楽しく学ぶ翔雲書道教室

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この黄色い花は何だろう?

2018-07-20 22:42:12 | 日記

のんびりと散歩していたら、

空き地で黄色い花の群生を見た。

背の低い黄色い花が、

いっぱい咲き乱れている。

「何の花だろう?」

図鑑で調べてみたが、正確に分からない。

コバンコナスビに似ているような気がするが…。

 


再び上京

2018-07-20 22:25:41 | 日記

明日から再び、

暑い暑い東京へ行きます。

今回は、北海道から大挙して小原道城書作展、

そして毎日書道展表彰式、

そして国立新美術館を訪れるツアーです。

一行は約90人。

北海道人としては、

暑さとの闘う2泊3日の旅になります。

 


“がっこ”して“お茶っこ”して…の記憶甦る…

2018-07-20 08:22:55 | エッセイ・記憶の彼方に…

ANAの飛行機に乗り、

『翼の王国』を手に取り、

パラパラと頁めくってみていると、

秋田漬物紀行の特集記事が掲載されていた。

 

その記事を見て、

45年前の秋田の旅が甦って来た。

※ ※ ※

20代後半、当時流行っていたルーツを訪ね、

我が祖先の発祥の地・秋田を旅したことがある。

父と伯父と従兄と私の四人で、

フェリーに乗り、自家用車で行動した。

父と伯父が子供の頃だった多分明治44年ころ、

私の祖父と共に秋田の湯沢市の山奥から北海道に移住した。

それから時を経ること70年…。

父と伯父は、生まれ故郷を訪ねたのだ。

※ ※ ※

先祖の墓をお参りし、

縁の人達、従兄妹や遠い親戚縁者を訪ね歩いた。

その時訪ねる所訪ねる所、

秋田のバッパたちは“がっこ”を出して歓迎してくれた。

「がっこして、お茶っこして…」

この特集記事と同じだった。

温かい田舎の歓待だったが、

心に残るルーツの旅だった。

それから45年の歳月が経たが、

先祖が北海道に渡って110数年の時が流れた。

 


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