入院で筆を持たない日が続いたが、
5月号の競書誌『書の研究』が届いて、
子供の手本書きをした。
久し振りの筆の感触、やはり楽しい。
それにしても中学生になる子供たちが、
一度に多数止めたので、手本の数も少なくなった。
入院で筆を持たない日が続いたが、
5月号の競書誌『書の研究』が届いて、
子供の手本書きをした。
久し振りの筆の感触、やはり楽しい。
それにしても中学生になる子供たちが、
一度に多数止めたので、手本の数も少なくなった。
昨日の雪と打って変わり、青空が広がった。
そして、近くの林でウグイスの初鳴きの声が聞こえた。
ウグイスは春を告げる鳥。
まだ寒さの名残りあるが、春が確実に近寄っている。
強い風で雲が颯のように飛んでいる。