暖かい日差しを浴びて小畦側沿いを歩いていると小さな黄色い蝶があちらこちらと忙しそうに飛び回っていました。下田橋から道目木橋にかけての土手にセイヨウカラシナがたくさん咲いていました。向こうに見えるのは道目木橋です。
道目木橋のすぐ側には子供達が通った霞ヶ関西小学校があります。私たちが川越に移ってきて3年目ほどに出来たばかりの学校に30分ほどかけて歩いて通いました。その学校も今年は開校30週年になるということでした。あの頃はまだ畑がたくさんあって雨が降ると小さなかえるが道路に飛び出してきたり、男の子達は田んぼでザリガニ釣りをしたりしたことを懐かしく思い出します。