府中本町の『天下一』から始まった、【府中市内にある個人経営の食堂を巡る】シリーズ。
第2弾の激安洋食店『きねや』に続く、第3弾の今回は、中華食堂『あじさい』をリポート。
こちらのお店に興味を抱いた理由はズバリ、牛乳ラーメンを提供していたから。
日本唯一の牛乳ラーメン評論家を自称する私としては、駆けつけずにはいられないお店であった。
なお、牛乳ラーメンの紹介自体も、天下一から数えて3軒目となる。 ※2軒目は高井戸の『ほづみ亭』
お店について予習したところ、酒やツマミも豊富なようなので、軽く一杯やってから食べさせてもらうことに。
店舗の場所は、京王線東府中駅のすぐ近く。カウンター席がひとつ空いていたので着席。
働いているのは、厨房の料理長兼店主と、接客及び調理補助担当のおばちゃん店員。ふたりが夫婦なのかは不明。
店内はカウンターとテーブル合わせて約15席、実質12人くらいで満席かも。
私の入店後も、今から入店可能か確認する電話が多数かかってきており、かなりの繁盛店のようだ。
まずはドリンクから、「プレミアムモルツ・ジョッキ」600円を注文したところ、キンキンに冷えたジョッキが登場。
隣の客の瓶ビールは、保冷容器に入った状態で提供されており、あじさいさんはビールの提供にも尽力しておられる模様。
注文した料理を紹介する前に、メニューブックを掲載。まずはサラダ・つけ物に、焼き・蒸し・揚げ物のページ。
上記から、好物の「焼きギョーザ」380円を頼んだら、残念ながら品切れだったので、「手作り焼売」450円に変更。
さらに、これまた大好物のKTI=キクラゲ玉子炒めもオーダーした。
こちらのKTIは少々変わっており、商品名は「豚肉と玉子の炒め」750円なのだが、
下記画像のように、(キクラゲ・ニラ・納豆・長ねぎ)から、好みの食材を追加できるのである。
※わかりづらい画像でゴメン
私は当然、キクラゲを選んだが、偶然にも3つとも「NTI」になる、ニラや長ねぎも悪くないし、納豆もマニアにはたまらないのでは。
まずは、生野菜が添えられた、1人前3個の焼売が提供された。
肉の旨味と甘味が詰まった、小さいけれど頼もしいヤツ、である。
先述したように、店内は満席だが調理人は店主ひとり。なので、炒め物の提供はそこそこ時間がかかる。
無論、店主もなるべく早く提供すべく、おばちゃんに指示を出しながら、手際よく中華鍋を振っている。
一見ピリピリムードだが、入退店する客への挨拶は欠かさず、さらには、
他の客が頼んだカニ玉らしきものを、オムレツのように鍋から空中に高く舞い上げ裏返す、パフォーマンスも披露。
カウンター兼アリーナ席から見た限り、店主の腕は確かなようで、出てくる料理に期待が高まる。
カニ玉の次に取り掛かったのが、私の豚肉玉子炒めwithキクラゲであった。
一般的なKTIは、醤油主体の濃褐色タレでの味付けが多いが、ここのタレは薄い茶色なので、炒り玉子や青菜が原色を維持している。
それでも、食べてみると塩分はしっかり感じられ、肉やキクラゲの歯応えもじゅうぶん。
最近食べたKTIではもっとも美味で、こちらのお店の実力を証明する逸品である。
ビールを2本飲み終わり、お腹が苦しくなる前に、お目当ての「牛乳ラーメン」800円を追加注文。
こちらが麺メニュー。「しじみラーメン」や「レモンラーメン」、いかにも辛そうな「炎口湯麺」など、独自の商品も多い。
茹でた麺にスープと具材を合わせた中華鍋に、紙パックの牛乳を「そんなに!?」と見ていて驚くほど注いでいき、
少々煮込んだのち、牛乳ラーメンが完成。 ※冒頭の画像を再掲。
自作も含め、人生で食べてきた牛乳ラーメンの中では、もっとも白いビジュアルであった。
ベースは塩スープだと思うが、味がやや薄口なのは、牛乳が多いからか。
具材はモヤシ、キャベツ、キクラゲ、青菜、ひき肉少々で、麺は中細のちぢれ麺。
乳成分特有のコクがあり、塩バターラーメンのようだが、塩分は控えめな分だけヘルシーだ(←自信なし)。
満腹になったため、スープは残したけれど、麺は食べ切りお会計。
この日品切れだった餃子や、他の商品も気になったので、「また来ます」と告げて退散。
数日後、同じ京王線の千歳烏山駅にある図書館に寄った帰りに、あじさいさんに再訪。
この日は「ウーロンハイ」400円を注文し、餃子はまたしても品切れだったため(泣)、「ミニハルマキ」400円に変更。
ウーハイを飲み終えた頃、春巻き3本がやってきた。
中身のアンはトロトロで、使用具材は判別不能。たぶん自家製ではないと思う。
途中で、激辛シールが張られた、自家製と思われるラー油を付けて食べてみた。
私でも耐えられる辛さだったが、あとから舌がピリピリと痺れてきた。
なお、こちらは「ハイボール」と「メガハイボール」があり、ウーハイのメガをお願いしてみたところ、
おばちゃんが写真のメガジョッキウーハイを持ってきてくれた。会計時、価格は700円と判明。量は通常の倍なのでお得だよ。
春巻きを食べ終えたので、ツマミにもなりそうな食事を追加することに。
豚肉玉子炒めも4種あるこちらは、チャーハンの種類はさらに豊富で、普通の「チャーハン」だけでなく、
「海老」「カニ」「鮭」に「レッド」など、レギュラーメニューだけでも20種類ある。
ツマミ兼食事ということで、「月見肉かけチャーハン」850円をオーダー。
なお、ここまで4ページ分のメニューを掲載したが、店内ホワイトボードなどにも、日替わり料理が多数記載されている。
他の客の注文が重なり、提供まで時間がかかったが、待った甲斐のある商品が登場。
ただでさえウマそうな肉あんかけの中央に、黄身ちゃんを鎮座させるとは、罪深いチャーハンである(?)。
肉あんかけは当然、舌が焦げるレベルの熱々だが、甘じょっばい味付けで濃厚すぎず、お肉も柔らか。
お肉でメガウーハイを飲み切ったあとは、あっさりとした醤油味のスープでお口をリフレッシュ。
黄身ちゃんを崩してから、肉、米、スープと一気呵成にかきこみ、満腹中枢が働く前にたいらげた。
あじさいさんの炒め物が美味しいことはよくわかったが、私が中華でもっとも好きなのは、餃子及び点心である。
なのでつい先日、どうしても餃子が食べたくて、3度目の訪問をしたところ、運よく在庫があった。
この日は生ビール中と、念願の「焼きギョーザ」5ヶ380円と「さっぱりゆで餃子」3ヶ350円をオーダー。
いつものおばちゃんとは別の女性だったが、生ピールは以前と同様、丁寧に注がれていた。
まずは茹で餃子が完成。ゴマ風味のタレとラー油がかかり、青菜が添えられている。
会計時に気付いたが、上記はさっばりゆで餃子ではなく、メニュー表でひとつ下の「オリジナル四川風水餃子」500円であった。
意思疎通がうまくいかなかったようだが、これはこれで美味しかったので問題ない。
数分後、焼き餃子もやってきた。さすがに美しい焼き色である。
餃子自体は水餃子と同じもので、具材はお肉主体でニラの風味も感じる。味付けは薄口なので、調味料を使う。
あじさいさんの卓上には、醤油、酢、コショウ、先述の激辛ラー油に普通のラー油、そしてソースやピンク色の塩もある。
近年は、酢+コショウが流行しているようだが、私がおススメしたい餃子の合わせ調味料が、塩+ラー油である。
上記画像ではコショウも加えているが、塩&ラー油の素晴らしさは、別の機会に改めて語ってみたい。
ビールを2杯飲み、双方の餃子も食べ終えたので、シメのお食事を。
普段は麺類の注文が多い私だが、店主の炒め物の腕前を信頼し、「ブラックチャーハン」の1辛650円をお願いした。
イカ墨スパゲティのような、漆黒のチャーハンかと思いきや、出てきたのはこちら。
普通のチャーハンに黒コショウをたっぷり振った、いわゆる「ブラックペッパーチャーハン」であった。
さっきの月見肉かけ~のときに説明し忘れたが、量は結構多めで、一般的なお店のチャーハンの5割増しくらい。
具材は玉子と刻んだチャーシューとネギ、さらに、刻みではなく細切りタイプの玉ねぎが入る。
パラパラのご飯に玉子とチャーシューが合わさり、たまに玉ねぎのシャキっとした食感が混ざるのが面白い。
刺激を求め、コショウと激辛ラー油を追加。醤油もかけて、真・ブラックチャーハンにすればよかったかな?
スープと一緒に、今回も一気に完食。次回はエビチャーハンか、それとも普通のチャーハンを頼んでみるか。
なお、店内には「2月11日から一部商品の値上げ」をお知らせする貼り紙があったので、
明日以降は、今回ブログの価格とは異なる商品もあることを断っておく。
何度か称賛したように、あじさいさんはビールも美味しい。
市内に工場があるサントリーも認めているようで、店頭や店内には、プレミアムモルツのポスターが貼ってあるのだが、
モデルは、キャンペーンガールなどではなく、こちらの中村店主ご本人なのである!
当然、無許可の手製ではなく、サントリーが公認・作成したポスターだと思われる。
連日、厨房内では孤軍奮闘で腕を振るいながら、大企業のモデルまでも務める、
多才な店主が作る絶品料理の数々を、皆さんにもぜひ味わってほしい。
中華料理 あじさい
東京都府中市清水ヶ丘1-1-14
京王線東府中駅から徒歩約1分、JRなら府中本町駅から徒歩約20分
営業時間 11時半~14時半、17時~22時 21時半ラストオーダー
定休日 火曜
第2弾の激安洋食店『きねや』に続く、第3弾の今回は、中華食堂『あじさい』をリポート。
こちらのお店に興味を抱いた理由はズバリ、牛乳ラーメンを提供していたから。
日本唯一の牛乳ラーメン評論家を自称する私としては、駆けつけずにはいられないお店であった。
なお、牛乳ラーメンの紹介自体も、天下一から数えて3軒目となる。 ※2軒目は高井戸の『ほづみ亭』
お店について予習したところ、酒やツマミも豊富なようなので、軽く一杯やってから食べさせてもらうことに。
店舗の場所は、京王線東府中駅のすぐ近く。カウンター席がひとつ空いていたので着席。
働いているのは、厨房の料理長兼店主と、接客及び調理補助担当のおばちゃん店員。ふたりが夫婦なのかは不明。
店内はカウンターとテーブル合わせて約15席、実質12人くらいで満席かも。
私の入店後も、今から入店可能か確認する電話が多数かかってきており、かなりの繁盛店のようだ。
まずはドリンクから、「プレミアムモルツ・ジョッキ」600円を注文したところ、キンキンに冷えたジョッキが登場。
隣の客の瓶ビールは、保冷容器に入った状態で提供されており、あじさいさんはビールの提供にも尽力しておられる模様。
注文した料理を紹介する前に、メニューブックを掲載。まずはサラダ・つけ物に、焼き・蒸し・揚げ物のページ。
上記から、好物の「焼きギョーザ」380円を頼んだら、残念ながら品切れだったので、「手作り焼売」450円に変更。
さらに、これまた大好物のKTI=キクラゲ玉子炒めもオーダーした。
こちらのKTIは少々変わっており、商品名は「豚肉と玉子の炒め」750円なのだが、
下記画像のように、(キクラゲ・ニラ・納豆・長ねぎ)から、好みの食材を追加できるのである。
※わかりづらい画像でゴメン
私は当然、キクラゲを選んだが、偶然にも3つとも「NTI」になる、ニラや長ねぎも悪くないし、納豆もマニアにはたまらないのでは。
まずは、生野菜が添えられた、1人前3個の焼売が提供された。
肉の旨味と甘味が詰まった、小さいけれど頼もしいヤツ、である。
先述したように、店内は満席だが調理人は店主ひとり。なので、炒め物の提供はそこそこ時間がかかる。
無論、店主もなるべく早く提供すべく、おばちゃんに指示を出しながら、手際よく中華鍋を振っている。
一見ピリピリムードだが、入退店する客への挨拶は欠かさず、さらには、
他の客が頼んだカニ玉らしきものを、オムレツのように鍋から空中に高く舞い上げ裏返す、パフォーマンスも披露。
カウンター兼アリーナ席から見た限り、店主の腕は確かなようで、出てくる料理に期待が高まる。
カニ玉の次に取り掛かったのが、私の豚肉玉子炒めwithキクラゲであった。
一般的なKTIは、醤油主体の濃褐色タレでの味付けが多いが、ここのタレは薄い茶色なので、炒り玉子や青菜が原色を維持している。
それでも、食べてみると塩分はしっかり感じられ、肉やキクラゲの歯応えもじゅうぶん。
最近食べたKTIではもっとも美味で、こちらのお店の実力を証明する逸品である。
ビールを2本飲み終わり、お腹が苦しくなる前に、お目当ての「牛乳ラーメン」800円を追加注文。
こちらが麺メニュー。「しじみラーメン」や「レモンラーメン」、いかにも辛そうな「炎口湯麺」など、独自の商品も多い。
茹でた麺にスープと具材を合わせた中華鍋に、紙パックの牛乳を「そんなに!?」と見ていて驚くほど注いでいき、
少々煮込んだのち、牛乳ラーメンが完成。 ※冒頭の画像を再掲。
自作も含め、人生で食べてきた牛乳ラーメンの中では、もっとも白いビジュアルであった。
ベースは塩スープだと思うが、味がやや薄口なのは、牛乳が多いからか。
具材はモヤシ、キャベツ、キクラゲ、青菜、ひき肉少々で、麺は中細のちぢれ麺。
乳成分特有のコクがあり、塩バターラーメンのようだが、塩分は控えめな分だけヘルシーだ(←自信なし)。
満腹になったため、スープは残したけれど、麺は食べ切りお会計。
この日品切れだった餃子や、他の商品も気になったので、「また来ます」と告げて退散。
数日後、同じ京王線の千歳烏山駅にある図書館に寄った帰りに、あじさいさんに再訪。
この日は「ウーロンハイ」400円を注文し、餃子はまたしても品切れだったため(泣)、「ミニハルマキ」400円に変更。
ウーハイを飲み終えた頃、春巻き3本がやってきた。
中身のアンはトロトロで、使用具材は判別不能。たぶん自家製ではないと思う。
途中で、激辛シールが張られた、自家製と思われるラー油を付けて食べてみた。
私でも耐えられる辛さだったが、あとから舌がピリピリと痺れてきた。
なお、こちらは「ハイボール」と「メガハイボール」があり、ウーハイのメガをお願いしてみたところ、
おばちゃんが写真のメガジョッキウーハイを持ってきてくれた。会計時、価格は700円と判明。量は通常の倍なのでお得だよ。
春巻きを食べ終えたので、ツマミにもなりそうな食事を追加することに。
豚肉玉子炒めも4種あるこちらは、チャーハンの種類はさらに豊富で、普通の「チャーハン」だけでなく、
「海老」「カニ」「鮭」に「レッド」など、レギュラーメニューだけでも20種類ある。
ツマミ兼食事ということで、「月見肉かけチャーハン」850円をオーダー。
なお、ここまで4ページ分のメニューを掲載したが、店内ホワイトボードなどにも、日替わり料理が多数記載されている。
他の客の注文が重なり、提供まで時間がかかったが、待った甲斐のある商品が登場。
ただでさえウマそうな肉あんかけの中央に、黄身ちゃんを鎮座させるとは、罪深いチャーハンである(?)。
肉あんかけは当然、舌が焦げるレベルの熱々だが、甘じょっばい味付けで濃厚すぎず、お肉も柔らか。
お肉でメガウーハイを飲み切ったあとは、あっさりとした醤油味のスープでお口をリフレッシュ。
黄身ちゃんを崩してから、肉、米、スープと一気呵成にかきこみ、満腹中枢が働く前にたいらげた。
あじさいさんの炒め物が美味しいことはよくわかったが、私が中華でもっとも好きなのは、餃子及び点心である。
なのでつい先日、どうしても餃子が食べたくて、3度目の訪問をしたところ、運よく在庫があった。
この日は生ビール中と、念願の「焼きギョーザ」5ヶ380円と「さっぱりゆで餃子」3ヶ350円をオーダー。
いつものおばちゃんとは別の女性だったが、生ピールは以前と同様、丁寧に注がれていた。
まずは茹で餃子が完成。ゴマ風味のタレとラー油がかかり、青菜が添えられている。
会計時に気付いたが、上記はさっばりゆで餃子ではなく、メニュー表でひとつ下の「オリジナル四川風水餃子」500円であった。
意思疎通がうまくいかなかったようだが、これはこれで美味しかったので問題ない。
数分後、焼き餃子もやってきた。さすがに美しい焼き色である。
餃子自体は水餃子と同じもので、具材はお肉主体でニラの風味も感じる。味付けは薄口なので、調味料を使う。
あじさいさんの卓上には、醤油、酢、コショウ、先述の激辛ラー油に普通のラー油、そしてソースやピンク色の塩もある。
近年は、酢+コショウが流行しているようだが、私がおススメしたい餃子の合わせ調味料が、塩+ラー油である。
上記画像ではコショウも加えているが、塩&ラー油の素晴らしさは、別の機会に改めて語ってみたい。
ビールを2杯飲み、双方の餃子も食べ終えたので、シメのお食事を。
普段は麺類の注文が多い私だが、店主の炒め物の腕前を信頼し、「ブラックチャーハン」の1辛650円をお願いした。
イカ墨スパゲティのような、漆黒のチャーハンかと思いきや、出てきたのはこちら。
普通のチャーハンに黒コショウをたっぷり振った、いわゆる「ブラックペッパーチャーハン」であった。
さっきの月見肉かけ~のときに説明し忘れたが、量は結構多めで、一般的なお店のチャーハンの5割増しくらい。
具材は玉子と刻んだチャーシューとネギ、さらに、刻みではなく細切りタイプの玉ねぎが入る。
パラパラのご飯に玉子とチャーシューが合わさり、たまに玉ねぎのシャキっとした食感が混ざるのが面白い。
刺激を求め、コショウと激辛ラー油を追加。醤油もかけて、真・ブラックチャーハンにすればよかったかな?
スープと一緒に、今回も一気に完食。次回はエビチャーハンか、それとも普通のチャーハンを頼んでみるか。
なお、店内には「2月11日から一部商品の値上げ」をお知らせする貼り紙があったので、
明日以降は、今回ブログの価格とは異なる商品もあることを断っておく。
何度か称賛したように、あじさいさんはビールも美味しい。
市内に工場があるサントリーも認めているようで、店頭や店内には、プレミアムモルツのポスターが貼ってあるのだが、
モデルは、キャンペーンガールなどではなく、こちらの中村店主ご本人なのである!
当然、無許可の手製ではなく、サントリーが公認・作成したポスターだと思われる。
連日、厨房内では孤軍奮闘で腕を振るいながら、大企業のモデルまでも務める、
多才な店主が作る絶品料理の数々を、皆さんにもぜひ味わってほしい。
中華料理 あじさい
東京都府中市清水ヶ丘1-1-14
京王線東府中駅から徒歩約1分、JRなら府中本町駅から徒歩約20分
営業時間 11時半~14時半、17時~22時 21時半ラストオーダー
定休日 火曜