶壁に行きながら、自分で必死に落ちないようにめちゃくちゃな屁理屈をひねり出しているようなものです。自作自演で火曜サスペンスのラストシーンを延々と演じているんですね。
それは自分で考えずに、疑ったら不幸になると人から言われるままを信じているからです。ちょっとでも自分で考えさえすれば、断崖絶壁に立つことすらしないですむんですけどね。
で、その白いブランコさんは、自分でひねりだした屁理屈が正しいことを実証しようと頑張ってブログまでつくりました。最初だけは意気込んでましたが、わずか2ヶ月で「気がついた」ようです。つまり誰も相手にしてくれないということに気がついたんですね。それから本人もずいぶんと悩んだんでしょう。でも黙ったままそのブログを閉じようとしています。学会活動からも離れるそうです。でもきっと彼は疑うことが怖くてできないのでしょう。誰にも何にも言いません。ここのブログであれだけ雄弁に創価の正義について語っていた彼が、現実を目の当たりにして言葉を失ってしまった。悲しいかな、それでも彼は創価を疑うことすらできないでいる。まさに思考停止。「創価学会は正しい宗教団体です」と彼はこのブログで何度も何度も言ってきました。私が「創価学会は詐欺団体だ」ということを示す数々の現実の証拠や矛盾を突きつけても、決してそれに対して語ることはありませんでした。そんな彼は創価からも見放されて、今、何を考えているのでしょうね。しかし彼はいまだに何も語りません。
こうやってまたひとり創価の犠牲者が出ています。彼は生きる指針を失うことが怖くて怖くて仕方がないのでしょう。これまでに自分の人生を自分で否定しなければならない現実を目の前にして、どれだけの人が心を壊してしまったでしょうか。でもそこを自分で克服しなければ、この先に何もありません。自分の人生を受け入れること。ここにはそうやって、なんとか自分の人生を立ち直らせようと必死に頑張っている人たちが集まってくれています。冗談も言いあいますが、やはり心の底から笑うには、この世から創価の被害者がでなくなった時ではないでしょうか。
上に書いたイワシの頭詐欺のセリフのようなものに、引っかかる人はほとんどいないと思うでしょう。しかしみなさんおわかりのように、これは創価学会そのものです。創価はこれだけあからさまな、幼稚な詐欺によって何百万人ものを人騙し続けてお金を巻き上げ、人の人生をボロボロにしてきました。そして巨大な利権の温床となり、政治までも動かす権力を手にしています。
人間、疑わないということがどれだけ恐ろしいことかをあらためて感じます。
ここでは皆さんの「疑わなかった頃の自分」をふりかえってみて、今思うことを書いてください。なんでこんなインチキ詐欺にハマってしまったのか。疑うことを忘れてしまったのか。思い出せば悔しいだけかもしれませんが、ここに過去の誤った自分を吐き出すことで、これから先が少しでも平来ると思います。また、ちょっとだけ創価を疑い始めた人にとっては大きな光になるのではないかと思います。よろしくお願いします。


■11月18日に脱会します!宣言        投稿日: 2015年8月8日

SEALDsの大活躍で、もしかしたら安保法案が否決される可能性が出てきました。こうなると安倍さんの支持率も落ちて退陣ということも考えられます。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162515
8月30日の国会前の10万人デモは私も参加したいですね。
安倍内閣は言ってることがメチャクチャだし、野党からの質問に対してもしどろもどろで答えになっていないのですが、それでもこうして着々と悪事を進めているところは創価とよく似ています。創価も10万人規模のデモがあれば、騙されている会員も気がつくかもしれません。なにも信濃町を包囲するデモをやらなくても、このブログのようなものがたくさん立ち上がって、創価の実態が一般の人にも知られるようになれば、自分の頭で考える学会員も出てくるかもしれません。ブログでなくても、たくさんの人SNSで口々に創価の実態を広めていけば、10万人デモのようなことになると思います。ネットの信憑性は、見る人の判断力にかかっていますから、もはや「ネットはデマ」といった詭弁は通用しません。すでに多くの人がネットの何がデマで何が本当なのかを判断できる段階に来ています。ネットの情報を否定することなどすでにナンセンスなのです。同時にマスコミの信頼度がどんどん減ってきています。NHKなど最たるものですよね。学会員がいなくなれば創価もやってる意味がなくなるので当然崩壊します。というか組織として維持できませんよね。今の活動家が半分になれば、創価に入ってくるお金も半減します。支部単位でしか座談会ができなくなったり、新聞配達が支部単位でしかできなくなったり、活動家は一人でやることの負担が多過ぎて疲弊するでしょう。聖教新聞の購読数が減るわけですし、新聞広告の費用対効果も激減しますから、広告収入も減るでしょう。特にXデー後には活動家が確実に減りますから、そうなれば崩壊は目前だと思います。
みなさんから脱会できましたとの報告をしてくださるたびに「よし!」「よし!」とひとりでガッツポーズをしています(笑)
確実に創価が崩壊へと向かっている。みなさんが一人ずつ静かに創価から去ることが、どこかの時点で創価の崩壊値に達するんだと思っています。つまり今は一人ひとりの脱会であっても、それが持続できれば、最初は小さな亀裂であってもどこかの時点でダム全体が決壊するように、大きなムーブメントになると考えています。
ここにコメントされる皆さんは、ちょうど自分たちの手で平和を取り戻そうと頑張っているSEALDsの学生さんたちのようなものだと思います。信濃町を包囲するバーチャルデモだと思います。これから300万、400万とアクセスを重ね、おそらく5、6年以内には1000万になると思います。コメントの数も脱会の報告とともに大変な数になると思っています。この動かし難い膨大な真実の声が、創価学会の真実の姿を暴露する力を持つことになると考えています。
以前『11月18日を「創価をやめる日」と決めて、その日を目標に脱会の準備をしていきましょう!』という話が出ましたよね。これしっかり謳っていきたいと思います。もちろん、脱会できる方はすぐにでも脱会するのが一番です。でもいろんな事情があって、なかなか脱会までたどり着けなくて悩んでいらっしゃる方のために、11月18日という創価学会創立記念日に、みんないっしょに「いちにのさん!」で脱会しちゃう~!という記念すべき日にしようではありませんか。目標が決まれば、まず何をすればいいのかを考えることができます。わからない人はこのブログでみなさんに聞いてください。脱会の大先輩がいっぱいいますから(笑)心強いですよね!
そこで今回のテーマは「11月18日に脱会します!宣言」とさせていただきます。
なかなか脱会までの道は遠いと嘆いている方への応援メッセージをお願いします。また、まだ脱会できていない方の「11月18日には必ず脱会して見せます!」との決意発表でもいいです(なんか創価風ですね 笑)。もちろん「11月18日までに」という方も大いに発表してください。みんなで応援します!そこで具体的な悩みがあれば何でも相談してください。今年の11月18日までに、何人の人が脱会できたかがわかれば、それもまたひとつの大きな励みになります。そしてその後の300万アクセス達成のときには、脱会できた多くの皆さんとともにお祝いしましょう!
11月18日と言っても、あと95日です。脱会できなくて悩んでいるそこのあなた!この95日で脱会できるように頑張りましょう。お金も人生も奪い続けられる創価地獄から一日も早く抜け出せるように、11月18日を目指してみんなでいっしょに頑張りましょう!

 


解説
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮