調和体書の勉強会してきました…

今日は、普段交流のない苫小牧の教室と白老の教室の合同で、
調和体書の勉強会をしました。
このようなテーマを決めての勉強会は、初めての試みです。

午前９時から午後５時までの設定でしたが、２０人弱の人たちが集まり、
調和体書の歴史や、作品形態のあり方などを、熱心に学びました。

午後からは自分たちでも作品づくりに取り組み、
調和体書の理解を深めていました。
参加した人たちは、大喜びでした。

地面に咲く花弁たち…

北の最後を飾る八重桜。

花びらをたくさんつけて、咲いている時は華やかだ。
その八重桜も散り、花びらは地面に落ちた。
桜が終わると夏が訪れる。

散っても地面で美しさを見せる。