一番下の孫が満1歳になる
それでお盆で集まったので
誕生パーティーとなった
重たい1升餅を背負った
無論歩ける訳もなく
直ぐ泣いた
プレゼントを上げたらニコニコ笑顔
大喜びで姉と一緒に楽しみ
大満足だった
一番下の孫が満1歳になる
それでお盆で集まったので
誕生パーティーとなった
重たい1升餅を背負った
無論歩ける訳もなく
直ぐ泣いた
プレゼントを上げたらニコニコ笑顔
大喜びで姉と一緒に楽しみ
大満足だった
朝 目を覚まし
ちょっとカメラを抱えて
外に出た
天空は高く美しい白い雲が浮かび
秋の気配を感じさせる
目を足元の草地に向けた
小さな小さなスミレの花
微笑みかけている
見るとミントの花
ネジバナがあった
朝露も美しい
玄関戸を開けていたら、
突然ギンヤンマトンボが飛び込んできた。
トンボの季節になったのだと思ったが、
珍しいギンヤンマトンボの来客とは、
驚くばかりである。
しばらく家の中を飛び回っていたが、
やがて外に帰って行った。
立秋が過ぎた訳ではないが、
もう紅葉が始まっている。
家の前の桜の葉が、
めぐる季節に合わせ、
しっかりと赤くなっている。
背景は夏の青空。
今日も暑くなりそうだ。
“人間の心”という物は、実に恐ろしいものである。
少子高齢化社会で人口減の波が襲ってきているが、
さて、最近街角で「テナント募集」を多く見かける。
商売を始めたころは、珍しさとご祝儀で多くの人が訪れ繁盛するが、
数年経つと訪れる客足も減り、いずれ商売が成り立たず店を閉じる。
栄枯盛衰、当たり前…。
これも人の心。
個々に種々状況、条件はあるだろうが、
私を含め多くの人は、
最初の気持ちを持続できず、「飽き」てしまうのである。
ブログについて言うと、毎日ブログを更新することを決め、
曲がりなりにも2年間継続してきたが、
多分、多くの読者に「飽き」られることになる。
無論、書く側も新しい情報を提供しなければならないので、
必死に(無理しなくてもいいのだが…)何かを求め、
情熱を燃やし続けて書き続けるものの、
発想の貧困、情報収集能力の無さで、
なかなか画期的な情報も提供できない。
だから、面白くないと言うことになり、遠ざかってしまう。
たかがブログなのだか、そういう運命なのだと思う。
ブログに限ったことではなく、流行を追い、すぐ飽きる心。
趣味を求め3日坊主で終わる心。
熱しやすくて冷めやすい恋心。
これらもひょっとしたら一転して、
怖わぁ~い心になるかもしれません。
少々品の無い話しからスタートするが、
かりんとうと言う菓子は、実に犬の“あれ”にそっくりだ。
魅力的な黒く輝くものが、小麦粉を揚げた親指状のものに、
たっぷりとついている。
確かに見た目は、犬の“あれ”を連想させられる。
しかし、私はこの菓子を一旦目にすると、
眠っていた食欲がフン起し、思わず頬張りたくなる。
そして一度口にすると、
「もう1本、もう1本、もう1本…」
と止め処なく食べてしまう。
いかん! いかん!
「こんなに糖分を取っていいのか…」
と心で自制心が働くが、手は意志とは逆に動く。
悪魔の菓子、かりんとうだ。
私は、このかりんとうに目が無い。
甘いものが欲しい時、疲れた時、
このかりんとうを食べる。
固くもなく、柔らかくもない触感。
「カリン」と口の中で音が響く。
その瞬間、黒砂糖の「トウ」分が広がる。
それで“カリン・トウ”という訳でもあるまいが、
とにかくうまい菓子であることに間違いがない。
心の中に甘い黒砂糖の味が、太鼓のように響き渡る。
名菓である。
睡眠時間6時間
6時半ちょっと前に目が覚めた
窓から天を仰ぐ
暗雲が立ち込めている
台風の影響だろうか
これから天気は下り坂になるらしい
久しぶりにラジオ体操をすることにして
ラジオにスイッチを入れた
東京文京区からの中継
老骨を動かしてみた
固い
動きが悪い
痛い所もある
反省
今日はお盆のお参り
お坊さんが来る
そして書道の錬成会
今年の富良野のラベンダーは
例年になく美しかった
大地が紫色に変わり
ラベンダーの香りが
辺り一面に漂う
輝く風景
喜ぶ人たち
まさに天国の風景だ
朱で書いた蘭亭序、
2×6 5連幅の作品である。
昨年、8月1日オープンした、
小原道城書道美術館ですが、
オープン1周年記念として、
開催されています。
「いっぴつ入魂道城の書・画」
と題した特別展。
25点ほどの書作品と、
15点ほどの水墨画、
そして蘭亭序を中心とした拓本展。
ご見応えのある展示となっています。