この2枚の植物の写真は
特別綺麗なものではありません
でも
優しさ柔かさを感じます
これはオオイタドリの小さな花と
秋なのに新しい芽を出している所です
イタドリは植物として美しいと言うものではありません
しかし視点を変えてみると
新しい発見や魅力があるものです。
この2枚の植物の写真は
特別綺麗なものではありません
でも
優しさ柔かさを感じます
これはオオイタドリの小さな花と
秋なのに新しい芽を出している所です
イタドリは植物として美しいと言うものではありません
しかし視点を変えてみると
新しい発見や魅力があるものです。
記憶にありますか
28年前当時の竹下首相が
東京の一極集中型の国土つくりを改め
生活と活動の本拠となる「ふるさと創生」の実現が大切だとして
全国の自治体に1億円を配布したことを
※ ※ ※ ※
そして
それから12年後の1999年
小渕内閣は国民に一人2万円分の地域振興券を
贈与と言う形でバラまきました
総額6194億円の税金が使われたのです
※ ※ ※ ※
それから16年の歳月が経過し
今回プレミアム商品券
国の交付金を目当てに地方自治体が
横並びでプレミアム率を高めたりいろいろとやっています
この三つの政策にどれだけ違いがあるのでしょう
国の税金がつぎ込まれているのに
さて
これらの政策は
地方のためと言いつつ
どれだけ地方の経済活性化に効果があったでしょうか
※ ※ ※ ※
今までつぎ込んできた税金は全く生かされず
地方が疲弊してきていると思いませんか
少子高齢化の対策も効果が無く
地方はどんどん元気が無くなっています
※ ※ ※ ※
所詮この程度の政策しかできないのです
過去の反省や検証もなく税金をばらまく
そして選挙を有利に展開しようとする
もっと若者が地方で元気に働く場所や
地方産業を振興し
経済が回ることを考えてもらいたいものです