造像記学習の手引き2
何気無く台所の窓目にやった。
いつも見る観葉植物が、
朝陽が当たる隣の家の黄色い壁を背景に、
クッキリとシュリエットになっていた。
その影がとても美しく見えた。
明るい外壁の輝きと葉の影。
見事に美しい小さく部分的な世界。
心奪われシャッターを切った。
いつも見ている何気無い小さな光景が、
美しく見えるときもある。
どうも世界がイライラしているような気がする。
こんなに世界中がイライラしていて、
大丈夫なのだろうか?。
一番気になるのが、北朝鮮状態。
国際社会で孤立する北朝鮮、
イライラして軍事的挑発をする。
それを脅威と感じるアメリカは、イライラして軍事的圧力をかける。
ヨーロッパは難民問題やテロでイライラし、
イギリスはEU離脱でイライラ。
中東はシリヤ問題やISでイライラ。
ロシヤはウクライナの問題でイライラしている。
イライラは続く、南シナ海では南沙問題で、
韓国は北朝鮮と大統領罷免でイライラ。
あぁ~、いったいどうなっているのだ…。
※
さて、日本はどうなっているのだろう?。
北朝鮮の暴発の危険を抱えイライラ。
国民の多くが懸念し、世論調査で反対の声が強い、
安保法制、共謀罪、原発推進、
イライラが続く。
子供を守る見守り隊の保護者会会長が、子供を殺し。
警察が泥棒をし、
復興大臣は暴言、法務大臣は答弁がまともに出来ない、
誰が嘘が嘘を言っているのか分からない森友学園問題。
イライラだらけの世界になっている。
人が善過ぎるかもしれないが、
もっと大らかに心豊かになりたいものだ。
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