タンチョウツルは絶滅危惧種だったが、
最近増加しており、
拠点の釧路湿原など道東から、
広く道央長沼や太平洋側鵡川などでも、
その生存や繁殖が確認されている。
この写真は、昨年10月道東で撮影したものです。
タンチョウツルから
謹賀新年
タンチョウツルは絶滅危惧種だったが、
最近増加しており、
拠点の釧路湿原など道東から、
広く道央長沼や太平洋側鵡川などでも、
その生存や繁殖が確認されている。
この写真は、昨年10月道東で撮影したものです。
タンチョウツルから
謹賀新年
西表島でカンムリワシに続、
チョウゲンボウを見ることが出来た。
ちょっと距離はあったが、
何とかカメラに収めることが出来た。
チョウゲンボウ
明けましておめでとうございます。
人間の子供℃度ある大きさの、
日本で最大の野鳥・シマフクロウ。
北海道でも極めて少ない生息状況で、
絶滅危惧種に指定されている。
またシマフクロウは、
アイヌの人たちからコタン・クルカムイ(の神様)として、
崇められている。
その神様から
謹賀新年
2021年正月元旦
謹賀新年
日の出こそ見れなかったが、
快晴青い空が広がている。
気温-7℃、北風強く、厳寒の元日となった。
しかし張り詰めた空気は澄んで、
活火山・樽前山が美しかった。
原野には、寒さに耐える干乾びたハマナスの実が、
印象的に赤く揺れていた。
2021年 “辛丑” の年を迎えました。
謹賀新年
十干の「辛」と十二支の「丑」の干支です。
さて「牛の歩みも千里」という言葉があります。
努力を怠らなければ成果があがることのたとえです。
牛のようにゆっくり歩み進んでも、
目的に達するということになるでしょうか。
人類を襲う新型コロナウイルス。
とても心配ですね。
でも、いろいろな疫病を克服し、
前進している人類の歴史です。
いずれ必ず克服するでしょう。
世界が平和であることを祈って新年を迎えています。
今年もよろしくお願いします。