昨夜枯樹賦を折帖で節臨した。
書いた字数134文字、2時間ほどかかった。
折帖は初めての試み、楽しく書けた。
昨日、骨を削って来た。
これは負け惜しみに近い愚痴と言えるかもしれない。
当たり前のことだが、
年々限りなく後期高齢者に近づいてきている。
間違いなくそのせいなのだが、
昨年の10月くらいから、
身体のあちこちにいろいろな発見があって面白い。
※
最初の発見は、いままで経験したことのない腰痛だった。
ぎっくり腰は、2,3度やったが、
それを上回る勢いのある腰痛、
治るのに2~3週間擁した。
その後左膝が猛烈な痛みに襲われた。
結局、注射器1本膝の水を抜き、
痛みから解放された。
※
そして歯茎である。
年末、歯茎が腫れたので口内炎かと高を括っていたが、
年明けその晴れた部分から、
歯のようなものが出てきたのだ。
昨日歯医者さんに行き見てもらった所、
歯茎の骨が突出してきたようで、
骨を切除してもらった。
※
腰痛、膝痛、口内痛…老骨の悲哀だ。
今まで水入らずで生活し、仕事は粉骨砕身してきたのに。
水が出て、骨が出てしまうなんて。
次から次と後期高齢者近く人が襲われるのは何なんだろう?。
と考えてみたが、
意外と結論が早かった。
「歳」
だったのだ(笑い)。
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