■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)
■今さら訊けない脱会なんでも相談室 投稿日: 2015年12月24日
さきほど「創価学会」でググってみると、1,570,000件中、トップにはさすがに「創価学会公式サイト」2番目にWikipediaの「創価学会」、そして3番目にこのブログ「対話を求めて」がヒットしました。ついでにヤフーで検索すると12番目にこのブログがヒットしました。
創価学会って何だろう?と思った人がネットで検索すると、こうやって皆さんからの創価学会の赤裸々な実態があきらかになっているわけです。いいですねえ。
ちなみにこの4年間のこのブログのアクセス数の変化はこのとおりです。
来年2月に達成するであろう300万アクセスのときには、さらに多くの方に創価学会の問題を知っていただけるようにしたいなと思っています。
すでに創価学会は衰退と高齢化の一途を辿っていることは明らかなのですが、それでもまだまだ騙され続け、一度しかない大切な人生を棒に振らされて何も知らないまま一生を終える学会員はたくさんいます。創価の悪が完全に社会的に認知されるまでは、このブログを続けていきたいと思います。ネット環境の飛躍的な進歩によって、ブログという概念も変っていくと思います。また新しいコミュニケーションツールが登場するかもしれません。ネットの普及によって、これまでの世の中の支配構造が一般人にも知られるようになりました。マスコミがいかに権力に支配された立場にいたのかということも、ネットによって明らかになったように、創価の恐るべき実態も、おそらくネットによって白日の下に晒されるのだろうと思います。おそらくダムが決壊するように、どこかの時点で一気に創価が暴かれる瞬間が訪れると思います。その日には全国の見知らぬみなさんで乾杯しましょう!
創価学会の公式HPには、827万世帯とあります。これは今現在、日本の創価学会の世帯数が827万世帯であるということではなくて、創価をとおしてこれまでに学会員にご本尊を下付した(売りさばいた)数が827万本っていう意味だそうです。ですからこのブログに連日報告されているようなご本尊を返却したり焼き捨てたりシュレッダーにかけたりしている分に関しての数は反映されていません。そして実際のところ、現在の創価学会の実質的な活動家の数は200万人程度だろうと言われています。それは国政選挙時の公明党の得票数からも納得できる数字です。いずれにせよ、創価学会は会員数さえ発表しません。SGIに至っては「世界192カ国・地域に1200万人以上のメンバーを擁する」と公式HPには今でも書いてあります。これ絶対ウソですよね。前にも書きましたが、世界の国というのは全部で、196カ国です。創価学会員がいないのは世界に4カ国だけ?逆にその4カ国ってどこなのか教えてほしいですね。
はなしがそれましたね(笑)。まずは来年2月の300万アクセスの日を、まだ脱会できない人は脱会達成の日と定めて頑張ってみるのもいいかもしれません。来年2月に脱会するまでにやらなければいけないことをリストアップしてみると、具体的な行動イメージが持てて、勇気とやる気が出てくるかもしれませんよ。2月でダメだったら、次は5月3日でどうでしょう(笑)、それでもダメだったら次は11月18日なんですが、ちょうどそのころに400万アクセスになりそうです。きっとその頃にはかなりの脱会報告が寄せられているでしょうね。またそのようになりたいものです。
どこかに目標を定めて、それに向かってやらなければならないことを一つずつ挑戦して、自分の本当の人生を取りもどしていく。そしてそのことをここのみなさんで分かち合いともに喜ぶ。お祝いする。おめでとう!と心から祝福する。そんな場所であるといいなあと思っています。また、盲信者があんなふうなので(笑)、なんとなく脱会したいんだけど~ぐらいでは絶対に脱会など無理です。とくに身内に盲信者がいる場合は、それなりにエイヤ!と頑張らなければ厳しいです。どうやったら脱会にこぎ着けるのか、ここをみなさんのたくさんの知恵が集まる場にできればと思います。
ということで、今回のテーマは『今さら訊けない脱会なんでも相談室』ということにします(笑)。一般常識ではとても信じられないことがまかり通る創価学会ですから「こんなこと訊くのは恥ずかしいけど、でもやっぱりわからないんだよね~」という、ある意味「創価に関する不思議な疑問」というのを、些細なことでもいいので訊いてみてください。そして皆さんから思い当たることをどんどん回答していただけると「創価のおかしさ」が浮き彫りになってくるのではなかろうかと思います。今考えると「いや、これはいくらなんでも普通ではない」っていう創価のあんなことこんなこと、そして「ああ、やっぱりこれっておかしなことだったんだよね~」と納得できれば、きっと多くの方も目からウロコかもしれませんし、ひょっとしてそこから覚醒の芽が開いてくる学会員さんがいるかもしれません。
たとえば創価の勤行の内容が何度か変りました。変るたびに簡単になっています。特に壮年部がいちばん喜んだでしょう。でもあれって、何を基準に決めていて、簡単になってもよかったんだったら、今までの五座三座は何だったんだ?って疑問が出てくるのですが、誰か教えてください…といった感じです。ご観念文とかも何度か変りましたよね。昔は何のことだかわからない難しい文語体でしたよね。今は日蓮というより創価に帰依しますみたいになってますよね。まあ、基本的に教義なんてどうでもいいから、どんなにでも変えるし、どんなに変っても学会員は何とも思わないから気軽なもんなんでしょう。
「創価のご本尊の解釈が180度変ったのはなぜですか?そしてそんな重要なことが聖教新聞に一度載っただけで、それ以降、幹部も会員もそのことを口にしないのはなぜですか?」といった根本的な質問は別の場所でやりましょう(笑)ここでは「今さら訊けないけど、よくわからない」といった感じの疑問にスポットをあてていきましょう。
ということで『今さら訊けない脱会なんでも相談室』で、創価の実態をさらに浮き彫りにして、今まで考えることをしてこなかった学会員さんにも何かしら考えていただきましょう。よろしくお願いします。
【解説】
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。
獅子風蓮