獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:にゃんこ丸さん登場(17)

2022-03-21 01:35:05 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価学会を知らない皆様へ         投稿日: 2015年7月18日

おかげさまで今月は200万アクセスを達成することができ、さきほど気づいたのですが、すでに去年のアクセス数を超えていました。去年の2倍の勢いでアクセス数が増えています。また今回の安保法案で外部の方がたくさん来られたようで、きっと「公明党、いったいどうなってんの?」っていうことで、多くの人がここにたどり着いたんだろうと思われます。そこで「創価学会がじつは宗教ではなくて詐欺団体だ」ということが多くの外部の方が知ることにったのではないかと思います。ここに来てみたら何十年も創価学会員だった人がみんな「創価は詐欺団体だった」という話を10000を超えるコメントで話をしているのですから、これほど説得力のあるものもないでしょう。これこそ実証です。創価が宗教じゃない。だから功徳も罰もない。創価は会員からお金を騙しとる詐欺だった。10000を超える実際の被害の実態がここにあります。まだ創価学会が宗教だと勘違いしているみなさん。ここに寄せられる元活動家の実体験の話をお聞きください。そして平和の党だと言っていたはずの公明党がなぜ与党として安保法案を進めてきたかの謎がきれいに解けるはずです。
創価学会に入る若い人はいまやほとんどいません。そして脱会者はどんどん増えています。しかし創価学会の公式HPには、ずっと827万世帯の会員と世界に1200万人以上のSGI会員がいると書いてあります。どう考えてもウソです。創価は脱会者の数は数えないようです。247万という数字は、これまで御本尊を下付した数ということです。また1200万人以上のSGI会員という数字の根拠はなにもありません。
創価学会は公明党をつくりいまでは与党として自民党政権に加わり、イラクへの自衛隊派兵や、秘密保護法の成立や集団的自衛権の行使容認の閣議決定、そして今回の安保法案の強行採決に協力してきました。福祉と平和がスローガンだった公明党が、安倍政権の軍国化を一緒になって推し進めていることは皆さんもご存知ですよね。公明とは自民党に頭が上がらないために、自民党の言うことを聞かざるを得ないんです。なぜかというと公明党は創価の悪事を世間に暴露されないようにするためにちうくられたので、創価学会員の700万票という集票能力を人質にさしだして、創価の悪事をもみ消しているのです。だから公明党は自民党の言いなりになるしかありません。立党精神どころか政治理念もなにも初めからありません。こう考えると公明党の態度の理由がわかるでしょ。
また創価学会は85年前に日蓮正宗の信徒団体として始まりました。創価学会は日蓮正宗の御本尊だけが世界で唯一人々を幸せにする力があって、これ以外の宗教はすべて人々を不幸にすると言っていました。ところが創価学会は26年前に日蓮正宗から破門され、日蓮正宗とは何の関係もなくなりました。したがってそれまで創価学会員が拝んでいた御本尊を拝む理由がなくなったのですが、今度は日蓮正宗以外の御本尊が本物だと言い出し、自分たちで勝手に日蓮正宗の御本尊を書き直してカラーコピーしたものを会員に売りつけて拝ませています。これがどれだけメチャクチャなことが、外部の方でもわかりますよね。しかし創価学会員は日頃から徹底して洗脳されているので、こんな簡単な間違いにも気がつかないで、ありったけのお金を貢ぎ続け、家庭は崩壊し、世間一般からは白い目で見られています。でもそれでもいいんだと思っているんです。洗脳されているので他人が何と言おうが自分たちが正しいのだと信じています。だから公明党があんなことをしていても、何の疑問も持ちません。ほんとうに恐ろしい詐欺集団です。
このブログには、こうした創価学会の実態に気がついた元学会員をはじめ、まだ学会を抜けられないで悩んでいる方もいらっしゃいます。一般の方は、なぜそんな詐欺団体だとわかっていて抜けられないのか不思議に思われると思いますが、そこが洗脳というものの恐ろしいところですし、創価学会が大きな社会問題であることの理由のひとつです。
創価学会の問題は、単に会員だけの問題ではありません。安保法案が強行採決された今となっては、創価学会公明党は日本の安全をも脅かす存在となりました。一日もはやく創価学会の実態が世間一般の人にも知れ渡るように願っています。
ということで、今回のテーマは『創価学会を知らない皆様へ』ということにします。
安保法案の強固採決を機に、一般の方が公明党や創価学会への不信感がそうとう出てきたようです。このブログへのアクセスの急上昇や、なかでもビジター数の倍増でもあきらかなように、確実に多くの外部の方にこのブログの存在が広まりました。
そこで今回は創価学会や公明党が何なのかを外部の方へ向けてお話ししていただけないでしょうか。
創価のベテラン経験者が語る創価学会と公明党の本当の姿を、創価を知らないみなさんへ伝えてください。
よろしくお願いします。


●にゃんこ丸 (2015年7月18日 16:22 )
創価学会の人の行動にはすべてウラがあります。実際に私もそうでした。
私は女子部時代に活動休止して厄介払いみたいに30代後半で独身のまま婦人部にあがったので、女子部の活動しか知りませんが、よくもあれだけ忙しい毎日を送っていたものだなと思います。
まず月の終わりぐらいに次の一ヶ月の打ち出しがあり、ほとんどの日はすべて学会活動で埋まってしまいます。
会合のない日のスケジュールも、自動的に決まります。
「この日は会合が入っていませんが、遊んでくださいという意味ではないですよ。次の00のために有効に使ってくださいということで空いているんです」などと幹部の人に言われます。要するに、選挙を頼むため、新聞を頼むため、イベントに誘うために友達とたまに会っておきなさいという指示なのです。気持ち的には休みなんて一日もない状態です。
信じられないかもしれませんが、一年365日のスケジュールをすべて創価学会に決められているような状態だったのです。
たとえ友達と会っていても、会いたいから会っているのではなく、選挙のため、新聞のため……など、その時々によって目的(下心)を持って会っていました。だからあまり楽しいとも思えなかったし、きっとそれは友人の側も同じだったと思います。
自分の好きに出来る日なんて、一日もありませんでした。
もしかすると、エア報告などをしてもっと上手くやっている人もいたのかもしれませんが、私はアホ真面目にやってしまっていました。なので、最終的に精神がボロボロになって、仕事も健康もめちゃくちゃになり、幹部の方のほうから「少し休みなさい」と言われ、学会活動を休止しました。
今思い出してみても、地獄のような日々でした。
今は学会活動からも解放され、たまに気軽に参加できそうなボランティアに参加しているのですが、そこに下心を持って集まっている人なんていないんですよね。あ~、これが普通の世界なんだ~と思います。
きっともしこの中に学会員がいたら、次の選挙やら新聞頼めそうな人は誰だとか考えているんだろうなぁと思うと笑えて来ました。自分がもし学会活動をしていても、そういう目で参加者の人を見てしまっていたと思います。
もちろんそんな人はいなかったので(たぶん)、皆さん純粋にボランティアのために集まって解散という感じで、終わった後もとても気持ちよかったです。最後までひょっとするとあるかもしれない下心にびくびくしてたのはきっと私ぐらいだろうなと(笑)。
このテーマは思い出すといっぱいネタが出てきそうなので、また思い出したら書かせていただこうと思います。

●にゃんこ丸 (2015年7月20日 05:01 )
テーマに沿って創価学会とはこういう組織!というのを書こうと思って当時を思い出していたんですが、一人ひとりの人は本当に良い人も多かったんですよね。どうしようもない変な人も、もちろんたくさんいましたが。
私が悩むたびに、本当に心から心配してくれた人も少なくなかったし、そういうことを思い出していたら、元同志の人たちの状況が心配になりました。
それで、女子部時代に共に活動していた人にメールで脱会を決めたことを伝えました。もう引越しして今は組織も違うし、ひょっとすると二度とメールは来ないかもとも思ったんですが、意外なほど丁寧に心配するメールの返事をいただきました。とてもびっくりされたようでしたが、私の決断も分からないこともないと理解もしていただいたみたいです。
近々会おうという提案をいただきましたので、会ってこようと思います。
相手の意見も尊重しつつ、自分の意見や脱会を決意するに至った経緯もちゃんと言って、お互いに有意義な時間になればいいなと考えています。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮