舛添知事の辞任が決まった後、
次の知事は、誰か?-と言う報道が多くなった。
長時間に渡り、各局で舛添知事の所業を、
こと細かく追及していたのは、
いったい何だったのだろうか?。
ただ騒ぎ立てていただけなのだろうか?。
国民の知る権利を受けて、
真実を追及するための、
報道だったのではないのか?。
知事の辞職が決まったからと言って、
真実の追及がしぼんでしまうのは、
如何なものであろうか?。
真実を追求し、
権力と対峙するのが報道機関の使命ではないのか?。
舛添知事の問題が、
個人の問題があるとはいえ、
政治資金のあり方を考えるためにも、
しっかりと真実を追求し続けても対たいものだ。
大切なことを忘れ、
視聴率だけを追求するテレビを中心とするマスコミ。
疑問を感じるのは私だけだろうか?。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>